青春を謳歌出来ない鬼の巣に飲み込まれて神が邪と化す時鬼は生きる為に戦う・・邪の神に選ばれた仔たちは何を知るのか?¿

桜井命姫

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十九巻鬼

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鷹斗は「はい・・あの時の・時の・・告白をした・・蛇幽霊少年ですよ~」ドス黒いオーラを放ちながら営業スマイルをして話した。

三葉は「え!?こ・く・は・く・・何の???」

鷹斗は「え?僕・君に・好きだと・・告白をしたはずだけど??」

三葉は「あの時・・私は蛇が・嫌いだと・・答えたはずだけど???」

鷹斗はおたがいに違う事をしていてその時うるさい車のラップ音のせいで肝心言葉がかき消された恐れがある事のかもしれ無いと鷹斗は「・・・・・・・は!!て言うことは僕の話が消されていた・・・そして・・三葉はただ蛇が嫌いなだけで僕の事が好きか嫌いかは言ってい無いと言う事なのか!!」

三葉は「あの・・嫌いではないけど・ただ・・・あなたの事は・・知ら無い・ことばかりで・・・・・好きか嫌いかは・・よく分から無いです・・」すまなそうな顔で話した。

四葉ローズは「そうだね!私もたっちゃんの事わから無い!!」と同情の目を向けながら三葉に話した。

三葉はその話を聞いて感激を受けて「ローズさん!!」と言って四葉ローズと三葉は目で通じ合っていた。

その頃鷹斗はドス黒いオーラは綺麗さっぱり消えた代わりにあたり一面にキラキラいっぱいにお花畑が咲き乱れていた。

それに気づいた三葉は「え!ええ!!」言いながら辺りをキョリロ!キョリロト!見渡しながら鷹斗に何が起きたのか分から無いままで三葉はお手上げ状態で顔を青くしていた。

その状況に東條レオと四葉ローズは察した様に三葉に「ご愁傷様・・」とボソリと二人して答えた。

三葉は「な・なん・・なんですか・・・?!」と泣きそうな声で叫んていた。

その頃、鷹斗はキラキラいっぱいのお花を引っ込めて突然「僕の事を鷹斗と言って良いから、君の事を三葉と言っていいかなぁ!?」爽やかな笑顔で聞いた。

三葉はとまどいながら恥ずかしそうに「・・あの・・良いですよ・・」モジモジとしながら話した。

その間に東條レオは「話を止めてすま無いが・・」

四葉ローズが「よっちゃんとリンちゃんを追わ無いといけ無いの・・」と言った。

鷹斗は「ああ!!そう言えば、試練って何のこ事ですか?」と問いただした。

東條レオは「その前に二人を追わ無いといけ無いと思うので話しながら説明する形でいいですかね?!」と言った。

鷹斗は「そ・そうですね・・二人を追いましょう・・・」と言ってみんな見合って頷いて走り出そうとした・はずなのに、三葉は鷹斗に抱き抱えられていた。

もちろん四葉ローズも東條レオに片手に抱えられて四葉ローズ走るつもりだったのに四葉ローズは「あ・あれ???」と不思議な声をいて言った。









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