4 / 8
「水音」
しおりを挟む
(SE:衣擦れの音、水音)
(舐めるリップ音)
神田「……気持ちいい……?」
(主人公「……気持ちいい」)
(SE:衣擦れの音)
神田「……沢山溢れてきてるもんね……。ふふ……。すごく素直で、魅力的だ……」
(神田、舌でゆっくりと下腹部の割れ目を愛撫していく)
(主人公、沢山、声を洩らす)
(衣擦れの音(長め))
神田「あんまり溢れてくるから、舐めるのが大変だよ……。(ふふ……っと笑う)」
(主人公「え……?」)
(SE:衣擦れ(短く))
神田「……悪い意味じゃないよ……。すごく濡れてくれてるから。素直で、いとおしいんだ……」
(神田、割れ目の中心を軽く吸う)
(主人公の体が大きく跳ねる)
(SE:衣擦れの音(大きめ))
神田「……こういう反応が素直なとこ……大好きだよ……。……もっと気持ちよくしたい……」
(神田、中に指をゆっくりと挿入する)
(SE:衣擦れの音)
神田「……痛くない……?大丈夫……?」
(主人公、頷く)
神田「じゃあ……、指、動かすね……。痛くないように、少しずつするからね……」
(SE:水音)
神田「……たっぷりぬれてたから、滑り易くて良かった……。一応ローションも用意してあったんだけど……、必要なさそうだったね……」
(主人公「……私、そんなに濡れてる……?」)
神田「うん……。すっごく濡れてるよ……」
(主人公「前に付き合った人とは、濡れたけど、セックスが痛くて……、前戯もほぼぼなくて……。それが嫌なことも言えなくて……。それで、セックスが嫌になってしまったんです」)。
神田「そうだったんだ……。こんなに感じやすいのに……。以前のパートナーとのことで、セックスが嫌いになってしまってたなんて、本当にもったいなかったね……」
(主人公、涙が溢れる)
(SE:衣擦れの音)
神田「……もしかして……、泣いているの……?」
(主人公「先生が私を大事にしてくれたのが嬉しくて……。男性に優しく扱われたの、久しぶりで……」)
(SE:衣擦れの音)
(神田、主人公に顔を近づけ、目を合わせる)
神田「君は、大事にされて当然なんだ。君はもっと大切にされていいんだよ」
(主人公、頷く)
(神田、主人公の側に横になり、頭を撫でる)
(SE:衣擦れの音)
神田「眠くなるまで頭を撫でてあげるから……、ゆっくり休みなさい。……今日は疲れただろう。」
(主人公「え……?」)
(SE:衣擦れの音)
神田「今日の治療はここまで。このあとは予約も入ってないから、ゆっくり休んで。僕のことは気にしないで。……それとも……、(耳元で)……もう少ししたかった……?」
(主人公「……そんな……(赤くなり)、ありがとうございます……」)
(SE:衣擦れの音)
神田「まずは、おやすみ」
(神田、おでこに一回キスをする)
(舐めるリップ音)
神田「……気持ちいい……?」
(主人公「……気持ちいい」)
(SE:衣擦れの音)
神田「……沢山溢れてきてるもんね……。ふふ……。すごく素直で、魅力的だ……」
(神田、舌でゆっくりと下腹部の割れ目を愛撫していく)
(主人公、沢山、声を洩らす)
(衣擦れの音(長め))
神田「あんまり溢れてくるから、舐めるのが大変だよ……。(ふふ……っと笑う)」
(主人公「え……?」)
(SE:衣擦れ(短く))
神田「……悪い意味じゃないよ……。すごく濡れてくれてるから。素直で、いとおしいんだ……」
(神田、割れ目の中心を軽く吸う)
(主人公の体が大きく跳ねる)
(SE:衣擦れの音(大きめ))
神田「……こういう反応が素直なとこ……大好きだよ……。……もっと気持ちよくしたい……」
(神田、中に指をゆっくりと挿入する)
(SE:衣擦れの音)
神田「……痛くない……?大丈夫……?」
(主人公、頷く)
神田「じゃあ……、指、動かすね……。痛くないように、少しずつするからね……」
(SE:水音)
神田「……たっぷりぬれてたから、滑り易くて良かった……。一応ローションも用意してあったんだけど……、必要なさそうだったね……」
(主人公「……私、そんなに濡れてる……?」)
神田「うん……。すっごく濡れてるよ……」
(主人公「前に付き合った人とは、濡れたけど、セックスが痛くて……、前戯もほぼぼなくて……。それが嫌なことも言えなくて……。それで、セックスが嫌になってしまったんです」)。
神田「そうだったんだ……。こんなに感じやすいのに……。以前のパートナーとのことで、セックスが嫌いになってしまってたなんて、本当にもったいなかったね……」
(主人公、涙が溢れる)
(SE:衣擦れの音)
神田「……もしかして……、泣いているの……?」
(主人公「先生が私を大事にしてくれたのが嬉しくて……。男性に優しく扱われたの、久しぶりで……」)
(SE:衣擦れの音)
(神田、主人公に顔を近づけ、目を合わせる)
神田「君は、大事にされて当然なんだ。君はもっと大切にされていいんだよ」
(主人公、頷く)
(神田、主人公の側に横になり、頭を撫でる)
(SE:衣擦れの音)
神田「眠くなるまで頭を撫でてあげるから……、ゆっくり休みなさい。……今日は疲れただろう。」
(主人公「え……?」)
(SE:衣擦れの音)
神田「今日の治療はここまで。このあとは予約も入ってないから、ゆっくり休んで。僕のことは気にしないで。……それとも……、(耳元で)……もう少ししたかった……?」
(主人公「……そんな……(赤くなり)、ありがとうございます……」)
(SE:衣擦れの音)
神田「まずは、おやすみ」
(神田、おでこに一回キスをする)
0
お気に入りに追加
19
あなたにおすすめの小説

青少年病棟
暖
BL
性に関する診察・治療を行う病院。
小学生から高校生まで、性に関する悩みを抱えた様々な青少年に対して、外来での診察・治療及び、入院での治療を行なっています。
※性的描写あり。
※患者・医師ともに全員男性です。
※主人公の患者は中学一年生設定。
※結末未定。できるだけリクエスト等には対応してい期待と考えているため、ぜひコメントお願いします。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
隠れドS上司をうっかり襲ったら、独占愛で縛られました
加地アヤメ
恋愛
商品企画部で働く三十歳の春陽は、周囲の怒涛の結婚ラッシュに財布と心を痛める日々。結婚相手どころか何年も恋人すらいない自分は、このまま一生独り身かも――と盛大に凹んでいたある日、酔った勢いでクールな上司・千木良を押し倒してしまった!? 幸か不幸か何も覚えていない春陽に、全てなかったことにしてくれた千木良。だけど、不意打ちのように甘やかしてくる彼の思わせぶりな言動に、どうしようもなく心と体が疼いてしまい……。「どうやら私は、かなり独占欲が強い、嫉妬深い男のようだよ」クールな隠れドS上司をうっかりその気にさせてしまったアラサー女子の、甘すぎる受難!

淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041

甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる