青春を謳歌出来ない鬼の巣に飲み込まれて神が邪と化す時鬼は生きる為に戦う・・邪の神に選ばれた仔たちは何を知るのか?¿

桜井命姫

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二十三巻鬼

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四葉ローズは冷めた目になってさっさと行けと言うような顔になったが東條レオはそんなことは気にしてないような顔をしたままで四葉ローズの手を握ったまま大きな犬のように待っていた。

四葉ローズはため息をついた後に仕返しをしようと考えついて小悪魔系の可愛い笑顔で「レオちゃんと片付けたらそのお願い叶えてあげてもいいかも❤️」言いながら東條レオの顔を持ってそのまますごい光景の方向に向けた。

東條レオは四葉ローズの反撃に気づいていたけど色気のある笑顔と声音で「ローズ・約束は絶対だらね!」言ってから東條レオは抱えていた四葉ローズを下ろして立ち上がる瞬間に少し頬を染めた四葉ローズが東條レオの頬にキスをした。

東條レオは四葉ローズの顔を覗き込みながらキスをされた頬を触ってこ満月そうに後ろを向いて「ローズ行ってくるよ~!」言いながら一瞬のうちに激地に降り立った。

三葉が「あの・・すみませんが未だに状況が野に込めていないのですが・・??」

鷹斗は「目おさましたんだね!ミツハ!?まだ混乱してるみたいだけど話をしてくれるみたいだからその前に息を整えようか!!」と言いながら鷹斗は四葉ローズに目を向けたら四葉ローズは頷いた。

三葉は深呼吸をして落ち着いたところを四葉ローズが「この崖下におきている状況は昔おきた危険物性ウイルスをばら撒かれた過去の遺物なの!」

鷹斗は「そう言うことか・・」

三葉は「鷹斗さん何を納得しているのですか!!私にもわかるように教えてください!!」

鷹斗は「要するに昔の危険物性ウイルスができたのはいろんなワクチンを作り出しながらある島国に違法ワクチン接種を促しながらも食品や飲み物いろんなものに混ぜながらしていきながらその中で何らかの影響でワクチンだったものから危険物性ウイルスに変化をした。」

三葉は「ちっと待って下さい・・それって確か何処かで聞いたような・・・?」

四葉ローズは「三葉の住んでいた島国で起きた事だよ!」

三葉は「・・すみませんあの時のことは寝ていたので覚えていません!!」

鷹斗は「ミツハの叔父さん叔母さんは食べ物とか飲み物のアレルギー持ちでもあり2人とも料理の食品と飲み物は一切使わないで生活をしていたし叔父さんお医者さんでもあったからそれで免れていたのかもしれないね・・・・」

三葉は「鷹斗さんなんで私の家族の事が詳しいのでしょうか・・ね?!!」鷹斗は何か隠している予感がしたので三葉は聞き出そうとした。

四葉ローズは「ミツハその話はたっちゃんと2人の時にしてもらっても良いかなぁ?!」

三葉は「分かりました。鷹斗さんこの後聞きますので逃げないで下さいね!!」圧力をかけるような微笑みを浮かべながら話した。


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