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5.キスとちゅー(微※)
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「ゴンちゃん、俺、悔しいんだ。」
セーグの声には、いつもとは違う重さが感じられる。不安が心の奥に広がり、何か引っかかるような感覚を覚えながら、俺は不思議に思って聞き返す。
「悔しい?」
「ゴンちゃんがハーフだからって、自分を卑下する姿は見たくないんだ。」
その言葉には優しさが宿り、同時に切実さも感じられる。
「ドワーフとしても、ヒトとしても中途半端な俺が、どうやって堂々と生きろってんだ?」
「そんなこと、あるかよ。」
俺の軽口に、セーグはほんの一瞬だけ困ったような顔をした。それでもすぐに、俺の目をじっと見つめ返してくる。その瞳には何も言わずともわかるような、優しい気持ちが込められていて、俺の冗談なんか聞こえていなかったかのようだ。
「ゴンちゃんはゴンちゃんだ。ドワーフとかヒトとか、そんなもの関係ない。ただのゴンサロだろ?」
一瞬、思考が停止する。セーグが「ゴンサロ」と呼ぶ声には真剣さがあり、いつもは親しげに「ゴンちゃん」と呼んでくれる彼の言葉が、心の奥を突き刺すような響きを持っていた。
「どんな血が流れていようと、俺には関係ない。ただ、ゴンちゃんが自分を大事にできないなら、俺も辛いんだ。」
セーグの真剣な眼差しに、俺は返す言葉が見つからない。何か言おうとしても、喉に引っかかって出てこない。
セーグがさらに熱っぽく言い放つ。
「俺の極上ミスリルで、俺の長剣を打てるのは、この世で唯一、ゴンサロだけなんだからなっ!!」
その言葉に、俺の胸の奥で何かが静かに揺さぶられた。
――ああ、きっと。
その言葉は、ミスリル愛の根深いドワーフが、そして俺個人が、この世で一番言われたかった言葉だ。
「セーグ、お前は……なんでそこまで俺にこだわるんだ?」
ようやく問いかけた俺に、セーグは一瞬、考え込むように沈黙した。目がどこか遠くを見つめたかと思うと、次の瞬間、微笑みが浮かび、俺の顔をじっと見据える。
「ゴンちゃん。俺、あの夜も言ったろ?」
「?」
「初めて会った時、ゴンちゃんが短い腕で懸命に長剣を鍛えてた。その姿がさ、むちゃくちゃカッコよくて、それでいて可愛くてさ」
その言葉を聞いた瞬間、俺の心臓が大きく跳ね上がる。
「他の不愛想なドワーフたちと違って、よく笑うところとか、髭が薄いのを気にしてるところとか、すぐ上機嫌になるところとか、抜群の鍛冶の腕前とか……」
セーグが静かに俺の方へと寄ってくるたびに、逃げ場のない圧迫感がじわりと広がる。まるで空気が重たくなったように感じたが、不思議なことに体は動かない。
「全部、全部。俺の大好きな、可愛いゴンちゃんだよ。」
息を呑み、彼の言葉に圧倒される。俺はただ座ったまま、その場から動けない。何か言葉を発しようにも、声は喉の奥でかすれ消えていく。
そんな俺を包み込むように、セーグの指が頬にそっと触れる。彼の手の温もりが、冷えた空気の中でひときわ強く感じられ、その感覚がゆっくりと体の奥まで染み渡っていくのが分かる。まるで、心臓にまで直接届いてくるかのように。
「だからさ……俺の前では、もう少し気をつけたほうがいいんだ。」
セーグがそう言って微笑むと、その柔らかな唇が俺の唇に触れた。
ほんの一瞬の、けれど確かなキス。
あまりに自然で、それが当たり前のようなのに、心臓が暴れ出して、呼吸が乱れる。
酔いのせいか頭はぼんやりしているが、セーグの言葉は鮮明に胸に突き刺さったままだ。
「……本当に無防備なのかもしれねえな、俺は」
やっとの思いで言葉を紡いだ俺に、セーグはにっこりと笑って、さらりと答える。
「うん。でもそれは、俺を受け入れてるからだよね?」
「……え?」
突然の言葉に、俺の理解が追いつかない。驚きでセーグを見つめ返すと、彼は軽く肩をすくめて続けた。
「ほんとはゴンちゃんも、俺のこと好きだよね?」
その一言が、心臓を一気に締めつける。
胸が熱くなり、返事をするどころか、まともに顔を上げることすらできない……俺は黙って俯くしかなかった。
セーグの真剣な視線を感じながら、俺は彼の言葉に翻弄され、どこにも逃げ場がないような感覚に陥っている。
「ゴンちゃん。もう一回、ちゅーしよ?」
ちゅーしよ……って、お前。
そ、そんなこと、わざわざ言われたら、くっそ恥ずかしいんだぞっ!
