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北方動乱
第五十九話 ニーベルンゲンの帰途、ジークとフェリシア
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-- 帝国軍総旗艦 ニーベルンゲン 艦内
-- 夜。
ニーベルンゲンは、ジーク達と共にゴズフレズ王国のカリン王女を乗せ、ゴズフレズ王国の都市ティティスからバレンシュテット帝国の帝都ハーヴェルベルクへと進路を向け航行していた。
今夜、皇太子であるジークの閨に呼ばれていたのは、フェリシアであった。
フェリシアは入浴を済ませると、いつも着ている巫女服を着てジークの部屋へと向かう。
ジークから、いつも着ている巫女服で来るように申し付けられていたためであった。
フェリシアは、ジークの真意を掴みかねていた。
(閨に・・・巫女服で??)
最近、ジークは閨に正妃のソフィアを頻繁に呼んでおり、第三妃のフェリシアが呼ばれるのは久々であった。
正妃のソフィアは帝国貴族である伯爵家の生まれであったが、第三妃のフェリシアはトラキアの王家の生まれであった。
しかし、帝国では正妃のソフィアの方が第三妃のフェリシアより『皇太子妃』としての序列は上であり、表面的には第三妃のフェリシアが一歩譲って正妃のソフィアに頭を下げていたものの、二人とも気が強くプライドも高いため、諍いがあってからは、少なからず確執ができていた。
フェリシアとしては、血統的な身分からしても、容姿や美貌といった女としても、自分がソフィアに見劣りしているつもりは無く、ジークから閨に頻繁に呼ばれ、想い人であるジークを独り占めするソフィアに対して嫉妬する気持ちがあったが、『誰を閨に呼ぶのか』はジークが決める事であった。
侍従は、フェリシアをジークの部屋の前まで連れて案内すると、ジークの部屋のドアをノックする。
「殿下。フェリシア様をお連れ致しました」
「通せ」
侍従はドアを開けると、恭しく一礼してフェリシアをジークの部屋の中へと案内する。
ジークはベッドで横になって寛いでおり、部屋の中に入ったフェリシアは、ジークの隣に腰掛け、話し掛ける。
「ジーク様。参りました」
「久しぶりだな」
ジークは、そう答えるとベッドから起き上がり、フェリシアの隣に並んで腰掛ける。
「・・・寂しかったです」
フェリシアは、ジークの肩にもたれ掛かるように頬を付けて甘える。
「寂しい思いをさせて、すまなかった」
ジークは、自分の肩にもたれ掛かるフェリシアの頬に手を当ててそっと顔を起こすと、唇を重ねた。
ジークが久々に重ねたフェリシアの唇は、以前よりふっくらとしていて柔らかく、少し乾いており、久々の閨であるためフェリシアが緊張している事を感じる。
フェリシアはキスしてきたジークの首に両腕を回すと、顔を上げてジークを見詰める。
黒い大きな瞳がみるみる潤んでいき、フェリシアが続きを求めている事が判る。
ジークは再びキスすると、フェリシアの口の中に舌を差し込む。
「んんっ・・・」
求めていたものを与えられたフェリシアは、夢中になって舌を絡め、ジークに征服され支配されることに悦楽を感じる。
キスを終えたジークが呟く。
「言い付け通りに巫女服を着てきたようだな?」
「はい」
ジークが傍らでベッドに腰掛けるフェリシアの巫女服の裾を捲り上げると、下着を付けない巫女であるフェリシアの太腿と恥毛が伸びてきた秘所が顕になる。
フェリシアは、驚いて短く悲鳴を上げると、恥じらいから頬を赤らめて巫女服の裾を押さえる。
「ジーク様!? 何を??」
ジークは悪戯っぽく笑うとベッドから降り、ベッドに腰掛けるフェリシアの前に跪くと、フェリシアの伸びてきた秘所の恥毛を指先で撫でる。
「『夫の権利の行使』だ。・・・少し毛が伸びてきたようだな?」
フェリシアは、以前、閨の際にジークに恥毛を剃られていた。
真っ赤な顔で恥ずかしそうにフェリシアが答える。
「・・・はい。・・・あの・・・私、毛深いのでしょうか? ・・・お気に障るようでしたら、自分で剃りますので」
再びジークは悪戯っぽく笑う。
「いや、そうではない。・・・お尻を上げろ」
そう言うと、ジークは巫女服の裾を押さえるフェリシアの手を避け、巫女服の裾をフェリシアの腰までたくし上げると、フェリシアの両足をM字に開く。
再びフェリシアの秘所が顕になる。
「・・・あっ」
フェリシアは赤面したまま、羞恥から自分の両足を広げるジークから顔を背けるが、自分の秘所を覗き込むジークの顔をチラチラと見て、ジークの反応を横目で窺う。
ジークはベッド脇のテーブルから液体の入った小瓶と筆を手にすると、小瓶の蓋を開け、筆で小瓶の液体をフェリシアの秘所に塗り始める。
(ええええっ!?)
