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「ベットで捕らえられた姫君」
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〈主人公、ベットに押し倒される〉
[SE:ベットに押し倒される音(ドサッ)]
「ふふ……、やっと……ここまで来ましたね……。まさか、あなた自らこの部屋に来てくれるなんて……(耳元で)嬉しいです……」
〈ラティス、主人公の耳にキスをする〉
[SE:衣擦れの音]
「……あなたを追いかけるのも楽しかったですが……やはり、この状況を一番望んでおりましたので……」
〈ラティス、ほほに1回キスをする〉
〈主人公、顔を赤くして身を捩る〉
[SE:衣擦れの音(長め)]
「ふふ……、いつまでも可愛らしい人ですね……。この期(ご)に及んでまだ抵抗するふりなんて……。(耳元で、優しく)正直になりなさい……」
〈ラティス、左耳に何度もキスをする〉
[SE:衣擦れの音]
「……そう(耳元で)……そうやっておとなしくしていれば……さっきみたいに……、気持ちよくしてあげますから……」
〈ラティス、右耳にもキスをする〉
〈主人公、少し仰け反る〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、右耳の方が反応がいいようですね……もっとしてあげましょう……」
〈ラティス、右耳を唇で愛撫する〉
〈主人公、熱い吐息が漏れる〉
「ふふ……、そんなに感じているなんて……。あなたはやっぱり期待していたんですね……。その証拠に……ほら、心臓が高鳴っていますよ……」
〈ラティス、主人公の胸に手を当てる〉
〈主人公、顔を背ける〉
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ……(耳元で)図星だったようですね…」
〈ラティス、耳にゆっくり3回キス〉
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ、そろそろ素直におなりなさい……こんなにいい反応をしてるのに……嘘はつけませんよ。(耳元で囁く)体の反応で、全て分かってしまいます……」
〈ラティス、耳に息を吹き掛ける〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、そろそろ観念しましたか……?」
〈主人公、首を振る〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、そんなにふりをするなら……。あなたにいいものをあげましょう。(耳元で)あなたが素直になれる、とっておきのもの……」
〈ラティス、ポケットから瓶を取り出す〉
[SE:ポケットから取り出す音]
「……これ……なんだかお分かりですか……?」
〈瓶から取り出し、中身を見せる〉
[SE:瓶の蓋を取る音]
〈主人公、首を振る〉
[SE:衣擦れの音]
「……これは、媚薬です」
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ……、そんなに驚かなくても……。これは、私の友人に媚薬を作るのを得意な者がおりまして、特別に作ってもらったものです。ですから、品質は保証済み……。ご安心下さいね」
〈ラティス、微笑む〉
(主人公「安心なんて、できるわけないでしょう!?そんなの飲まないからね!」)
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、元気な姫様に戻った……。やはり、そうですか……。そういうと思いましたよ。ふふ……。それも想定内です」
〈ラティス、ふぅ……と息をつき、主人公の唇に触れる〉
(主人公「……何を……?」)
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……。少し唇に触った位じゃありませんか……。そんな顔をされると……。ワクワクしてしまいます……あなたが、これを飲んだら……どうなってしまうのか……想像すると……胸のときめきが止まりません……」
〈ラティス、しみじみと言う〉
(主人公「だから、飲まないって……」)
[SE:衣擦れの音]
〈ラティス、衣擦れの音にやや被せぎみに、大きく息を吸ってから〉
「姫様、……これはラッキーです……。これを飲むとにより、今この状況で快楽でどんなに乱れても……、それを全て、この媚薬のせいにすれば良いのです……。さぁ……早く、この薬を口の中に…」
〈主人公、顔を思い切り背ける〉
[SE:衣擦れの音]
「ふっふっふっ……。顔を思い切り背けましたね……。そう来ると思いました……。……全て想定内です……」
〈ラティス、首筋を指でなぞる〉
〈主人公の体がビクッとする〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、首筋を触っただけで、こんなに反応して……。(耳元で)まるで欲しがってるみたいだ……。……あなたには、自分の身分など忘れて、目の前の快楽に溺れてしまいたいという願望がある……。違いますか……?……あぁ、答えなくても結構です……今から、この体に聞いていきますから……」
〈ラティス、首筋に下を這わせる〉
〈主人公、声が漏れる〉
[SE:衣擦れの音]
〈ラティスのキスが耳に移動〉
「ふふ……、甘い声が、漏れてきましたね(耳元で)……もっと気持ちよく、なりたくないですか……?」
〈ラティス、耳に息を吹き掛ける〉
「……あなたのその様子は……、欲しいと言っているようにしか見えない……。さぁ、(耳元で)あなたにとっておきの言い訳をあげますよ……」
〈ラティス、媚薬を主人公の口元に持っていく〉
「……さぁ……、舌を出して。そこに、この薬を乗せてあげる」
〈主人公、ゆっくりと舌を出す〉
「ふふ……、いい子、ですね……」
〈ラティス、媚薬を主人公の舌に乗せる。主人公ゆっくり飲み込む〉