「……ん」
それでも俺は、そのたった一言を喉の奥から絞りだす。
もう気持ちがいっぱいいっぱいで、自分の声が震えているのを感じながらも、セーグを拒むことなんてできるわけがない。
頭がぼうっとして、目の前の彼の顔がどんどん近づいてくるのを感じる。
「真っ赤なゴンちゃん、可愛いね」
その言葉と同時に、俺たちの唇が触れ合った。セーグの温かさが、驚くほどリアルに伝わってくる。
最初は触れるだけだった唇が、徐々に深く絡み合い、俺の心の奥底まで突き刺さるようだ。
酔いと快楽が一気に体中に広がり、まるで溶けるような感覚に襲われる。触れた唇の感触は、どこか安心感と同時に、焦りと欲望を引き起こす。
もっと、もっと彼を感じたい。
そんな思いが抑えられなくなり、気づけば自分から彼の唇を強く求めていた。
「んちゅ♡……ちゅ♡」
セーグは俺を抱き寄せながら、手は俺の身体を優しく撫で回す。まるで壊れ物を扱うかのように触れられると、俺は自分が大切にされているような気持ちになる。
「ゴンちゃん……」
「ふぁ……んっ♡」
キスされながら胸を触られると声が出てしまう。恥ずかしくて口を塞ごうとした手を掴まれて、そのままクッションに押さえつけられた。
そして再び深いキスが始まる。息を忘れるほど、俺たちは夢中でキスをした。
「ん……っ♡」
頭がボーッとする。でも気持ちいい。
セーグの舌が俺の口腔内を犯し尽くすような感覚に襲われる。
「んちゅ、ちゅっ、んん、ちゅるっ♡」
唇が離れると、俺は荒い呼吸を繰り返した。
セーグは俺の逸物を握りしめると、優しく扱き始め、それと同時に後孔を解し始めた。おそらく後孔の圧迫感から気をそらすために、逸物も気持ちよくしてくれてるんだと思う。
「ああ、ゴンちゃんの『子ゴンちゃん』、太くて短くて、すっごく可愛い。」
セーグがうっとりとした表情で言うのだが、
「お前、ケンカ売ってんのか?」
そう、ドワーフの『子ドワーフ』は、太くて短いのだ。種族の体型に比例しているのだから、仕方がねぇんだ。
「ほんとに可愛いのに。いつかこっちも、じっくりと可愛がってあげるね。」
「え」
「大丈夫、すっごく気持ちいいから。」
「そ、そうか」
セーグはニッコリと微笑むと、俺の逸物を優しく握ったまま上下に動かし始めた。その動きに、思わず腰が浮いてしまう。
「あ……っ♡」
セーグは指先に力を入れて竿を擦り上げてきた。
根元から亀頭に向かって搾り出すような動きに、俺の分身も次第に元気を取り戻していく。
「はぁ……んんっ……ふあぁ……♡」
俺は唇を噛みながら声を抑えた。だがその仕草を見ただけでセーグには伝わったらしく、彼はますます激しく責め立ててくる。
「ゴンちゃん、声聞かせて」
セーグは耳元で囁くと、耳朶を優しく噛んできた。そしてそのまま舌を差し入れてくる。ぬるりとした感触に背筋がゾクッとするが、同時に安心感も覚えてしまう。彼は俺の耳まで犯すように舐め回したあと、再び囁く。
「好きだよゴンちゃん…だから、全部見せて。」
「ふぅ、んぁ♡」
胸の奥で何かが静かに揺れ動き、その感情はじわりと広がり、抑えようとするほど温かさが深まっていく。
「挿入れるよ。」
セーグの声には、いつもとは違う重さが感じられる。不安が心の奥に広がり、何か引っかかるような感覚を覚えながら、俺は不思議に思って聞き返す。
「悔しい?」
「ゴンちゃんがハーフだからって、自分を卑下する姿は見たくないんだ。」
その言葉には優しさが宿り、同時に切実さも感じられる。
「ドワーフとしても、ヒトとしても中途半端な俺が、どうやって堂々と生きろってんだ?」
「そんなこと、あるかよ。」
