忘れられたあの日の約束

桜井命姫

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56話

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咲は「お父さん何が起きてるの?」

皐月は「祟り神を誰かが解き放とうとしてる!」

咲は「汚れ神と祟り神の違いがあるの?」

大知は「汚れ神は災害を呼ぶことができるが祟り神は病を呼ぶんだ」

咲は「そんなに大変なの?」

蒼木は「祟り神の病気は神でもなかなか治せない」

咲は「そんな!」

そこで突然海堂達が現れって海堂は「皐月様」と言い佐鳥は「皐月大変なのよ」

桜伊は「祟り神が地上に降り立ちました。」

黒沢「皐月様どうしましょうか!」と皆んなして慌てながら話した。

氷室は「おう!みんな慌てるな!」

智琉と安村は「己龍お前が1番慌ててたぞ」突込みを二人に入れられた。

佐鳥は「あれ智弘がいないけどどこにいったのよ」

氷室は「は!!あいつ!もしかして」

佐鳥は「どうゆことなのよ?もう!!」

里見は「食い止めにいたと思います」

氷室「皐月!どうする?」

桜伊は「皐月様どうされますか?」

皐月は「直ぐに向かおう」

氷室は「何か秘策でもあるのかよ?!」

皐月は「ないが食い止めるだけでしないと里莉愛と洋子は咲と大知を守ってくれ」

佐鳥と里見は「分かりました」二人は大知にに近づいた。

大知は「父上俺にも何かさせてください」と言った。

皐月は「大知と咲には祟り神の夢の中に入ってほしいんだ」

咲は「夢の中に?」

皐月は「夢の中に入ればもしかしたらヒントがあるかもしれない」

咲は「分かったやってみる」と言い二人は眠りについた。

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