妖精の森と木の本屋さん

戦いをいどんできた彼は何者？13

「ねえ戦いをいどんできた彼は何者なの？」とローズは聞いた。

「彼は猫又の妖怪でこの本屋を運営している神様のパートナーなんだ」

「何故戦っていたの？」

「僕には色んな前世の記憶があってなおかつ今まで転生していた姿形に変えることができるその中で動物でよく猫の姿でうろついていたら神様の鈴音様に捕まって撫でられているところを見られてライバル視をされてしまってからたまに戦いを挑んで来るんだ。」とカイトはうんざりしたような顔をしながら言った。

ローズは泣きそうな顔で「私もカイトを撫でたい！」言った。

カイトは照れながら膝を突き頭をローズの方に向けた。

ローズは嬉しそうに撫でた。

先ほど話していた神の鈴音様と猫又のサトルが話していた。

「わ～イチャイチャもうど全開」

「うわ真ん中の奴らのピンク色の空気に当てられて他の奴らまれ・・・・」

「全開お花畑」

「喜んでる馬わいじゃ無いぞ・・・まさかこの空気があいつらの力？！」

「ああパートナーによって使える必殺技ね」突然現れてと魔王リリスが言った。

「残念だけど彼ら2人の使う必殺技は全星を消し去れるくらい強力だから使わせないけど」神の鈴音は言った。

「そんな協力なら離したほうがいいのでは無いかい？！」と賢者ロリは言った。

「離したらもっと強力になって次元を消し去ってしまうからね」とひきづったような顔で笑いながら神鈴音は言った。

そこで聞いていたみんなが青ざめた顔で2人に力を使わせないようにしようと誓いながら見つめていた。

「2人にはガス抜き程度に力をつわせるように」と鈴音に言われたがみんなどうしたらと言うかをで神の鈴音を見つめていた。