「繊細さんの日々のこと」

黒子猫

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「繊細さんの工夫(アイデア)」

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昨日、繊細さんの本の漫画化された本を読んでみました(確かタイトルは「私は繊細さん」だったと思います)。
共感する所が沢山あって、私はやっぱり「繊細さん(HSP)」なんだなって、改めて思いました。
やっぱり、繊細さんが色々なことに気付いてしまうのを気付かないようにするというのは難しいようで、刺激を減らす工夫等をするのが有効だと書いてました。
なので、私も色々また工夫しようと考えました。
目が悪いので、眼鏡なんですが、人がいっぱいいて辛いときは眼鏡外すとか。
人が雑談してるの聞くのしんどい時あるので(特に苦手な人)、辛いと思ったら、さりげなく片耳を穴を指で塞ぐ。
あと、苦手な人が行く場所に事前にいるの分かったら、片耳の穴にティッシュを詰めて、髪で隠すっていうのもいいかな、って思いました。
片耳聴こえれば、そこまで支障ないし、ティッシュ入れた所で多少は聴こえるから。
最悪、耳にティッシュ詰めてたの見られてなんか言われても、「耳鳴りが辛い」とか言おうかなとおもってる。

あと、今まで、通勤中はイヤホンでユーチューブの誰かが話してる番組聴いてたんだけど、音楽の方が、周りを気にせず過ごせる気がした。

色々少しずつ工夫しながら、過ごせたらいいな。
自分に合うやり方を見つけていきたい。

もっと「繊細さん(HSP)」が知られるようになって、仕事とかでもちょっと考慮してもらえたらいいよねー(繊細さんが苦手な部分を得意な人に振って、繊細さんの得意なことは生かしてやる、とか)。
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