俺の軽口に、セーグはほんの一瞬だけ困ったような顔をした。それでもすぐに、俺の目をじっと見つめ返してくる。その瞳には何も言わずともわかるような、優しい気持ちが込められていて、俺の冗談なんか聞こえていなかったかのようだ。
「ゴンちゃんはゴンちゃんだ。ドワーフとかヒトとか、そんなもの関係ない。ただのゴンサロだろ?」
一瞬、思考が停止する。セーグが「ゴンサロ」と呼ぶ声には真剣さがあり、いつもは親しげに「ゴンちゃん」と呼んでくれる彼の言葉が、心の奥を突き刺すような響きを持っていた。
「どんな血が流れていようと、俺には関係ない。ただ、ゴンちゃんが自分を大事にできないなら、俺も辛いんだ。」
セーグの真剣な眼差しに、俺は返す言葉が見つからない。何か言おうとしても、喉に引っかかって出てこない。
セーグがさらに熱っぽく言い放つ。
「俺の極上ミスリルで、俺の長剣を打てるのは、この世で唯一、ゴンサロだけなんだからなっ!!」
その言葉に、俺の胸の奥で何かが静かに揺さぶられた。
――ああ、きっと。
その言葉は、ミスリル愛の根深いドワーフが、そして俺個人が、この世で一番言われたかった言葉だ。
「セーグ、お前は……なんでそこまで俺にこだわるんだ?」
ようやく問いかけた俺に、セーグは一瞬、考え込むように沈黙した。目がどこか遠くを見つめたかと思うと、次の瞬間、微笑みが浮かび、俺の顔をじっと見据える。
「ゴンちゃん。俺、あの夜も言ったろ?」
「?」
「初めて会った時、ゴンちゃんが短い腕で懸命に長剣を鍛えてた。その姿がさ、むちゃくちゃカッコよくて、それでいて可愛くてさ」
その言葉を聞いた瞬間、俺の心臓が大きく跳ね上がる。
「他の不愛想なドワーフたちと違って、よく笑うところとか、髭が薄いのを気にしてるところとか、すぐ上機嫌になるところとか、抜群の鍛冶の腕前とか……」
セーグが静かに俺の方へと寄ってくるたびに、逃げ場のない圧迫感がじわりと広がる。まるで空気が重たくなったように感じたが、不思議なことに体は動かない。
「全部、全部。俺の大好きな、可愛いゴンちゃんだよ。」
息を呑み、彼の言葉に圧倒される。俺はただ座ったまま、その場から動けない。何か言葉を発しようにも、声は喉の奥でかすれ消えていく。
そんな俺を包み込むように、セーグの指が頬にそっと触れる。彼の手の温もりが、冷えた空気の中でひときわ強く感じられ、その感覚がゆっくりと体の奥まで染み渡っていくのが分かる。まるで、心臓にまで直接届いてくるかのように。
「だからさ……俺の前では、もう少し気をつけたほうがいいんだ。」
セーグがそう言って微笑むと、その柔らかな唇が俺の唇に触れた。
ほんの一瞬の、けれど確かなキス。
あまりに自然で、それが当たり前のようなのに、心臓が暴れ出して、呼吸が乱れる。
酔いのせいか頭はぼんやりしているが、セーグの言葉は鮮明に胸に突き刺さったままだ。
「……本当に無防備なのかもしれねえな、俺は」
やっとの思いで言葉を紡いだ俺に、セーグはにっこりと笑って、さらりと答える。
「うん。でもそれは、俺を受け入れてるからだよね?」
「……え?」
突然の言葉に、俺の理解が追いつかない。驚きでセーグを見つめ返すと、彼は軽く肩をすくめて続けた。
「ほんとはゴンちゃんも、俺のこと好きだよね?」
その一言が、心臓を一気に締めつける。
胸が熱くなり、返事をするどころか、まともに顔を上げることすらできない……俺は黙って俯くしかなかった。
セーグの真剣な視線を感じながら、俺は彼の言葉に翻弄され、どこにも逃げ場がないような感覚に陥っている。
「ゴンちゃん。もう一回、ちゅーしよ?」
ちゅーしよ……って、お前。
そ、そんなこと、わざわざ言われたら、くっそ恥ずかしいんだぞっ!
