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第25話 レッスンスタート
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2人の男性に下着を見られた上に身体を触られて、私の身体は性的刺激と捉えてしまっている。
下着の中の恥ずかしい所が濡れ始めている。
ダメだと思っても感情をコントロール出来ない。
只々、2人の男性に気付かれていないことだけを祈っていた。
男性2人は私の状態など気にする事なく、下着を摘んで貼り具合などを確認しては私の身体を刺激してくる。
この状態がいつまで続くのか。
「ありがとうございました。」
高橋さんと後藤さんは何食わぬ顔でマーサさんが座っているソファに向かって歩いて行った。
「はぁぁ……。」
私は大きく吐息が漏れてしまった。
恥ずかしい。
「しおりさん。
終わったそうだよ。
服着て良いよ。」
男尊女卑の言葉の効力が切れて身体が自由に動けるようになった。
慌てて上着とズボンを履いた。
私の様子など気にも留めずにマーサさんと2人の男性は話をしている。
「しおりさん。
ちょっと来て。」
マーサさんが手招きした。
「は、はい。」
3人が座るソファの近くまで近づいた。
「しおりさん。
モデルやってみたら。
高橋さんも後藤さんもとても気に入ってくれたみたいだよ。
ここに座って。」
マーサさんの隣に座るように促された。
基本的に目上の男性の指示に逆らう行動が取れない。
言葉に悪意が無ければ尚のこと逆らえない。
「しおりさん。
是非うちの商品のモデルをお願い出来ないでしょうか?
下着を着けてくれていた姿も下着のフィット感も申し分ありません。
報酬はしっかり支払いますし、我が社は下着だけでなく、洋服のモデルも探してます。
そちらも兼ねてモデル契約をお願い出来ないかと思ってます。」
いきなりビジネスの話になった。
悪い話では無さそうだが、下着のモデルは抵抗がある。
「僕は良いと思うけどね。
モデルの仕事も誰でも出来る仕事じゃないからね。
下着のモデルは恥ずかしいかな?」
優しい声でマーサさんは私を覗き込んで笑顔で話す。
「ちょっと下着のモデルは恥ずかしいです。
それにアイドルが下着のモデルなんてイメージ悪そうですけど。」
正直恥ずかしいが優先している。
「なるほど。
確かに下着のモデルだと少し印象も気になるね。
高橋さん。
どうでしょうか。
しおりさんがこの合宿で不合格なら下着のモデル。
合格した暁には御社の洋服及び雑誌のモデルの契約をして頂くというのは?」
優しい声でマーサさんは高橋さんと後藤さんに話しかけ、それも中々良い条件を私に代わって提示してくれている。
「なるほど。
わかりました。
ちょっと詰めてお話ししたいですね。」
お互いの利害が合致したようだ。
高橋さんも後藤さんも納得した表情だ。
「あ、しおりさん。
ご苦労様でした。
あとはこちらで話を詰めるから部屋に戻って良いよ。
悪いようにはしないから。
安心して。
ああ、そうだ。
この事は皆には内緒にしてね。」
とても優しい笑顔だ。
マーサさんって凄く良い人だ。
「はい。
失礼いたします。」
私はドアを開けて一礼してマーサさんを見た。
笑顔で手を振っている。
そして、ホテルの部屋に戻った。
ドアを開けてなかに入るとミナさんが真っ先に駆け寄ってくる。
「しおりちゃん。
何んだったの?」
私の事が心配と言うよりは興味津々な顔をしている。
「あ、ああ、そうね。
マーサさんに呼ばれて。」
マナさんはくっ付いて私の発言に聞き耳を立てている。
部屋のソファに腰掛けるとすぐ隣にマナさんは座った。
「ねぇねぇ。
マーサさんに何か言われたの?」
凄い食いつき様だ。
顔が近い。
「うん。
打ち合わせよ。」
言わない様に釘を刺されたから言えない。
男尊女卑の効果で言葉として表現出来ない思考になっている。
それで無くても恥ずかしい思いをしたから言いたくないけど。
「え?
