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「大型新人誕生!??」
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(新人社員の子が、今お局社員に怒られている。
確かにミスはあったけど、新人なんだしそんなに怒らなくていいのに……。
そう思いつつ、見守る)
「あなたさ、ちゃんと確認したわけ?ちゃんと教わったことは、メモ取れって言ったよね!?
私も暇じゃないんだからさ。
あなたの尻拭いばっかりしてられないの!!
分かってる!??
あなた、私の仕事増やしてるんだからね!?
全く……最近の若い子は……仕事舐めすぎ!!!
結果出せないなら、給料貰う資格ないからね!!
あなたみたいなのを給料泥棒って言うのよ!!!」
(あ~、流石にそれは言い過ぎじゃないか……?この子、大丈夫かな……?ずっと下向いちゃってるんだけど……)
「なんとか言ったらどうなの!??」
「……はい!給料泥棒です♥️」
(……とりあえず、大丈夫そうで良かった……)
確かにミスはあったけど、新人なんだしそんなに怒らなくていいのに……。
そう思いつつ、見守る)
「あなたさ、ちゃんと確認したわけ?ちゃんと教わったことは、メモ取れって言ったよね!?
私も暇じゃないんだからさ。
あなたの尻拭いばっかりしてられないの!!
分かってる!??
あなた、私の仕事増やしてるんだからね!?
全く……最近の若い子は……仕事舐めすぎ!!!
結果出せないなら、給料貰う資格ないからね!!
あなたみたいなのを給料泥棒って言うのよ!!!」
(あ~、流石にそれは言い過ぎじゃないか……?この子、大丈夫かな……?ずっと下向いちゃってるんだけど……)
「なんとか言ったらどうなの!??」
「……はい!給料泥棒です♥️」
(……とりあえず、大丈夫そうで良かった……)
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