3 / 7
「ベットで捕らえられた姫君」
しおりを挟む
〈主人公、ベットに押し倒される〉
[SE:ベットに押し倒される音(ドサッ)]
「ふふ……、やっと……ここまで来ましたね……。まさか、あなた自らこの部屋に来てくれるなんて……(耳元で)嬉しいです……」
〈ラティス、主人公の耳にキスをする〉
[SE:衣擦れの音]
「……あなたを追いかけるのも楽しかったですが……やはり、この状況を一番望んでおりましたので……」
〈ラティス、ほほに1回キスをする〉
〈主人公、顔を赤くして身を捩る〉
[SE:衣擦れの音(長め)]
「ふふ……、いつまでも可愛らしい人ですね……。この期(ご)に及んでまだ抵抗するふりなんて……。(耳元で、優しく)正直になりなさい……」
〈ラティス、左耳に何度もキスをする〉
[SE:衣擦れの音]
「……そう(耳元で)……そうやっておとなしくしていれば……さっきみたいに……、気持ちよくしてあげますから……」
〈ラティス、右耳にもキスをする〉
〈主人公、少し仰け反る〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、右耳の方が反応がいいようですね……もっとしてあげましょう……」
〈ラティス、右耳を唇で愛撫する〉
〈主人公、熱い吐息が漏れる〉
「ふふ……、そんなに感じているなんて……。あなたはやっぱり期待していたんですね……。その証拠に……ほら、心臓が高鳴っていますよ……」
〈ラティス、主人公の胸に手を当てる〉
〈主人公、顔を背ける〉
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ……(耳元で)図星だったようですね…」
〈ラティス、耳にゆっくり3回キス〉
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ、そろそろ素直におなりなさい……こんなにいい反応をしてるのに……嘘はつけませんよ。(耳元で囁く)体の反応で、全て分かってしまいます……」
〈ラティス、耳に息を吹き掛ける〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、そろそろ観念しましたか……?」
〈主人公、首を振る〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、そんなにふりをするなら……。あなたにいいものをあげましょう。(耳元で)あなたが素直になれる、とっておきのもの……」
〈ラティス、ポケットから瓶を取り出す〉
[SE:ポケットから取り出す音]
「……これ……なんだかお分かりですか……?」
〈瓶から取り出し、中身を見せる〉
[SE:瓶の蓋を取る音]
〈主人公、首を振る〉
[SE:衣擦れの音]
「……これは、媚薬です」
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ……、そんなに驚かなくても……。これは、私の友人に媚薬を作るのを得意な者がおりまして、特別に作ってもらったものです。ですから、品質は保証済み……。ご安心下さいね」
〈ラティス、微笑む〉
(主人公「安心なんて、できるわけないでしょう!?そんなの飲まないからね!」)
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、元気な姫様に戻った……。やはり、そうですか……。そういうと思いましたよ。ふふ……。それも想定内です」
〈ラティス、ふぅ……と息をつき、主人公の唇に触れる〉
(主人公「……何を……?」)
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……。少し唇に触った位じゃありませんか……。そんな顔をされると……。ワクワクしてしまいます……あなたが、これを飲んだら……どうなってしまうのか……想像すると……胸のときめきが止まりません……」
〈ラティス、しみじみと言う〉
(主人公「だから、飲まないって……」)
[SE:衣擦れの音]
〈ラティス、衣擦れの音にやや被せぎみに、大きく息を吸ってから〉
「姫様、……これはラッキーです……。これを飲むとにより、今この状況で快楽でどんなに乱れても……、それを全て、この媚薬のせいにすれば良いのです……。さぁ……早く、この薬を口の中に…」
〈主人公、顔を思い切り背ける〉
[SE:衣擦れの音]
「ふっふっふっ……。顔を思い切り背けましたね……。そう来ると思いました……。……全て想定内です……」
〈ラティス、首筋を指でなぞる〉
〈主人公の体がビクッとする〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、首筋を触っただけで、こんなに反応して……。(耳元で)まるで欲しがってるみたいだ……。……あなたには、自分の身分など忘れて、目の前の快楽に溺れてしまいたいという願望がある……。違いますか……?……あぁ、答えなくても結構です……今から、この体に聞いていきますから……」
〈ラティス、首筋に下を這わせる〉
〈主人公、声が漏れる〉
[SE:衣擦れの音]
〈ラティスのキスが耳に移動〉
「ふふ……、甘い声が、漏れてきましたね(耳元で)……もっと気持ちよく、なりたくないですか……?」
〈ラティス、耳に息を吹き掛ける〉
「……あなたのその様子は……、欲しいと言っているようにしか見えない……。さぁ、(耳元で)あなたにとっておきの言い訳をあげますよ……」
〈ラティス、媚薬を主人公の口元に持っていく〉
「……さぁ……、舌を出して。そこに、この薬を乗せてあげる」
〈主人公、ゆっくりと舌を出す〉
「ふふ……、いい子、ですね……」
〈ラティス、媚薬を主人公の舌に乗せる。主人公ゆっくり飲み込む〉
「ふふ……。この媚薬は速効性があるそうですよ……楽しみですね……」
[SE:ベットに押し倒される音(ドサッ)]
「ふふ……、やっと……ここまで来ましたね……。まさか、あなた自らこの部屋に来てくれるなんて……(耳元で)嬉しいです……」
〈ラティス、主人公の耳にキスをする〉
[SE:衣擦れの音]
「……あなたを追いかけるのも楽しかったですが……やはり、この状況を一番望んでおりましたので……」
〈ラティス、ほほに1回キスをする〉
〈主人公、顔を赤くして身を捩る〉
[SE:衣擦れの音(長め)]
「ふふ……、いつまでも可愛らしい人ですね……。この期(ご)に及んでまだ抵抗するふりなんて……。(耳元で、優しく)正直になりなさい……」