そうなんだ。
明日からの事?」
何を期待していたのか、打ち合わせと言った途端マナさんのテンションはガタ落ちだ。
「うん。
大した事話してないよ。」
そう言うとマナさんの興味は一気に失せた様だ。
ふらふらっと別の場所に歩いて行ってしまった。
それにしても恥ずかしい思いをした。
下着のモデルってあんな事も平気にならなくてはならないのかな。
そして、次の日。
毎日のレッスンが始まった。
午前中はダンスのレッスン。
ぶっ続けで3時間休み無く繰り返された。
「はぁ、はぁはぁ……、きつい~。」
皆が一斉に声を上げた。
私も声に出てしまう。
午後はマーサさんによるボイストレーニング。
私はスキルのお陰でそれ程苦労する事は無かった。
2日目が終わろうとしていた。
部屋に戻ると皆ソファやベッドでぐったりとしていた。
コンコン!
ドアがノックされた。
「はい。」
ドアを開けるとアシスタントの香山さんが立っていた。
「しおりさん。
リーダーのあなたに渡しますね。
この封筒の中身は他のメンバーには見せないで、今ここで見て覚えて下さい。」
香山さんが手に持っている封筒を渡されると中に紙が入っていた。
それを取り出して見ると。
『チームの仲間の1人を
マーサ・遠藤とジェーン・和倉に推薦する。
勿論、リーダー自身でも良い。
推薦者は無条件で次の審査は合格とする。』
紙は封筒に入れて香山さんに返した。
「大丈夫ですか?」
紙を受け取って私に微笑んでいる。
「はい。
大丈夫です。」
ドアを閉めると部屋の中に戻った。
何故私だけが見るのかと言う疑問はあるが、それ程難しい問題でもない。
1人を推薦すれば良いだけだから。
そうなると次の審査では、必ず各チーム1人は合格すると言うことになる。
何人が不合格でおとされるのかの情報はない。
もしかすると次で終わる事も考えられる。
そうすると自分を推薦する人もいる筈。
この世界は厳しい競争で成り立っている。
私も自分を選んでも良いのかもしれないが、私の選んだ答えは。
「皆集まって。」
私は部屋中にバラバラに休んでいる全員を呼び寄せた。
「ん?
何~、しおりちゃん~。」
モゾモゾと歩きながら全員がソファの周りに集まった。
「しおりちゃん。
どうしたの?」
ミサさんが私の隣に座った。
「うん。
今ね、香山さんが来たの。」
「ああ、誰かノックしたの香山さんだったんだ。」
マナさんが呟いた。
「そうなんだけど。
封筒を渡されて、みんなには見せないでここで中身を見て覚えてと言われて。
読んだの。」
3人の視線が私に集中しているのが分かる。
「なんて書いてあったの?」
ミサさんは隣で私の顔を覗き込んでいる。
「それはね。
『チームの仲間の1人を
マーサ・遠藤とジェーン・和倉に推薦する。
勿論、リーダー自身でも良い。
推薦者は無条件で次の審査は合格とする。』
書かれてた。」
言い終えて皆の顔を見ると複雑な表情だ。
でも、わかっている。
皆は何故私がそんな事を告げたのか。
それが気になっている。
「それでね。
私は私をマーサさんとジェーンさんに推薦すると決めたの。」
皆んなの目を見ながら本当に思っている事を話した。
「……。」
誰も言葉を発しなかった。
と言うよりは、どう答えたら良いのかわからないのかもしれない。
「しおりちゃん。
どうしてそんな事を話したの?
黙ってればわからないのに。」
マナさんが真剣な面持ちで私を見ている。
「考えたの。
言っても言わなくても私が有利である事に変わりがないって事が分かったから。
狡いと思われても、このオーディションは友達ゴッコをしに来たんじゃないから。
私は目の前の小さなチャンスも逃したくない。
もしかしたら次の審査でメンバーが決まるかもしれない。
悪いけど、皆んなにも負けたくない。」
私はいつの間にか涙目になっていた。
申し訳ないと思う気持ちもある。
だけど、譲れないものもある。
「そうよね。
遊びじゃない。
でも、狡いと思う。
私がリーダーだったら私がその封筒の中身を見ていた。
考えたら悔しいとしか言いようがないわ。」
アカリさんは私とは違う悔し涙を浮かべている。
そして、その夜は和解する事なくそれぞれ沈黙のままベッドで眠りについた。
私は何となく眠れず、朝も早くから目が覚めてしまった。
翌朝、外は雨。
窓ガラスを通して見える外は寂しさすら感じる。
私以外はまだ寝ている。
時間は6時15分。
コンコン!
