上 下
4 / 4

4話

しおりを挟む
王様に会う前に何故だかロビーにドレス選びをしていた。

ルビーは「あの・この状況は何でしょうか?」を聞いた。

ロビーは「ルビーを着飾って父上に自慢する為だよ!」と言った。

ロビー目をキラキラさせて話した。

ルビーうんざりしたように頭を抱えていた。

ら、ロビーが「これ、これ、なんてルビー良さそう」だと答えた。

何ですかと、言うかをでロビーが選んだドレスをルビーは見てみたらルビーの好みのドレスを選んだ。

ルビーは花が好きで花をもちふにしたドレスきにったルビーは微笑んだ。その顔見たロビーはルビーの顎を上げて口にキスをした。

ルビー真っ赤になって押しのけようとしたがビックともしないので体をポンポンと叩いたがなかなか離れなくって舌を入れられて離れた時にはルビーはトロンととろけていた。

お下をされたときにノックの音共に使用人が声をかけた。

「ロビー様第1王子のレオ様がお見えです。がどうなさいますか?」

「レオ兄上ををこちらに通してくれ」

「かしこまりました。」

「ルビーついでだからレオ兄上に合わせるよ」

「あのロビーさん私の心の準備させないままはやめて下さい!!」

「ロビー相手の余裕ぐらいの時間ぐらいは与えなさい!」とレオ王子が言ってきた。

ロビーは「そう言うなら兄上が待ってくれたら良いのでわ?」言い

レオは「ロビーが通したのだから知るわけもないと思うけどな?!」

うん!うん!とルビー頷いていた。

「で、そちらが、ロビーの伴侶か小さいし細い!ご飯を食べてるかい?」

ルビーは自分小さいのと細いのは悩みのタネでたくさん食べても太れないし大きくもなれない事を言われて泣き出した。

ロビーはルビーを抱き抱えてヨシヨシと慰めでいたらレオが突然食事が菓子を準備するように使用人を呼んだ。

ルビーは大量に置かれたお菓子を食べるはめになっていた。

レオはこれもあれもと言いルビーのお皿に乗せようとしたのでさすがにとロビーが止めた。

「レオ兄上何しに来られたのお聞きしても良いですか?」ロビーは言った。

「明日城に私はいないので今日会いに来たのだよ」レオは言った。

「明日はどちらに?」ロビーは言った。

「転移魔法でアルフの長に会いに行くことになった。」とレオは言った。

「魔獣の大量発生の事についてと協力してもらうためですね。」ロビーは言った。

「それでルビーには長に手紙を書いて欲しいのだためだろうか?」レオは言った。

「ルビーのお爺さまが長をしていたね」とロビーは言った。

「分かりました今から書きます。」とルビーは言って協力して欲しい事を手紙に書いてレオに渡した。
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

婚約者すらいない私に、離縁状が届いたのですが・・・・・・。

夢草 蝶
恋愛
 侯爵家の末姫で、人付き合いが好きではないシェーラは、邸の敷地から出ることなく過ごしていた。  そのため、当然婚約者もいない。  なのにある日、何故かシェーラ宛に離縁状が届く。  差出人の名前に覚えのなかったシェーラは、間違いだろうとその離縁状を燃やしてしまう。  すると後日、見知らぬ男が怒りの形相で邸に押し掛けてきて──?

【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜

なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」  静寂をかき消す、衛兵の報告。  瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。  コリウス王国の国王––レオン・コリウス。  彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。 「構わん」……と。  周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。  これは……彼が望んだ結末であるからだ。  しかし彼は知らない。  この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。  王妃セレリナ。  彼女に消えて欲しかったのは……  いったい誰か?    ◇◇◇  序盤はシリアスです。  楽しんでいただけるとうれしいです。    

断る――――前にもそう言ったはずだ

鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」  結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。  周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。  けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。  他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。 (わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)  そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。  ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。  そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?

愛想を尽かした女と尽かされた男

火野村志紀
恋愛
※全16話となります。 「そうですか。今まであなたに尽くしていた私は側妃扱いで、急に湧いて出てきた彼女が正妃だと? どうぞ、お好きになさって。その代わり私も好きにしますので」

もう二度とあなたの妃にはならない

葉菜子
恋愛
 8歳の時に出会った婚約者である第一王子に一目惚れしたミーア。それからミーアの中心は常に彼だった。  しかし、王子は学園で男爵令嬢を好きになり、相思相愛に。  男爵令嬢を正妃に置けないため、ミーアを正妃にし、男爵令嬢を側妃とした。  ミーアの元を王子が訪れることもなく、妃として仕事をこなすミーアの横で、王子と側妃は愛を育み、妊娠した。その側妃が襲われ、犯人はミーアだと疑われてしまい、自害する。  ふと目が覚めるとなんとミーアは8歳に戻っていた。  なぜか分からないけど、せっかくのチャンス。次は幸せになってやると意気込むミーアは気づく。 あれ……、彼女と立場が入れ替わってる!?  公爵令嬢が男爵令嬢になり、人生をやり直します。  ざまぁは無いとは言い切れないですが、無いと思って頂ければと思います。

父が死んだのでようやく邪魔な女とその息子を処分できる

兎屋亀吉
恋愛
伯爵家の当主だった父が亡くなりました。これでようやく、父の愛妾として我が物顔で屋敷内をうろつくばい菌のような女とその息子を処分することができます。父が死ねば息子が当主になれるとでも思ったのかもしれませんが、父がいなくなった今となっては思う通りになることなど何一つありませんよ。今まで父の威を借りてさんざんいびってくれた仕返しといきましょうか。根に持つタイプの陰険女主人公。

生贄にされた先は、エロエロ神世界

雑煮
恋愛
村の習慣で50年に一度の生贄にされた少女。だが、少女を待っていたのはしではなくどエロい使命だった。

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

処理中です...