【ブログ】桜の呼吸

「宅急便がやって来た」

待ちに待った宅配便が来た。
私はその時、手にお灸していた。
私は急いで玄関に向かう。
「宅急便です」
「どうもー。お待ちください」
急いでサインをする。
「字が薄いんですけど、大丈夫ですかね―？」
「どうもありがとうございますー」
このやり取りを手にお灸を乗せた状態でやっていた（火は消えている）。

……いや、急いでたから、すぐに出ていきたかったから……。