ドアをノックする音が聞こえた。
「はい。」
ドアを開けると香山さんが居た。
「リーダーの方は一階の会議室でマーサさんとジェーンさんがお待ちですので、来てください。」
まだみんなは起きてこない。
何となく気が付いていても知らないふりをしている人もいるかも知れない。
部屋を出て一階に向かった。
下着の中の恥ずかしい所が濡れ始めている。
ダメだと思っても感情をコントロール出来ない。
只々、2人の男性に気付かれていないことだけを祈っていた。
男性2人は私の状態など気にする事なく、下着を摘んで貼り具合などを確認しては私の身体を刺激してくる。
この状態がいつまで続くのか。
「ありがとうございました。」
高橋さんと後藤さんは何食わぬ顔でマーサさんが座っているソファに向かって歩いて行った。
「はぁぁ……。」
私は大きく吐息が漏れてしまった。
恥ずかしい。
「しおりさん。
終わったそうだよ。
服着て良いよ。」
男尊女卑の言葉の効力が切れて身体が自由に動けるようになった。
慌てて上着とズボンを履いた。
私の様子など気にも留めずにマーサさんと2人の男性は話をしている。
「しおりさん。
ちょっと来て。」
マーサさんが手招きした。
「は、はい。」
3人が座るソファの近くまで近づいた。
「しおりさん。
モデルやってみたら。
高橋さんも後藤さんもとても気に入ってくれたみたいだよ。
ここに座って。」
マーサさんの隣に座るように促された。
基本的に目上の男性の指示に逆らう行動が取れない。
言葉に悪意が無ければ尚のこと逆らえない。
「しおりさん。
是非うちの商品のモデルをお願い出来ないでしょうか?
下着を着けてくれていた姿も下着のフィット感も申し分ありません。
報酬はしっかり支払いますし、我が社は下着だけでなく、洋服のモデルも探してます。
そちらも兼ねてモデル契約をお願い出来ないかと思ってます。」
いきなりビジネスの話になった。
悪い話では無さそうだが、下着のモデルは抵抗がある。
「僕は良いと思うけどね。
モデルの仕事も誰でも出来る仕事じゃないからね。
下着のモデルは恥ずかしいかな?」
優しい声でマーサさんは私を覗き込んで笑顔で話す。
「ちょっと下着のモデルは恥ずかしいです。
それにアイドルが下着のモデルなんてイメージ悪そうですけど。」
正直恥ずかしいが優先している。
「なるほど。
確かに下着のモデルだと少し印象も気になるね。
高橋さん。
どうでしょうか。
しおりさんがこの合宿で不合格なら下着のモデル。
合格した暁には御社の洋服及び雑誌のモデルの契約をして頂くというのは?」
優しい声でマーサさんは高橋さんと後藤さんに話しかけ、それも中々良い条件を私に代わって提示してくれている。
「なるほど。
わかりました。
ちょっと詰めてお話ししたいですね。」
お互いの利害が合致したようだ。
高橋さんも後藤さんも納得した表情だ。
「あ、しおりさん。
ご苦労様でした。
あとはこちらで話を詰めるから部屋に戻って良いよ。
悪いようにはしないから。
安心して。
ああ、そうだ。
この事は皆には内緒にしてね。」
とても優しい笑顔だ。
マーサさんって凄く良い人だ。
「はい。
失礼いたします。」
私はドアを開けて一礼してマーサさんを見た。
笑顔で手を振っている。
そして、ホテルの部屋に戻った。
ドアを開けてなかに入るとミナさんが真っ先に駆け寄ってくる。
「しおりちゃん。
何んだったの?」
私の事が心配と言うよりは興味津々な顔をしている。
「あ、ああ、そうね。
マーサさんに呼ばれて。」
マナさんはくっ付いて私の発言に聞き耳を立てている。
部屋のソファに腰掛けるとすぐ隣にマナさんは座った。
「ねぇねぇ。
マーサさんに何か言われたの?」
凄い食いつき様だ。
顔が近い。
「うん。
打ち合わせよ。」
言わない様に釘を刺されたから言えない。
男尊女卑の効果で言葉として表現出来ない思考になっている。
それで無くても恥ずかしい思いをしたから言いたくないけど。
「え?
そうなんだ。
明日からの事?」
何を期待していたのか、打ち合わせと言った途端マナさんのテンションはガタ落ちだ。
「うん。
大した事話してないよ。」
そう言うとマナさんの興味は一気に失せた様だ。
ふらふらっと別の場所に歩いて行ってしまった。
それにしても恥ずかしい思いをした。
下着のモデルってあんな事も平気にならなくてはならないのかな。
そして、次の日。
毎日のレッスンが始まった。
午前中はダンスのレッスン。
ぶっ続けで3時間休み無く繰り返された。
「はぁ、はぁはぁ……、きつい~。」
皆が一斉に声を上げた。
私も声に出てしまう。
午後はマーサさんによるボイストレーニング。
私はスキルのお陰でそれ程苦労する事は無かった。
2日目が終わろうとしていた。
部屋に戻ると皆ソファやベッドでぐったりとしていた。
コンコン!