フェリシアは驚いて息を飲む。
「ジーク様・・・??」
フェリシアの不安を他所に、ジークはフェリシアの秘所に液体を塗り込んでいく。
筆先が秘所に触れる度にフェリシアはピクン、ピクンと敏感に反応し、喘ぎ声を漏らす。
「あっ・・・、ああっ・・・」
フェリシアは、想い人であるジークに自分の秘所を見られている事と恥ずかしい事をされているという羞恥と恥辱に、身体の芯が熱くなって胸の先は固くなり、秘所は疼き始めて透明な体液が溢れて来る。
巫女服越しにフェリシアの胸の先がツンと勃っていることがジークの目に止まる。
敏感なフェリシアの反応にジークの口元が緩む。
「・・・感じるか?」
「・・・はい」
十分もしないうちに液体を塗ったフェリシアの秘所からサラサラと恥毛が抜け落ちる。
驚いたフェリシアがジークに尋ねる。
「その液体は・・・?」
ジークが答える。
「これはエリシス伯爵に調合して貰った魔法薬で『永久脱毛薬』だ。・・・効果はあるようだな」
『永久脱毛薬』を秘所に塗られたフェリシアがジークに尋ねる。
「ええっ!? もう生えてこないのですか??」
ジークは悪びれた素振りも見せず答える。
「そうだ。口でする時に邪魔だし、この方が良く見えていいだろう?」
フェリシアは、恥ずかしさと羞恥のあまり両手で顔を隠す。
「そんな!!」
ジークが呟く。
「効果は確認できた。・・・こっちにも塗っておくか」
そう言うとジークは、フェリシアの後ろの秘孔とその周辺にも筆で永久脱毛薬を塗り始める。
永久脱毛薬を塗る筆先が後ろの秘孔に触れると、フェリシアは大きく反応する。
「んっ・・・、ああっ・・・」
フェリシアの姿を見たジークがにやける。
「んん? フェリシアは、こっちもいじられるのが好きなのか??」
フェリシアは、赤面した顔を覆う両手の指の隙間から目をのぞかせながら答える。
「そのような事は・・・」
やがて、フェリシアの後ろの秘孔周辺の恥毛も綺麗に抜け落ちる。
「・・・よし。こっちも綺麗に抜けたぞ」
ジークはお湯で温めて絞ったタオルを手にすると、フェリシアの秘所と後ろの秘孔周辺を綺麗に拭いていく。
「うぅ・・・」
フェリシアは、秘所と後ろの秘孔を永久脱毛された恥辱で涙目になる。
ジークは、フェリシアの敏感な反応を伺うと、にやりとしてフェリシアに尋ねる。
「フェリシアは、恥ずかしい事をされるのが好きなのだろう?」
「そのような事は・・・」
フェリシアの答えを聞いたジークは、掌を上に向けて指を三本揃えると、フェリシアの秘所を撫でる。
「・・・嘘だな。ほら。まだ何もしていないのに、もうこんなに」
フェリシアの秘所からは透明な体液が溢れて滴り落ち、ジークの指先に絡み付いて淫靡な音を立てる。
フェリシアは、指先で音を立てるように秘所を撫でるジークの愛撫に敏感に感じながらも、羞恥からジークの視線から逃れるように顔を背け、右手の甲を口元に当てながら答える。
「あっ・・・。・・・嫌。や、辞めて下さい」
ジークは両手でフェリシアの肩を掴むと優しくベッドに寝かせ、自分はフェリシアに覆い被さるような体勢を取ると、顔を近づけフェリシアに尋ねる。
「・・・辞めるか?」
ジークのエメラルドの瞳がフェリシアの黒い瞳を見詰め、真意を伺う。
フェリシアは、恥ずかしそうに小声で答える。
「・・・してください」
ジークは意地悪くフェリシアに聞き返す。
「欲しいのか?」
ジークからの問いにフェリシアは、上目遣いのまま、無言で頷く。
-- 夜。
ニーベルンゲンは、ジーク達と共にゴズフレズ王国のカリン王女を乗せ、ゴズフレズ王国の都市ティティスからバレンシュテット帝国の帝都ハーヴェルベルクへと進路を向け航行していた。
今夜、皇太子であるジークの閨に呼ばれていたのは、フェリシアであった。
フェリシアは入浴を済ませると、いつも着ている巫女服を着てジークの部屋へと向かう。
ジークから、いつも着ている巫女服で来るように申し付けられていたためであった。
フェリシアは、ジークの真意を掴みかねていた。
(閨に・・・巫女服で??)
