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[R-18]恋人エッチ3~純情系?嫉妬彼氏編~

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(SE:扉開ける音、閉める音)
(SE:足音)
「あんなところで会うの、初めてだね。君の家の近くにあるとは分かってたけど、まさか偶然会うとはな」
(主人公「来るの午後って言ってたから、コンビニに行ってたんだ」)
(SE:衣擦れの音)
「そっか。あのコンビニはよく行くの?」
(主人公「うん。お菓子とかよく買いに行くよ」)
(SE:衣擦れの音)
「ふふ……、君、甘いもの好きだもんね。……あ!今日も買ってくれば良かったな」
(主人公、笑顔になる)
(SE:衣擦れの音)
「……そういえば……。こんなに早く来ちゃって良かったかな?本当は、午後って言ってたのに、なんかごめんね」
(主人公「いいよ。私も早く会えて嬉しいし」)
(SE:衣擦れの音)
「……そっか。そう言ってくれると、俺もすごく嬉しい。……俺も早く会えて嬉しいよ……」
(主人公、照れる)
(タケシ、主人公に少し近付く)
(SE:足音)
(SE:衣擦れの音)
「……抱き締めても、いい?」
(主人公頷く)
(SE:衣擦れの音)
(タケシ、主人公を抱き締める)
「(耳元で)……昨日から、会えるの楽しみにしてたんだ。最近、お互いバイトやゼミで忙しくて、あんまり会える時間取れなかったから……。電話やラインは毎日してるけど、やっぱり直接触れたくて……」
(主人公「私も……」)
(SE:衣擦れの音)
「……久しぶりだから、やっぱり嬉しいな……」
(タケシ主人公の背中を撫でる)
(SE:服を手で触る音(長め))
「ん……?あれ……?……今、君の背中触ってて思ったんだけど……。まさか……ブラしてないの……?」
(主人公「え?」)
(SE:衣擦れの音(短め))
「いつもなら、背中に腕を回すと、ブラの感触があるのに、今日はないから、もしかしてって……」
(主人公「実は、コンビニに行くだけだから、めんどくさくなってしなかったんだ。近所だったし」)
(SE:衣擦れの音)
「……めんどくさくてしなかったって……。だって、あそこのコンビニに男の店員だっていたよ……!?」
(主人公「胸が目立たない服着てたし、気付かれないと思って」)
(SE:衣擦れの音)
「そんなさ……、いくら胸が目立たない服着てたって……わかるヤツは分かるんだよ。男なんて、変な目で見てるヤツばっかりなんだから」
(主人公「気にしすぎだよ~(ヘラヘラ笑う)」)
(SE:衣擦れの音)
(タケシ、静かに言う)
「……もっと、自分のこと自覚しないとダメだよ。(小さくため息)(少し怒りを帯びた言い方で)……分かった。こっち行こう」
(タケシ、主人公の手を引っ張り主人公の部屋に連れていく)
(「……タケシ君?」)
(SE:足音)
(SE:扉開けて、閉める音)
「今着てるシャツ、脱いで見せて」
(主人公「なんで……?」)
(SE:衣擦れの音)
「本当にブラしてないのが分からないか、確かめたい」
(主人公「大丈夫だよ……。だって、タケシ君だって最初気付かなかったし……」)
(SE:衣擦れの音)
「……いいから。脱いで」
(主人公、シャツを脱ぐ)
(SE:服を脱ぐ音)
「……確かに、シャツの下は紺色のタンクトップだから分かりにくいけど……。でも、胸の形で分かるねね……」
(タケシ、服の上から胸を触る)
(主人公、小さく声を漏らす)
(SE:衣擦れの音)
「今は乳首が目立ってないけど……。もし……、自分の腕が胸に擦れたら……。ここ、少しずつ目立つね……。こんな風に……」
(タケシ、服越しに乳首を触る)
(主人公「触るのは……、ダメ……!」)
(SE:大きな衣擦れの音)
「(耳元で)……触るのダメなの……?なんで……?ここ、さっきまで無防備にしてたくせに……」
(主人公「タケシくん……、なんか今日変だよ……?」)
「俺、いつもと違う……?そうかな……。(耳元で)俺、見た目より嫉妬深いよ……。今までそういう部分出さなかっただけで……。コンビニの店員とか、君とすれ違った男が、いやらしい目で君を見てたかと思うと……。なんか嫌だよ……」
(主人公「……そんな人いないよ」)
「ん……?まだ、そんなこと言うの……?(耳元で)ちょっと触っただけですごく感じてたくせに……。
こんなところを無防備にしちゃって……」
(主人公「いつもの優しいタケシ君じゃないみたい……」)
「いつもの優しいタケシ君って、何……?……もしかして……、いつもの優しい感じじゃ物足りなくて、あんな風にノーブラで外に出てたとか……?俺だって優しいだけじゃない。嫉妬もするし、怒りもするよ」
(主人公「タケシくん……」)
「俺は付き合ったのが君が初めてで……。ちょっと引け目を感じてた……。物足りないんじゃないかって。……だから、実は色々勉強してたんだ……。今までは、引かれちゃうんじゃないかと思って、しないようにしてたけど……。今日は俺の好きなこと、するね」

(タケシ、大きな鏡ある方に主人公の体を向ける)
(SE:足音(短め))
(タケシ、後ろから囁く)
「この大きな鏡を使って……君がどんな顔して感じてるのかを、一緒に見よう」
(耳にキスをしながら、主人公の胸を触る)
(主人公「恥ずかしいよ……」)
(SE:衣擦れの音)
「うん……。でも恥ずかしがりながらも、いやらしく乳首は尖ってるよ……」
