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「姫君は美味しいディナー」

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〈ラティス、主人公にディープキス、10秒〉
「姫様……、キスだけで随分感じているようですね……。媚薬が大分効いてきたようで……。キス……気持ちいいですか……?」
〈主人公、顔を背ける〉
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ……どこまでも強情な姫様……。でも……」
〈ラティス、主人公の耳に息を吹き掛ける〉
〈主人公、声を漏らし、身を捩る〉
[SE:衣擦れの音]
「(クスッと笑って)……明らかに薬を飲む前より、感じやすくなっていますね……。息も乱れさせて……、まだあまり触ってもいないのに……腰まで揺らして……。(クスッと笑う)そんなに欲しいですか……?」
〈主人公、首を振る〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、そんな風にいつまでも素直にならないと……、お仕置きしちゃいますよ……」
〈ラティス、首筋から鎖骨にキス。胸をはだけさせる〉
[SE:衣擦れの音]
「……もう、乳首がが固くなっていますね……。ふふ……見られるだけで感じますか……?さっきより、腰が動いてる……」
〈主人公、息が荒くなる〉
「……ここ……、自分で摘まんでみて下さい」[SE:衣擦れの音(大きめ)]
「自分で触って……、(耳元で)自分がどれだけ感じるかを、確かめて……」
〈主人公、首を振る〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……大丈夫。手伝ってあげます……。あなたの手を乳首まで導いてあげますね……」
〈ラティス、主人公の手を胸に持っていく〉
「そう……、(耳元で)このまだ触られていないのに、いやらしく尖った乳首を触って……。……何も怖いことはありませんよ……(耳元で)本当はもっと気持ちよくなりたくて仕方ないのでしょう……?」
〈主人公、乳首にそろそろと触れる。声を漏らす〉
[SE:衣擦れの音]
「……そう……、ゆっくり味わうように動かして……。(クスッと笑って)そんなに少ししか触ってないのに、苦しそうですね……。もう涙目になってる……ふふ……。
もう……下の方がうずいて仕方ないのでしょう……?私の脚を当ててあげますから、どうぞそこに擦りつけて下さい」
〈ラティス、主人公の下半身に脚を当てる〉
[SE:衣擦れの音]
「(クスッと笑って)……素直に腰を擦り付けて……。可愛い姫様……。……さぁ……胸を触る手が休んいますよ……。(耳元で)どっちも気持ちよくなって……」
〈主人公、より大きく声を漏らす〉
「姫様……、腰が……すごく熱いですよ……。(耳元で)……もう、イキそう、ですか……?」
〈主人公、首肯く〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……。では、このまま快楽を味わって……。あなたのその気持ちいいことに夢中になっている姿……、見ててあげますから……あなたも、私の目を見つめて……」
〈主人公、ラティスと目を合わせる。主人公の声、大きくなる〉
[SE:衣擦れの音(長め)(激しい)]
〈主人公、絶頂を迎える〉
「……ふふ、自分の手で、初めて絶頂を迎えた感想はいかがですか……?すごく気持ち良さそうでしたが……」
 主人公、顔を背ける〉
[SE:衣擦れの音]
「(クスッと笑って)……恥ずかしいのですか?でも……、あなたの体は……まだ熱をもっているでしょう?(耳元で)もっと欲しいと思っているはずです……。まだ足りない……と」
〈主人公、囁かれて身を捩る〉
[SE:衣擦れの音]
「(耳元で)……囁きだけでも、随分感じるようですねぇ……」
〈ラティス、主人公の乳首に触れる〉
「(耳元で)私も……、感じているあなたを見ていたら、大分興奮してきました……。顔を赤くして、喘ぐあなたは……、とても美味しそうです……」
〈ラティス、食べるように耳に何度もキスをする〉
〈主人公、熱い吐息を漏らす〉
「……ここも……今度は舐めてあげますね……」
〈ラティス、主人公の胸に顔を埋める〉
〈主人公、仰け反る〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、ここを舌で触れると、体が跳ねて……。本当にまだまだ敏感ですね……。濡れた乳首が……すごく魅力的です……。沢山食べちゃいたい……」
〈ラティス、主人公の乳首を何度も吸う〉
〈主人公、その度に喘ぎ声が漏れる〉
「……ふふ、また腰が動いてきましたね……。ふふ……また涙目……。じゃあ、また脚を貸してあげますね……。あぁ、今度は、下着を脱ぎましょうか……。その方が気持ちいい……」
(主人公「やだ……っ!」)
[SE:衣擦れの音]
「……いや……ですか?(クスッと笑う)それは……下着なしで直接あそこを擦り付けるなんて……はしたなすぎるから、ですか……?」
〈ラティス、耳に1回キスをする〉
〈主人公、赤くなり腕で顔を隠す〉
[SE:衣擦れの音]
「そんな風に顔を隠して……。そんな姿を見せられると、ますますいじめたくなってしまいますよ……(クスッと笑う)」
〈ラティス、下着に手をかける〉
「さぁ……下着を脱がせましょうね……観念なさい……」
〈ラティス、下着を脱がせる〉
[SE:衣擦れの音]
「……随分濡れていますね。……また見られて興奮していますか……?」
(主人公「そんなこと……!」)
[SE:衣擦れの音]