「……ん」
それでも俺は、そのたった一言を喉の奥から絞りだす。
もう気持ちがいっぱいいっぱいで、自分の声が震えているのを感じながらも、セーグを拒むことなんてできるわけがない。
頭がぼうっとして、目の前の彼の顔がどんどん近づいてくるのを感じる。
「真っ赤なゴンちゃん、可愛いね」
その言葉と同時に、俺たちの唇が触れ合った。セーグの温かさが、驚くほどリアルに伝わってくる。
最初は触れるだけだった唇が、徐々に深く絡み合い、俺の心の奥底まで突き刺さるようだ。
酔いと快楽が一気に体中に広がり、まるで溶けるような感覚に襲われる。触れた唇の感触は、どこか安心感と同時に、焦りと欲望を引き起こす。
もっと、もっと彼を感じたい。
そんな思いが抑えられなくなり、気づけば自分から彼の唇を強く求めていた。
「んちゅ♡……ちゅ♡」
セーグは俺を抱き寄せながら、手は俺の身体を優しく撫で回す。まるで壊れ物を扱うかのように触れられると、俺は自分が大切にされているような気持ちになる。
「ゴンちゃん……」
「ふぁ……んっ♡」
キスされながら胸を触られると声が出てしまう。恥ずかしくて口を塞ごうとした手を掴まれて、そのままクッションに押さえつけられた。
そして再び深いキスが始まる。息を忘れるほど、俺たちは夢中でキスをした。
「ん……っ♡」
頭がボーッとする。でも気持ちいい。
セーグの舌が俺の口腔内を犯し尽くすような感覚に襲われる。
「んちゅ、ちゅっ、んん、ちゅるっ♡」
唇が離れると、俺は荒い呼吸を繰り返した。
セーグは俺の逸物を握りしめると、優しく扱き始め、それと同時に後孔を解し始めた。おそらく後孔の圧迫感から気をそらすために、逸物も気持ちよくしてくれてるんだと思う。
「ああ、ゴンちゃんの『子ゴンちゃん』、太くて短くて、すっごく可愛い。」
セーグがうっとりとした表情で言うのだが、
「お前、ケンカ売ってんのか?」
そう、ドワーフの『子ドワーフ』は、太くて短いのだ。種族の体型に比例しているのだから、仕方がねぇんだ。
「ほんとに可愛いのに。いつかこっちも、じっくりと可愛がってあげるね。」
「え」
「大丈夫、すっごく気持ちいいから。」
「そ、そうか」
セーグはニッコリと微笑むと、俺の逸物を優しく握ったまま上下に動かし始めた。その動きに、思わず腰が浮いてしまう。
「あ……っ♡」
セーグは指先に力を入れて竿を擦り上げてきた。
根元から亀頭に向かって搾り出すような動きに、俺の分身も次第に元気を取り戻していく。
「はぁ……んんっ……ふあぁ……♡」
俺は唇を噛みながら声を抑えた。だがその仕草を見ただけでセーグには伝わったらしく、彼はますます激しく責め立ててくる。
「ゴンちゃん、声聞かせて」
セーグは耳元で囁くと、耳朶を優しく噛んできた。そしてそのまま舌を差し入れてくる。ぬるりとした感触に背筋がゾクッとするが、同時に安心感も覚えてしまう。彼は俺の耳まで犯すように舐め回したあと、再び囁く。
「好きだよゴンちゃん…だから、全部見せて。」
「ふぅ、んぁ♡」
胸の奥で何かが静かに揺れ動き、その感情はじわりと広がり、抑えようとするほど温かさが深まっていく。
「挿入れるよ。」
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ありがとうございました。
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