最近、ジークは閨に正妃のソフィアを頻繁に呼んでおり、第三妃のフェリシアが呼ばれるのは久々であった。
正妃のソフィアは帝国貴族である伯爵家の生まれであったが、第三妃のフェリシアはトラキアの王家の生まれであった。
しかし、帝国では正妃のソフィアの方が第三妃のフェリシアより『皇太子妃』としての序列は上であり、表面的には第三妃のフェリシアが一歩譲って正妃のソフィアに頭を下げていたものの、二人とも気が強くプライドも高いため、諍いがあってからは、少なからず確執ができていた。
フェリシアとしては、血統的な身分からしても、容姿や美貌といった女としても、自分がソフィアに見劣りしているつもりは無く、ジークから閨に頻繁に呼ばれ、想い人であるジークを独り占めするソフィアに対して嫉妬する気持ちがあったが、『誰を閨に呼ぶのか』はジークが決める事であった。
侍従は、フェリシアをジークの部屋の前まで連れて案内すると、ジークの部屋のドアをノックする。
「殿下。フェリシア様をお連れ致しました」
「通せ」
侍従はドアを開けると、恭しく一礼してフェリシアをジークの部屋の中へと案内する。
ジークはベッドで横になって寛いでおり、部屋の中に入ったフェリシアは、ジークの隣に腰掛け、話し掛ける。
「ジーク様。参りました」
「久しぶりだな」
ジークは、そう答えるとベッドから起き上がり、フェリシアの隣に並んで腰掛ける。
「・・・寂しかったです」
フェリシアは、ジークの肩にもたれ掛かるように頬を付けて甘える。
「寂しい思いをさせて、すまなかった」
ジークは、自分の肩にもたれ掛かるフェリシアの頬に手を当ててそっと顔を起こすと、唇を重ねた。
ジークが久々に重ねたフェリシアの唇は、以前よりふっくらとしていて柔らかく、少し乾いており、久々の閨であるためフェリシアが緊張している事を感じる。
フェリシアはキスしてきたジークの首に両腕を回すと、顔を上げてジークを見詰める。
黒い大きな瞳がみるみる潤んでいき、フェリシアが続きを求めている事が判る。
ジークは再びキスすると、フェリシアの口の中に舌を差し込む。
「んんっ・・・」
求めていたものを与えられたフェリシアは、夢中になって舌を絡め、ジークに征服され支配されることに悦楽を感じる。
キスを終えたジークが呟く。
「言い付け通りに巫女服を着てきたようだな?」
「はい」
ジークが傍らでベッドに腰掛けるフェリシアの巫女服の裾を捲り上げると、下着を付けない巫女であるフェリシアの太腿と恥毛が伸びてきた秘所が顕になる。
フェリシアは、驚いて短く悲鳴を上げると、恥じらいから頬を赤らめて巫女服の裾を押さえる。
「ジーク様!? 何を??」
ジークは悪戯っぽく笑うとベッドから降り、ベッドに腰掛けるフェリシアの前に跪くと、フェリシアの伸びてきた秘所の恥毛を指先で撫でる。
「『夫の権利の行使』だ。・・・少し毛が伸びてきたようだな?」
フェリシアは、以前、閨の際にジークに恥毛を剃られていた。
真っ赤な顔で恥ずかしそうにフェリシアが答える。
「・・・はい。・・・あの・・・私、毛深いのでしょうか? ・・・お気に障るようでしたら、自分で剃りますので」
再びジークは悪戯っぽく笑う。
「いや、そうではない。・・・お尻を上げろ」
そう言うと、ジークは巫女服の裾を押さえるフェリシアの手を避け、巫女服の裾をフェリシアの腰までたくし上げると、フェリシアの両足をM字に開く。
再びフェリシアの秘所が顕になる。
「・・・あっ」
フェリシアは赤面したまま、羞恥から自分の両足を広げるジークから顔を背けるが、自分の秘所を覗き込むジークの顔をチラチラと見て、ジークの反応を横目で窺う。
ジークはベッド脇のテーブルから液体の入った小瓶と筆を手にすると、小瓶の蓋を開け、筆で小瓶の液体をフェリシアの秘所に塗り始める。
(ええええっ!?)