「……大丈夫です……。ゆっくりあなたを頂きますら……」
〈ラティス、主人公の割れ目に脚を当てる〉
〈主人公、苦しそうに声を漏らす〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、あなたのここに脚を当てただけで、苦しそう、ですね……。(耳元で)……早く擦り付けたい、でしょう?」
〈主人公、少し首を横に振る〉
「……そんな風に否定してもだめですよ……。(耳元で)さぁ、美味しそうな乳首を食べてあげるから……」
〈ラティス、乳首をゆっくり吸いながら、舌で転がす〉
「もう片方も、指で愛撫してあげる……」
〈主人公、息が荒くなり、仰け反る〉
「ふふ……、そんなに腰を動かして……。まるで、私の脚でマスターベーションしてるみたい、ですね……。すごく、可愛いです……」
(主人公「……恥ずかしい……っ」)
[SE:衣擦れの音]
「何を恥ずかしがっているのですか……?あなたが乱れているのは媚薬のせい……。こうやって夢中で腰を動かしているのも……。恥ずかしいと言いながらやめられないのも……、全て媚薬のせいなのです……。だから、(耳元で)……もっと乱れて……」
〈ラティス、乳首を強く音を立てて吸う〉
〈主人公、大きな声を漏らす〉
「ふふ……、またイキそうですか……?いいですよ。何度でも、イって下さい……。見ててあげますから……」
[SE:激しい衣擦れの音(次の台詞終わるまで)]]
「ふふ…、腰をそんなに動かして……。夢中になってる姿……(胸を吸う)……愛らしいです……」
[SE:衣擦れの音(大きめ、2回)]
〈主人公、大きく息をつく〉
「2度目に絶頂を迎えた感想はいかがですか……?さっきより気持ち良かったようですね……。(クスッと笑って)あそこがまだ痙攣してる……」
(主人公「説明しないで……」)
[SE:衣擦れの音]
「あなたは、いつもただ相手に任せっきりの……お人形のようにお行儀のいいセックスしたことがないのでしょう?でも……、本当は、もっと欲望に忠実になりたかった……」
〈主人公、目を背ける〉
「……本当は、こんなに感じやすいのに、ね……」
(ラティス、主人公の乳首をつまむ)
〈主人公、声を漏らす〉
[SE:衣擦れの音]
「(耳元で)……ほら……、まだ乳首でこんなに感じてる……」
(主人公「それは……、媚薬を飲んだから……!」)
「……確かに……、媚薬のせいもありますが……。(耳元で)あなたは媚薬を飲む前から、私に愛撫されて感じていましたよね……。それは、素質がある、ということです……」
(主人公「……そんな……」)
「さぁ、……まだまだ体が疼いて仕方がないはずですよ……。(耳元で)あなたの体はまだまだ欲しがってる……」
〈ラティス、主人公の脚を開く〉
[SE:衣擦れの音]
「その証拠に、こちらも随分濡れているようですから……。ふふ……、私のズボンに、あなたの愛液が染み付いてしまったな……」
〈主人公、目をそらす〉
[SE:衣擦れの音]
「(クスッと笑って)すごく、べっとり付いてる……。私の服にあなたの匂いがついて、発情期の雌みたいで、嬉しいですよ……」
〈ラティス、主人公の脚の間に顔を寄せる〉
(主人公「……なに……?」)
[SE:衣擦れの音]
「なにって……(クスッと笑う)ここをきれいにしてあげるんですよ……。ベトベトだから、沢山舐め取ってあげる……。優しくね……」
(主人公「やだ、恥ずかしい……っ!」)
[SE:衣擦れの音(長め)]
「ふふ……、もしかして、ここを舌で愛撫されるのは初めてですか……?それは、好ましいことです……。
あなたの初めて……頂きますね……(クスッと笑う)」
〈ラティス、主人公の割れ目を舌で愛撫〉
〈主人公、喘いで、仰け反る〉
[SE:衣擦れの音]
[SE:水音]
「さっきよりももっといやらしい声が出てきましたね……。ふふ……、腕を噛んで声を我慢してもムダですよ……。快感には勝てません……」
〈主人公、何度も首を横に振る〉
[SE:衣擦れの音]
[SE:水音]
「……ふふ、もうイキそうみたいですね……。……ここからどんどん溢れてきて……(吸う)、……止まらない……(吸う)」
(主人公「私……また……!」)[SE:衣擦れの音(激しい)]
「……ふふ……。すごく溶けた顔してる……。そんなに良かったですか……?私も美味しい愛液が舐められて、良かったですよ……もっと、もっと欲しいくらいです……」
(主人公「もっと、って……!」)
[SE:衣擦れの音]
「……ですが……、私ももう持ちません……。快楽に乱れるあなたを見ていたら……、あなたがすごく欲しくなってしまいました……。ここに……、私のそそり立ったものを受け入れて……」
〈主人公、ラティスを見つめる〉
〈ラティス、主人公にディープキス、10秒〉
「さぁ……、繋がりましょう……」
〈ラティス、主人公に挿入〉
[SE:水音]
〈ラティス、小さく喘ぐ〉
「あなたの中……熱い……。ふふ……全部入ってないのにもう腰を動かして……。……あなたも早く欲しかったんですね……」
〈ラティス、耳にキス〉
「……全部入りましたよ……。……すごい……、キュウキュウ締め付けてくる……。ふぅ……、すごく気持ちいいです……。……あ、そんなに腰を動かすと……ふふ……。もう欲しくて欲しくて仕方ないんですね……。我慢できなくなってる……。いいですよ……沢山してあげます……」
〈ラティス、腰を動かす〉
「すごく、あなたの中は……絡み付いて……気持ちいい……。あぁ……もう、イキそうですか……?ふふ……、大丈夫。何回でもイカせてあげますよ……。一晩中ね……。まだ、ディナーは始まったばかりですから……」
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