(タケシ、耳や首筋にキスを続ける)
(主人公、体を捩る)
「(耳元で)ほら……、鏡、見て。すごく感じてる君がいるよ。すごくいやらしい顔してる……」
(主人公、鏡を見るが、目をそらす)
(SE:衣擦れの音)
(タケシ、主人公の顔を鏡に向けさせる)
「(耳元で)ダメだよ。ちゃんと見ないと。自分はこんなに乳首で感じちゃうんだって、覚えておかないと。また、ノーブラでコンビニ行きたくなっちゃうでしょ?……ほら、見て分かるくらい、乳首が目立ってきた。……これだと本当に分かっちゃうね……」
(主人公、声を漏らす)
(主人公「そんなに、触るのやめて……」)
(タケシ、耳を舐めながら)
「……いつもより感じるみたいだね……。昼間から明るいうちにこんなことしてたら、興奮しちゃったの……?」
(主人公、首を振る)
(主人公「そんなこと……」)
「(耳元で)じゃあ、鏡で自分の感じてる姿見て興奮しちゃったんだ……」
(タケシ、タンクトップを捲って、胸をあらわにする)
(SE:布を捲る音)
「ほら、乳首がすごく固くなってる……。触らなくても見ただけで分かるよ……。(耳元で)いやらしいね」
(主人公「恥ずかしいよ……!」)
(SE:衣擦れの音(大きい))
「(クスッと笑って)恥ずかしい……?(耳元で)でもやめてあげないよ……」
(主人公、捲られたタンクトップを下ろそうとする)
(SE:衣擦れの音(長め))
「(耳元で)……ダメだって……。恥ずかしいからって、隠そうとしちゃ……」
(タケシ、セリフ言い終わりで耳たぶを噛む)
(SE:衣擦れの音(大きめ))
(主人公「……やだっ……」)
「ふふ……。(首を舐める)ちょっと痛かった……?……でも、(耳元で)ちょっと感じたでしょ……?」
(タケシ、主人公の頬に吸うようにキスをする)
「……ねぇ……、(耳元で)スカートの裾も捲って……?脚、見たい……」
(主人公「……できないよ……」)
(SE:衣擦れの音)
「出来ないって……。恥ずかしがって、可愛い……」
(タケシ、首筋にねっとりとしたキスを何回もする)
「そんな風に恥ずかしがってるけど……。……実は好きだよね……?こういうの……」
(タケシ、耳の裏を舐める)
(主人公の体がビクッとなる)
(SE:衣擦れの音(大きめ))
「前から思ってたんだ……。君はこういうプレイが好きなんだろうなって……。だから、実は、この後どうされるか……、(耳元で)実はワクワクして、期待してるでしょ?」
(主人公、困った目でタケシを見る)
「……その目は……、したい、ってことだね……」
(タケシ、主人公にディープキス、10秒)
「……好きだよ」
(主人公「……私も」)
(タケシ、後ろから主人公抱き締める)
「(耳元で)……じゃあ、スカート捲って……」
(主人公、そろそろとスカートを捲りあげる)
(SE:衣擦れの音)
「もっとだよ……遠慮しないで……。下着が見えるとこまで……そう、いい子……」
(タケシ、主人公の耳に何度もキスをする)
「こうやって、恥ずかしい部分を晒してる姿を見るのはどう……?(言い終わって首にキスをする)」
(SE:衣擦れの音)
(主人公、顔をそらす)
「……言いにくい……?じゃあ、ここに答えてもらおっか……」
(タケシ、主人公のお腹の辺りを撫でる)
「この……、お腹のもっと下の所……。(耳元で)もし、濡れていたら感じてる証拠だね……」
(主人公、小さく息を漏らす)
「……そうだ……」
(タケシ、主人公のお腹を触る手を止める)
(タケシ、耳元で囁く)
「……自分で触って見せて……」
(主人公「……そんな……」)
(SE:衣擦れの音)
「……自分でいつもしてるみたいに気持ちよくなってみて……。ほら、スカートは持ってててあげる……」
(タケシ、主人公のスカートを片手で捲る)
「君の利き手は右だよね……ほら……貸して……」
(タケシ、主人公の手を取り、下半身に導く)
(主人公、タケシの顔を見る)
(SE:衣擦れの音)
「そんな顔して……早く触りたいんでしょ……?(耳にキス)……していいよ」
(主人公、下着の中に手を入れ、割れ目を触る)
(SE:水音)
(耳元で囁く)
「やっぱりどうやらすごく濡れていたみたいだ……。いやらしい音が溢れてくる……。(耳元で)聞こえる……?いやらしい音……。(クスッと笑う)鏡の中の君も……すごく気持ち良さそうだよ……。顔がとろけてる……。そうだ……、一緒に胸も触ってあげるね……」
(主人公、声を漏らす)
(SE:衣擦れの音)
「すごく息が乱れて……。(クスッと笑って)ここもすごく固い……。(耳元で)そんなに鏡で見ながらするの……好き……?」
(主人公、小さく頷く)
「ふふ……。やっと素直になったね……。可愛い……。(耳元で)……もう、そろそろイキそうみたいだね……。
気持ちよくなって……」
(主人公、のけ反り、体を震わせる)
(SE:衣擦れの音(大きい))
「(耳元で)……気持ち良かった……?」
(主人公、小さく頷く)
(SE:衣擦れの音)
「……もっともっと、気持ちよくしてあげたい……(耳元で)君のこと、大好きだから……」
(ディープキス10秒)
「今度はベット行こう……(耳元で)沢山気持ちよくしてあげる」
(主人公、頷く)
(SE:衣擦れの音)
(耳元で囁く)
「無防備なのは、これからは俺の前だけにしてね……」
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