フェリシアは驚いて息を飲む。
「ジーク様・・・??」
フェリシアの不安を他所に、ジークはフェリシアの秘所に液体を塗り込んでいく。
筆先が秘所に触れる度にフェリシアはピクン、ピクンと敏感に反応し、喘ぎ声を漏らす。
「あっ・・・、ああっ・・・」
フェリシアは、想い人であるジークに自分の秘所を見られている事と恥ずかしい事をされているという羞恥と恥辱に、身体の芯が熱くなって胸の先は固くなり、秘所は疼き始めて透明な体液が溢れて来る。
巫女服越しにフェリシアの胸の先がツンと勃っていることがジークの目に止まる。
敏感なフェリシアの反応にジークの口元が緩む。
「・・・感じるか?」
「・・・はい」
十分もしないうちに液体を塗ったフェリシアの秘所からサラサラと恥毛が抜け落ちる。
驚いたフェリシアがジークに尋ねる。
「その液体は・・・?」
ジークが答える。
「これはエリシス伯爵に調合して貰った魔法薬で『永久脱毛薬』だ。・・・効果はあるようだな」
『永久脱毛薬』を秘所に塗られたフェリシアがジークに尋ねる。
「ええっ!? もう生えてこないのですか??」
ジークは悪びれた素振りも見せず答える。
「そうだ。口でする時に邪魔だし、この方が良く見えていいだろう?」
フェリシアは、恥ずかしさと羞恥のあまり両手で顔を隠す。
「そんな!!」
ジークが呟く。
「効果は確認できた。・・・こっちにも塗っておくか」
そう言うとジークは、フェリシアの後ろの秘孔とその周辺にも筆で永久脱毛薬を塗り始める。
永久脱毛薬を塗る筆先が後ろの秘孔に触れると、フェリシアは大きく反応する。
「んっ・・・、ああっ・・・」
フェリシアの姿を見たジークがにやける。
「んん? フェリシアは、こっちもいじられるのが好きなのか??」
フェリシアは、赤面した顔を覆う両手の指の隙間から目をのぞかせながら答える。
「そのような事は・・・」
やがて、フェリシアの後ろの秘孔周辺の恥毛も綺麗に抜け落ちる。
「・・・よし。こっちも綺麗に抜けたぞ」
ジークはお湯で温めて絞ったタオルを手にすると、フェリシアの秘所と後ろの秘孔周辺を綺麗に拭いていく。
「うぅ・・・」
フェリシアは、秘所と後ろの秘孔を永久脱毛された恥辱で涙目になる。
ジークは、フェリシアの敏感な反応を伺うと、にやりとしてフェリシアに尋ねる。
「フェリシアは、恥ずかしい事をされるのが好きなのだろう?」
「そのような事は・・・」
フェリシアの答えを聞いたジークは、掌を上に向けて指を三本揃えると、フェリシアの秘所を撫でる。
「・・・嘘だな。ほら。まだ何もしていないのに、もうこんなに」
フェリシアの秘所からは透明な体液が溢れて滴り落ち、ジークの指先に絡み付いて淫靡な音を立てる。
フェリシアは、指先で音を立てるように秘所を撫でるジークの愛撫に敏感に感じながらも、羞恥からジークの視線から逃れるように顔を背け、右手の甲を口元に当てながら答える。
「あっ・・・。・・・嫌。や、辞めて下さい」
ジークは両手でフェリシアの肩を掴むと優しくベッドに寝かせ、自分はフェリシアに覆い被さるような体勢を取ると、顔を近づけフェリシアに尋ねる。
「・・・辞めるか?」
ジークのエメラルドの瞳がフェリシアの黒い瞳を見詰め、真意を伺う。
フェリシアは、恥ずかしそうに小声で答える。
「・・・してください」
ジークは意地悪くフェリシアに聞き返す。
「欲しいのか?」
ジークからの問いにフェリシアは、上目遣いのまま、無言で頷く。
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