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サクマのお友達、イチノセ。
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「よし!部屋の片付け終了!!」
佐久間蓮、彼は現世でいうオタク。彼の部屋はグッズで溢れかえっています。
今日はグッズの整理をしていたようです。
「ひと段落したし、アニメでもみるかな」
「さっくま~!!」
彼はサクマのお友達、猫人間のイチノセ。急に部屋に入ってきました。彼は少々変わり者です。。。
「何しに来たんだよ、イチノセ」
「もぉ、サクマちゃんったら~せっかくお友達がきたのにつれないな~」
「猫のゲーマーがきたって嬉しかぁないわ。さっさと帰れ」
「えー!いやー!帰らないー!やだー!!」
「ちょ!暴れんなぁ!!わーたから!落ち着け!!…あぁ、僕のグッズちゃん達が…」
「まぁまぁ」
「まぁまぁ じゃねぇ!!」
「んふふ♪ねぇねぇサクマぁゲームかーして♪」
「は?やだ」
「え?!なんで?!サクマん家ムダにいっぱいゲームあるからいーじゃん!!貸してぇよ!」
「ゲームあんのは昔ハマってたからだし、今はアニメ命だし、ゲームだすのメンドいし」
「ケチケチー!」
「ケチで結構。やんなきゃならん作業あるから帰れ」
「お?お?なにそれ✧*」
「今度の夏コミに出す漫画を描かんと。忘れてた」
「あー、サクマ絵ぇ上手いもんねー」
「上手くはないけど、描くのは、好き、かな…」
「んじゃ、オレはこのゲームさん達をかりて帰るとしますかな」
「あ!いつのまに…!ちょ、まて!」
「そんじゃサクマ!また来んね♪」
「もう来んな!てか、おい!ちょっとまて!!」
(あ、あぁぁぁぁあ…ヤバイマズイどーしよ、あんな中には、出来心で買ったエロゲが…)
その後、イチノセ家では…
「え///なにこれ///あいつこんなんやってたのか///え///」
何かに目覚めたイチノセであった。。。
佐久間蓮、彼は現世でいうオタク。彼の部屋はグッズで溢れかえっています。
今日はグッズの整理をしていたようです。
「ひと段落したし、アニメでもみるかな」
「さっくま~!!」
彼はサクマのお友達、猫人間のイチノセ。急に部屋に入ってきました。彼は少々変わり者です。。。
「何しに来たんだよ、イチノセ」
「もぉ、サクマちゃんったら~せっかくお友達がきたのにつれないな~」
「猫のゲーマーがきたって嬉しかぁないわ。さっさと帰れ」
「えー!いやー!帰らないー!やだー!!」
「ちょ!暴れんなぁ!!わーたから!落ち着け!!…あぁ、僕のグッズちゃん達が…」
「まぁまぁ」
「まぁまぁ じゃねぇ!!」
「んふふ♪ねぇねぇサクマぁゲームかーして♪」
「は?やだ」
「え?!なんで?!サクマん家ムダにいっぱいゲームあるからいーじゃん!!貸してぇよ!」
「ゲームあんのは昔ハマってたからだし、今はアニメ命だし、ゲームだすのメンドいし」
「ケチケチー!」
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「お?お?なにそれ✧*」
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「あ!いつのまに…!ちょ、まて!」
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「もう来んな!てか、おい!ちょっとまて!!」
(あ、あぁぁぁぁあ…ヤバイマズイどーしよ、あんな中には、出来心で買ったエロゲが…)
その後、イチノセ家では…
「え///なにこれ///あいつこんなんやってたのか///え///」
何かに目覚めたイチノセであった。。。
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