「ふふ……。この媚薬は速効性があるそうですよ……楽しみですね……」
[SE:ベットに押し倒される音(ドサッ)]
「ふふ……、やっと……ここまで来ましたね……。まさか、あなた自らこの部屋に来てくれるなんて……(耳元で)嬉しいです……」
〈ラティス、主人公の耳にキスをする〉
[SE:衣擦れの音]
「……あなたを追いかけるのも楽しかったですが……やはり、この状況を一番望んでおりましたので……」
〈ラティス、ほほに1回キスをする〉
〈主人公、顔を赤くして身を捩る〉
[SE:衣擦れの音(長め)]
「ふふ……、いつまでも可愛らしい人ですね……。この期(ご)に及んでまだ抵抗するふりなんて……。(耳元で、優しく)正直になりなさい……」
〈ラティス、左耳に何度もキスをする〉
[SE:衣擦れの音]
「……そう(耳元で)……そうやっておとなしくしていれば……さっきみたいに……、気持ちよくしてあげますから……」
〈ラティス、右耳にもキスをする〉
〈主人公、少し仰け反る〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、右耳の方が反応がいいようですね……もっとしてあげましょう……」
〈ラティス、右耳を唇で愛撫する〉
〈主人公、熱い吐息が漏れる〉
「ふふ……、そんなに感じているなんて……。あなたはやっぱり期待していたんですね……。その証拠に……ほら、心臓が高鳴っていますよ……」
〈ラティス、主人公の胸に手を当てる〉
〈主人公、顔を背ける〉
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ……(耳元で)図星だったようですね…」
〈ラティス、耳にゆっくり3回キス〉
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ、そろそろ素直におなりなさい……こんなにいい反応をしてるのに……嘘はつけませんよ。(耳元で囁く)体の反応で、全て分かってしまいます……」
〈ラティス、耳に息を吹き掛ける〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、そろそろ観念しましたか……?」
〈主人公、首を振る〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、そんなにふりをするなら……。あなたにいいものをあげましょう。(耳元で)あなたが素直になれる、とっておきのもの……」
〈ラティス、ポケットから瓶を取り出す〉
[SE:ポケットから取り出す音]
「……これ……なんだかお分かりですか……?」
〈瓶から取り出し、中身を見せる〉
[SE:瓶の蓋を取る音]
〈主人公、首を振る〉
[SE:衣擦れの音]
「……これは、媚薬です」
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ……、そんなに驚かなくても……。これは、私の友人に媚薬を作るのを得意な者がおりまして、特別に作ってもらったものです。ですから、品質は保証済み……。ご安心下さいね」
〈ラティス、微笑む〉
(主人公「安心なんて、できるわけないでしょう!?そんなの飲まないからね!」)
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、元気な姫様に戻った……。やはり、そうですか……。そういうと思いましたよ。ふふ……。それも想定内です」
〈ラティス、ふぅ……と息をつき、主人公の唇に触れる〉
(主人公「……何を……?」)
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……。少し唇に触った位じゃありませんか……。そんな顔をされると……。ワクワクしてしまいます……あなたが、これを飲んだら……どうなってしまうのか……想像すると……胸のときめきが止まりません……」
〈ラティス、しみじみと言う〉
(主人公「だから、飲まないって……」)
[SE:衣擦れの音]
〈ラティス、衣擦れの音にやや被せぎみに、大きく息を吸ってから〉
「姫様、……これはラッキーです……。これを飲むとにより、今この状況で快楽でどんなに乱れても……、それを全て、この媚薬のせいにすれば良いのです……。さぁ……早く、この薬を口の中に…」
〈主人公、顔を思い切り背ける〉
[SE:衣擦れの音]
「ふっふっふっ……。顔を思い切り背けましたね……。そう来ると思いました……。……全て想定内です……」
〈ラティス、首筋を指でなぞる〉
〈主人公の体がビクッとする〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、首筋を触っただけで、こんなに反応して……。(耳元で)まるで欲しがってるみたいだ……。……あなたには、自分の身分など忘れて、目の前の快楽に溺れてしまいたいという願望がある……。違いますか……?……あぁ、答えなくても結構です……今から、この体に聞いていきますから……」
〈ラティス、首筋に下を這わせる〉
〈主人公、声が漏れる〉
[SE:衣擦れの音]
〈ラティスのキスが耳に移動〉
「ふふ……、甘い声が、漏れてきましたね(耳元で)……もっと気持ちよく、なりたくないですか……?」
〈ラティス、耳に息を吹き掛ける〉
「……あなたのその様子は……、欲しいと言っているようにしか見えない……。さぁ、(耳元で)あなたにとっておきの言い訳をあげますよ……」
〈ラティス、媚薬を主人公の口元に持っていく〉
「……さぁ……、舌を出して。そこに、この薬を乗せてあげる」
〈主人公、ゆっくりと舌を出す〉
「ふふ……、いい子、ですね……」
〈ラティス、媚薬を主人公の舌に乗せる。主人公ゆっくり飲み込む〉
「ふふ……。この媚薬は速効性があるそうですよ……楽しみですね……」
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