ドアがノックされた。
「はい。」
ドアを開けるとアシスタントの香山さんが立っていた。
「しおりさん。
リーダーのあなたに渡しますね。
この封筒の中身は他のメンバーには見せないで、今ここで見て覚えて下さい。」
香山さんが手に持っている封筒を渡されると中に紙が入っていた。
それを取り出して見ると。
『チームの仲間の1人を
マーサ・遠藤とジェーン・和倉に推薦する。
勿論、リーダー自身でも良い。
推薦者は無条件で次の審査は合格とする。』
紙は封筒に入れて香山さんに返した。
「大丈夫ですか?」
紙を受け取って私に微笑んでいる。
「はい。
大丈夫です。」
ドアを閉めると部屋の中に戻った。
何故私だけが見るのかと言う疑問はあるが、それ程難しい問題でもない。
1人を推薦すれば良いだけだから。
そうなると次の審査では、必ず各チーム1人は合格すると言うことになる。
何人が不合格でおとされるのかの情報はない。
もしかすると次で終わる事も考えられる。
そうすると自分を推薦する人もいる筈。
この世界は厳しい競争で成り立っている。
私も自分を選んでも良いのかもしれないが、私の選んだ答えは。
「皆集まって。」
私は部屋中にバラバラに休んでいる全員を呼び寄せた。
「ん?
何~、しおりちゃん~。」
モゾモゾと歩きながら全員がソファの周りに集まった。
「しおりちゃん。
どうしたの?」
ミサさんが私の隣に座った。
「うん。
今ね、香山さんが来たの。」
「ああ、誰かノックしたの香山さんだったんだ。」
マナさんが呟いた。
「そうなんだけど。
封筒を渡されて、みんなには見せないでここで中身を見て覚えてと言われて。
読んだの。」
3人の視線が私に集中しているのが分かる。
「なんて書いてあったの?」
ミサさんは隣で私の顔を覗き込んでいる。
「それはね。
『チームの仲間の1人を
マーサ・遠藤とジェーン・和倉に推薦する。
勿論、リーダー自身でも良い。
推薦者は無条件で次の審査は合格とする。』
書かれてた。」
言い終えて皆の顔を見ると複雑な表情だ。
でも、わかっている。
皆は何故私がそんな事を告げたのか。
それが気になっている。
「それでね。
私は私をマーサさんとジェーンさんに推薦すると決めたの。」
皆んなの目を見ながら本当に思っている事を話した。
「……。」
誰も言葉を発しなかった。
と言うよりは、どう答えたら良いのかわからないのかもしれない。
「しおりちゃん。
どうしてそんな事を話したの?
黙ってればわからないのに。」
マナさんが真剣な面持ちで私を見ている。
「考えたの。
言っても言わなくても私が有利である事に変わりがないって事が分かったから。
狡いと思われても、このオーディションは友達ゴッコをしに来たんじゃないから。
私は目の前の小さなチャンスも逃したくない。
もしかしたら次の審査でメンバーが決まるかもしれない。
悪いけど、皆んなにも負けたくない。」
私はいつの間にか涙目になっていた。
申し訳ないと思う気持ちもある。
だけど、譲れないものもある。
「そうよね。
遊びじゃない。
でも、狡いと思う。
私がリーダーだったら私がその封筒の中身を見ていた。
考えたら悔しいとしか言いようがないわ。」
アカリさんは私とは違う悔し涙を浮かべている。
そして、その夜は和解する事なくそれぞれ沈黙のままベッドで眠りについた。
私は何となく眠れず、朝も早くから目が覚めてしまった。
翌朝、外は雨。
窓ガラスを通して見える外は寂しさすら感じる。
私以外はまだ寝ている。
時間は6時15分。
コンコン!
ドアをノックする音が聞こえた。
「はい。」
ドアを開けると香山さんが居た。
「リーダーの方は一階の会議室でマーサさんとジェーンさんがお待ちですので、来てください。」
まだみんなは起きてこない。
何となく気が付いていても知らないふりをしている人もいるかも知れない。
部屋を出て一階に向かった。
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