〈ラティス、左耳に何度もキスをする〉
[SE:衣擦れの音]
「……そう(耳元で)……そうやっておとなしくしていれば……さっきみたいに……、気持ちよくしてあげますから……」
〈ラティス、右耳にもキスをする〉
〈主人公、少し仰け反る〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、右耳の方が反応がいいようですね……もっとしてあげましょう……」
〈ラティス、右耳を唇で愛撫する〉
〈主人公、熱い吐息が漏れる〉
「ふふ……、そんなに感じているなんて……。あなたはやっぱり期待していたんですね……。その証拠に……ほら、心臓が高鳴っていますよ……」
〈ラティス、主人公の胸に手を当てる〉
〈主人公、顔を背ける〉
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ……(耳元で)図星だったようですね…」
〈ラティス、耳にゆっくり3回キス〉
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ、そろそろ素直におなりなさい……こんなにいい反応をしてるのに……嘘はつけませんよ。(耳元で囁く)体の反応で、全て分かってしまいます……」
〈ラティス、耳に息を吹き掛ける〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、そろそろ観念しましたか……?」
〈主人公、首を振る〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、そんなにふりをするなら……。あなたにいいものをあげましょう。(耳元で)あなたが素直になれる、とっておきのもの……」
〈ラティス、ポケットから瓶を取り出す〉
[SE:ポケットから取り出す音]
「……これ……なんだかお分かりですか……?」
〈瓶から取り出し、中身を見せる〉
[SE:瓶の蓋を取る音]
〈主人公、首を振る〉
[SE:衣擦れの音]
「……これは、媚薬です」
[SE:衣擦れの音]
「……ふふ……、そんなに驚かなくても……。これは、私の友人に媚薬を作るのを得意な者がおりまして、特別に作ってもらったものです。ですから、品質は保証済み……。ご安心下さいね」
〈ラティス、微笑む〉
(主人公「安心なんて、できるわけないでしょう!?そんなの飲まないからね!」)
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、元気な姫様に戻った……。やはり、そうですか……。そういうと思いましたよ。ふふ……。それも想定内です」
〈ラティス、ふぅ……と息をつき、主人公の唇に触れる〉
(主人公「……何を……?」)
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……。少し唇に触った位じゃありませんか……。そんな顔をされると……。ワクワクしてしまいます……あなたが、これを飲んだら……どうなってしまうのか……想像すると……胸のときめきが止まりません……」
〈ラティス、しみじみと言う〉
(主人公「だから、飲まないって……」)
[SE:衣擦れの音]
〈ラティス、衣擦れの音にやや被せぎみに、大きく息を吸ってから〉
「姫様、……これはラッキーです……。これを飲むとにより、今この状況で快楽でどんなに乱れても……、それを全て、この媚薬のせいにすれば良いのです……。さぁ……早く、この薬を口の中に…」
〈主人公、顔を思い切り背ける〉
[SE:衣擦れの音]
「ふっふっふっ……。顔を思い切り背けましたね……。そう来ると思いました……。……全て想定内です……」
〈ラティス、首筋を指でなぞる〉
〈主人公の体がビクッとする〉
[SE:衣擦れの音]
「ふふ……、首筋を触っただけで、こんなに反応して……。(耳元で)まるで欲しがってるみたいだ……。……あなたには、自分の身分など忘れて、目の前の快楽に溺れてしまいたいという願望がある……。違いますか……?……あぁ、答えなくても結構です……今から、この体に聞いていきますから……」
〈ラティス、首筋に下を這わせる〉
〈主人公、声が漏れる〉
[SE:衣擦れの音]
〈ラティスのキスが耳に移動〉
「ふふ……、甘い声が、漏れてきましたね(耳元で)……もっと気持ちよく、なりたくないですか……?」
〈ラティス、耳に息を吹き掛ける〉
「……あなたのその様子は……、欲しいと言っているようにしか見えない……。さぁ、(耳元で)あなたにとっておきの言い訳をあげますよ……」
〈ラティス、媚薬を主人公の口元に持っていく〉
「……さぁ……、舌を出して。そこに、この薬を乗せてあげる」
〈主人公、ゆっくりと舌を出す〉
「ふふ……、いい子、ですね……」
〈ラティス、媚薬を主人公の舌に乗せる。主人公ゆっくり飲み込む〉
「ふふ……。この媚薬は速効性があるそうですよ……楽しみですね……」
0
お気に入りに追加
20
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】

シチュボ(女性向け)
身喰らう白蛇
恋愛
自発さえしなければ好きに使用してください。
アドリブ、改変、なんでもOKです。
他人を害することだけはお止め下さい。
使用報告は無しで商用でも練習でもなんでもOKです。
Twitterやコメント欄等にリアクションあるとむせながら喜びます✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎ゲホゴホ


巨乳令嬢は男装して騎士団に入隊するけど、何故か騎士団長に目をつけられた
狭山雪菜
恋愛
ラクマ王国は昔から貴族以上の18歳から20歳までの子息に騎士団に短期入団する事を義務付けている
いつしか時の流れが次第に短期入団を終わらせれば、成人とみなされる事に変わっていった
そんなことで、我がサハラ男爵家も例外ではなく長男のマルキ・サハラも騎士団に入団する日が近づきみんな浮き立っていた
しかし、入団前日になり置き手紙ひとつ残し姿を消した長男に男爵家当主は苦悩の末、苦肉の策を家族に伝え他言無用で使用人にも箝口令を敷いた
当日入団したのは、男装した年子の妹、ハルキ・サハラだった
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる