「繊細さんの日々のこと」

黒子猫

文字の大きさ
上 下
57 / 247

「愚痴から逃げるHSP」

しおりを挟む
私は人の愚痴とか聞くの苦手。
なんか気分が悪くなる。
多分、HSPの要素も関係してるからもあるのかも。
気分が引っ張られるし、愚痴って結構ループするので(同じことをグルグル何度も話す。本人はあまり自覚ないのかも)余計イヤ……。
本人は言ったらスッキリするんだろうけど、聞くのがキツイので、愚痴を誰かが話している状況の近くにいたら、なるべくその場から去る。
我慢してるとあとで自分がイライラするし、言ってる人のこともより嫌いになるから。
ちなみに、自分も愚痴を言いたい時は、一緒に言ったりもするけど……(まぁ、でもあまり言わない。言わないようにしてるとかではなく)。
ちなみに、ただ不安で、不安なことを見つけ出して悩んでる人も苦手……。
そうするのは人の自由なんだけど、一緒にいると自分も気分を持っていかれるので(多分、HSP要素として、気分が移りやすいのかな……?)、一緒にいるのが苦痛……。
なぜかというと、不安を探しては悩んでいることが多い人は、不安の中にいたいから。
アドバイスしても「でもさ……」って言って悩み出すから。
結局、自分で納得しないと悩みから浮上しないんだよね。
ちなみに愚痴っぽい人と不安好きというのは、身近な所でいうと、私の父と母です(笑)。
歳を取ったのもあるのと、私が家にいることが多いのと病気したので、結構そういうことが多くなった。
私も本当は愚痴を聞いて寄り添えることが優しくて理想的なんだろうとちょっと思ったりもするけど……。
それすると私が潰れる!!
なので、そういう時は距離を取ります。
実はちょっと罪悪感出るときもあるけど。
やっぱりお互いのためにも適度な距離は必要だし、理想的な家族にならなくてもいいと思う。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

「日常の呟き(雑談)」

黒子猫
エッセイ・ノンフィクション
日常のことを綴ってます✨

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語

六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

「悲喜こもごもエピソード集」

黒子猫
エッセイ・ノンフィクション
私が思い付くままに、自分の体験記を書いていくエッセイでございます♪ 多分、まとまりはありません(^^; (まとめるの苦手だから……) ☆体験記のお仕事編もどうぞ↓ 【桜餅@悲喜こもごも体験記~お仕事編~】 https://www.alphapolis.co.jp/novel/180758681/54447297

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

「親の介護のこととか」

黒子猫
エッセイ・ノンフィクション
高齢になった親との暮らしのことなどを、エッセイ風に綴ります。

処理中です...