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十六巻鬼
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東條レオは「ローズは施設にいたのか?!」
四葉ローズ「・・うん・・いた・・」思い出しながら嬉しかった事を思い出したみたいに頬を染めて微笑んだ。
東條レオはその笑顔に見惚れていたら三葉が「レオ様ローズさんに見惚れるのはいいのですがあちらの方との話の途中だと思うのですが・・・」と言った途端現れた三葉に鷹斗と裕司はびっくりしていた。
三葉は「それにしても・双子と言っても見た目は同じでも驚き方がこんなに違うんですね~レオ様!」と言っているのに東條レオは素っ気なく「ああ、そうだな・・」と言いながら四葉ローズしか見ていなかった。
三葉は呆れたように「レオ様・ローズさんは可愛いのは分かりますが・・・・」と言って三葉は東條レオ方側を見直したが今だに東條レオは四葉ローズしか見ていなかった。
三葉は気を取り直して鷹斗と裕司の方側に向かって行った。
鷹斗とはびっくりした顔で固まったまま止まっていて裕司は「うわー幽霊だー!!!」叫びながらあたふたとクルクルと走り回っていた。
三葉は裕司の(幽霊で叫べるのは何なんでしょうね?!・・それにしても・士郎さんたちが話していてたとおりなら、ここに入ることができる鍵持ちで試練を受けることができる人達・・その中に当たり前のように・レオ様とローズさんも入っていると言う事ですか・・何となく・分かっていましたとも・はい!はい!)と心の中で考えながら鷹斗の目の前に立って三葉は「私は揚羽三葉と言います。そして、あちらにいらしゃる方は東條レオて言います。あなた方のお名前を聞いてもよろしいですか?!」と言った後東條レオが「君はあの揚羽の一族だったんだね~」と何となしに話した。
鷹斗は我に帰って「え・え~!!揚羽!!・・あ・ごめんなさい・・」驚いた声で言った後謝りながら頭を下げた。
裕司は「揚羽ー!!・・・てなんだ??」名前を叫んだ後なんのことかさっぱりわからないように聞いた。
鷹斗は「揚羽の一族は皇后の影武者を勤めてきた一族でよく入れ替わっては代わりに・・・」
三葉は「要するに、皇后の肩代わりして亡くなっていたと言う事ですよ!」
鷹斗と裕司は「すまない!!」としょぼんとなりながら誤ったが三葉はその行動に呆気にとらわれて突然笑い出した。
三葉が笑った事に双子は唖然となりながら困った顔おしていた。
三葉は「すみません!!この話をして謝られたのは初めてで・・!」
鷹斗が「初めてとはどう言う事ですか?」と聞いた。
四葉ローズ「・・うん・・いた・・」思い出しながら嬉しかった事を思い出したみたいに頬を染めて微笑んだ。
東條レオはその笑顔に見惚れていたら三葉が「レオ様ローズさんに見惚れるのはいいのですがあちらの方との話の途中だと思うのですが・・・」と言った途端現れた三葉に鷹斗と裕司はびっくりしていた。
三葉は「それにしても・双子と言っても見た目は同じでも驚き方がこんなに違うんですね~レオ様!」と言っているのに東條レオは素っ気なく「ああ、そうだな・・」と言いながら四葉ローズしか見ていなかった。
三葉は呆れたように「レオ様・ローズさんは可愛いのは分かりますが・・・・」と言って三葉は東條レオ方側を見直したが今だに東條レオは四葉ローズしか見ていなかった。
三葉は気を取り直して鷹斗と裕司の方側に向かって行った。
鷹斗とはびっくりした顔で固まったまま止まっていて裕司は「うわー幽霊だー!!!」叫びながらあたふたとクルクルと走り回っていた。
三葉は裕司の(幽霊で叫べるのは何なんでしょうね?!・・それにしても・士郎さんたちが話していてたとおりなら、ここに入ることができる鍵持ちで試練を受けることができる人達・・その中に当たり前のように・レオ様とローズさんも入っていると言う事ですか・・何となく・分かっていましたとも・はい!はい!)と心の中で考えながら鷹斗の目の前に立って三葉は「私は揚羽三葉と言います。そして、あちらにいらしゃる方は東條レオて言います。あなた方のお名前を聞いてもよろしいですか?!」と言った後東條レオが「君はあの揚羽の一族だったんだね~」と何となしに話した。
鷹斗は我に帰って「え・え~!!揚羽!!・・あ・ごめんなさい・・」驚いた声で言った後謝りながら頭を下げた。
裕司は「揚羽ー!!・・・てなんだ??」名前を叫んだ後なんのことかさっぱりわからないように聞いた。
鷹斗は「揚羽の一族は皇后の影武者を勤めてきた一族でよく入れ替わっては代わりに・・・」
三葉は「要するに、皇后の肩代わりして亡くなっていたと言う事ですよ!」
鷹斗と裕司は「すまない!!」としょぼんとなりながら誤ったが三葉はその行動に呆気にとらわれて突然笑い出した。
三葉が笑った事に双子は唖然となりながら困った顔おしていた。
三葉は「すみません!!この話をして謝られたのは初めてで・・!」
鷹斗が「初めてとはどう言う事ですか?」と聞いた。
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