妖精の森と木の本屋さん

魔王と賢者12

食堂の椅子に座る時カイトが先に座っていた2人のの事を教えてくれた。

「ローズ彼女は魔王で隣にいるの彼が賢者ですよ」とカイトは言った。

「魔王と賢者のパートナー？！」

魔王リリスは「渋ってなっただけよ」

賢者ロリは「あんなにパートナーになりたいと言ってきたのに？！」リリスの顎を上げた。

魔王リリスは「なな・・・」真っ赤になって湯気を開けた。

それを見たロリは笑い出した。

魔王リリスはロリにポカポカ叩いていた。

カイト食事をしてローズ眺めながら食事を止めていたのでカイトが「あ～ん」と言い
ローズは無意識に運ばれた食事を食べていた。

2人のやり取りをローズは眺めていた。

魔王リリスは「バカ！恥ずかしいだろ」言い机を叩いた。

ローズは「仲良し」と言って微笑んだ。

魔王リリスは湯気を上げで真っ赤になってとろけた。

カイトはローズの笑顔は可愛いと思っていた。

（ロリは夫婦バカか）と思いいながらため息をついた。

「そうそう今日から君たち本の案内人の始まりだっね！気おつけて」

「気おつけます。」ローズはのうてんきんきに話した。

魔王リリスは「この仕事甘く無いかな」とあらい息を吐いた。

「はい！行ってきます。」と言って食事を終わらしてお店に向かった。