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13話
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白神は部屋に戻り「鈴にいったい何が起きたとゆうのだろう?今までいつもどうりだったのに何が起きたんだ?」白神は崩れ落ちて何時もかけていたネックレスが切れて指輪が落ちて拾おうとしたら今まで忘れていた。
幼い頃の記憶を思い出した。
立ち上がって
(まだ彼女に気持ちを言ってないままでは終われない)と思い幼い頃の彼女と約束をした指輪を持って部屋を飛び出した。
そして白神は幼い頃に約束した場所に辿り着いた。
そこに姫川が倒れていて慌てて近づいて抱き抱えて見みると虫の息をしていた。
白神は「鈴どうした・・・目を開けろ・・開けてくれ!」と泣きながら言った。
姫川は目を覚まして泣いている白神の顔に手を震えながら触れた。
白神は弱ってる姫川に「今から僕の命を分ける」と言い出したので姫川は「皐月嫌!やめて!」と言った。
白神は「ダメだ!このままでは死んでしまう」と姫川の手を握って言った。
姫川は泣きながら「このまま死なせて」と言った。
白神「このまま死なせない!死なせたくないんだ」
姫川は「皐月の命を削るぐらいなら私はどうなっても良い」と言った。
白神は「鈴が好きなんだ」と言て
姫川は視線をそらして「私は好きでは無い」
白神は「それでも良い鈴を生かせるなら」と言い白神の胸から光を取り出した。
その瞬間に空から白い光に包まれて現れたのは大御神様が現れて地面に降り立った。
大御神様は白神が取り出した光を持って白神の胸に返した。
その後大御神様は「鈴あなたを生かす方法が二つあります」と言った。
姫川は「生きるのに方法が二つある?」と疑問のように聞き返した。
大御神様は「一つ目は力と記憶を消して日常を生きるのかもしくは二つ目の人ではなくなり仙人になって皐月と共に長く生きてる事を選びますか?だだし仙人になると地上に降りれなくなります。」と言われた。
姫川は「二つ目の仙人してしだくさい。」と言った。
大御神様は微笑み姫川の胸の上に金色の花が咲いて鈴の中に吸い込まれて金色の蝶々が飛んでいた。
姫川は仙人になって眠りについた。
白神は「鈴」と言い
大御神様「鈴は仙人になったばかりなので体が馴染めるまで3日は目を覚まさないでしょう」と言った。
白神はふっと「感謝をしてますが何故鈴を仙人にしたのですか?」
大御神様は「鈴は私達に歌を捧げてくれました。」
白神は「それだけじゃないんでしょう?」
大御神様は「やはり気づいていたんですね」
白神は「鈴の先祖達は穢れを祓って来たので鈴自身が神に等しく生た神の仕事をして来た。」
大御神様は「鈴は生きた神とも言えるでしょうね」
白神は「そうですね。本来は神になるには人の器を捨てないといけないですからね」
大御神様は「あなたとの約束を守るために鈴は仙人になったのですから」
白神は「分かってますよ!」
大御神様は「お熱いことで」クスクスと笑いながらどこかに消えた。
残った白神を抱き抱えて家に向かった。
部屋のカーテンがなびいて姫川はベッドに寝ていた。
その隣に白神がいて姫川の手を持ち上げて薬指に指輪をはめた。
その時姫川が目を覚ました。
姫川は指に違和感を覚えて指を見ると指輪が嵌められていた。
姫川は白神の顔を見ると白神は微笑んで「鈴僕と結婚してくれますか?」と言って姫川泣きながら「はい」と答えた。
それから月日が流れて
二人は結婚式を挙げるさいに「あの日の約束守ってくれてありがとう」と言って式が始まって鈴の耳元で白神は「きみとの約束だからね」と言った。
幼い頃の記憶を思い出した。
立ち上がって
(まだ彼女に気持ちを言ってないままでは終われない)と思い幼い頃の彼女と約束をした指輪を持って部屋を飛び出した。
そして白神は幼い頃に約束した場所に辿り着いた。
そこに姫川が倒れていて慌てて近づいて抱き抱えて見みると虫の息をしていた。
白神は「鈴どうした・・・目を開けろ・・開けてくれ!」と泣きながら言った。
姫川は目を覚まして泣いている白神の顔に手を震えながら触れた。
白神は弱ってる姫川に「今から僕の命を分ける」と言い出したので姫川は「皐月嫌!やめて!」と言った。
白神は「ダメだ!このままでは死んでしまう」と姫川の手を握って言った。
姫川は泣きながら「このまま死なせて」と言った。
白神「このまま死なせない!死なせたくないんだ」
姫川は「皐月の命を削るぐらいなら私はどうなっても良い」と言った。
白神は「鈴が好きなんだ」と言て
姫川は視線をそらして「私は好きでは無い」
白神は「それでも良い鈴を生かせるなら」と言い白神の胸から光を取り出した。
その瞬間に空から白い光に包まれて現れたのは大御神様が現れて地面に降り立った。
大御神様は白神が取り出した光を持って白神の胸に返した。
その後大御神様は「鈴あなたを生かす方法が二つあります」と言った。
姫川は「生きるのに方法が二つある?」と疑問のように聞き返した。
大御神様は「一つ目は力と記憶を消して日常を生きるのかもしくは二つ目の人ではなくなり仙人になって皐月と共に長く生きてる事を選びますか?だだし仙人になると地上に降りれなくなります。」と言われた。
姫川は「二つ目の仙人してしだくさい。」と言った。
大御神様は微笑み姫川の胸の上に金色の花が咲いて鈴の中に吸い込まれて金色の蝶々が飛んでいた。
姫川は仙人になって眠りについた。
白神は「鈴」と言い
大御神様「鈴は仙人になったばかりなので体が馴染めるまで3日は目を覚まさないでしょう」と言った。
白神はふっと「感謝をしてますが何故鈴を仙人にしたのですか?」
大御神様は「鈴は私達に歌を捧げてくれました。」
白神は「それだけじゃないんでしょう?」
大御神様は「やはり気づいていたんですね」
白神は「鈴の先祖達は穢れを祓って来たので鈴自身が神に等しく生た神の仕事をして来た。」
大御神様は「鈴は生きた神とも言えるでしょうね」
白神は「そうですね。本来は神になるには人の器を捨てないといけないですからね」
大御神様は「あなたとの約束を守るために鈴は仙人になったのですから」
白神は「分かってますよ!」
大御神様は「お熱いことで」クスクスと笑いながらどこかに消えた。
残った白神を抱き抱えて家に向かった。
部屋のカーテンがなびいて姫川はベッドに寝ていた。
その隣に白神がいて姫川の手を持ち上げて薬指に指輪をはめた。
その時姫川が目を覚ました。
姫川は指に違和感を覚えて指を見ると指輪が嵌められていた。
姫川は白神の顔を見ると白神は微笑んで「鈴僕と結婚してくれますか?」と言って姫川泣きながら「はい」と答えた。
それから月日が流れて
二人は結婚式を挙げるさいに「あの日の約束守ってくれてありがとう」と言って式が始まって鈴の耳元で白神は「きみとの約束だからね」と言った。
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