学園では魔法と化学の学園では分かれているなかゴーストが蔓延っている

桜井命姫

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メイド長と執事と騎士団長達が話していた51

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「何やら使用人達が何か考えていたみたいですね」執事は言った。

団長は「多分、皇太子の行動を誰も止められないだとか一途だとかアレをしてのけた皇太子は何者とか時ねの?!」

メイド長「例のあれは皇太子様とレオさんが手を組んで解決をした事ですよね」

執事「例のあれには彼女が関係していたのを家族一同が隠し通したと聞き及んでいますよ。」

団長「今やレオのお気に入りの嬢ちゃんか!」

執事「ええそうですね」

団長「レオのやつ!嬢ちゃんにお熱だと聞くぞ!!」

執事「それだけ愛されているという事ですよ」

団長「だかな・ちっとばかし嬢ちゃんのことが・な・・」

執事「そうですねレオ様は何かと皇太子様と似たところがありますからね・・・」

団長と執事は落ち込んで唸った。

メイド長「何を唸っているんですか気の毒だと思うのであれば少しばかり手助けぐらいならできるでしょう」

執事「手助けとおしゃいますがまず会うことすら出来ませんが・・・」

メイド長「会うことできた時に過ごしや空間を提供してもバチなんて当たらないと思いますよ」

団長「お前達はそんなことできるがよ俺には出来ることなんてないぜ?!」

メイド長「そうですね!あなたは皇太子にいいように使われいるるのですから甘んじて受けるれば良いのですよ」

団長「おい!妻よ!ちっとばかしか、俺の・扱い・ひどくないか?」

メイド長「お嫌いでは無いでしょう!?」

団長「嫌いとかそうゆう話ではなくっさぁ」

執事「メイド長も団長もそのぐらいにして仕事に取り組みましょう」

メイド長「そうですね」

団長「そうだな」

執事は資料を手に持ち扉を開けて出ようとした時にふっと「メイド長の冷たい態度はあなたがあるお嬢さんを気の毒に思われた事に対してやきもちを妬かれてれているだけだと思いますよ!それでは!」と言いながらそそくさと出ていった。

執事(やれやれ!仲が良いことは良いのですが、それよりも困ったことに下級貴族達の中に何やら不本な動きがあるみたいですがどうしましょうかね・・私の耳に入るぐらいなのでレオ様あたりはやはり把握をされているはずですが念のたに会いに行って見ましょうかね)
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