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十巻鬼
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ゆきえ「すまないね、レオ様が連れて来た少女が幼女に見えなくも無いのをふと思ってね」
士郎「そうですねローズ様は小さいので大きなレオ様と並ぶと余計に幼く見えるのでしょう。」
ゆきえ「そうなのよ」
士郎「レオ様にはローズ様を小さなウサギだと思われてみたいですが明らかにレオ様はローズ様を愛しておられるみたいですが困った事になぎさ様は極度のブラコンですしどうにかしないといけませんね・・」悩みながらどうするか考えながら話した。
ゆきえ「悩んでいる時悪いけど話を少しばかり戻して良いかい?!」
士郎「え?!戻すとはどの話でしょうか?」
ゆきえ「影の薄い彼女のそうさね!百合音にはさっき話していたレオ様が連れて来た少女?幼女?のローズ様?だったかしら?」
士郎「・・・もしかして!ローズ様には百合音さんを見えていらしゃるのですか?」
ゆきえ「見えているだけではなく楽しそうに話をしていたよ」
士郎「え?・・・ローズ様ははたしていったいどんな方なのでしょうか?」
ゆきえ「ローズ様とやらは意外にもすごい方かもね」
士郎「え!?ゆきえさんは何故そう思われたのですか?」
ゆきえ「ん・・!何となくさ!何となくね☆」
士郎「ゆきえさんの間ですか・・ゆきえさんの間は当たりますからね・こ・怖いぐらいに・・当たりますからね!ここから内緒にすると言うことは聞かない方が何かがうまくいくと言うことですね・・」
ゆきえ「相変わらず士郎さんは物分かりがいいと言うかもう少し欲を出せばいいのにね。」
士郎「欲を出せば大変な目にあうのは私にはゴメンこうむりたいので欲を出さないと言うか本音を言えば出すのは怖いのです。」
ゆきえ「士郎さんにはこれだけは伝えておこうかしらね!時にはその欲の止めるのはやめて欲望のまま手にしないといけない時がくけど逃げてはいけないよ!」
士郎「そうですね・・」
ゆきえは士郎の前で微笑んでみせた。
士郎は気付いたようにゆきえの手をつかんで引き寄せてゆきえの顔を士郎自身の顔に向けさせて士郎は「ですがその欲の話は辞めておきます。」
ゆきえ「何故ですか!貴方はあの鍵を手にしているのでしょう!!」
士郎は「残念な事にあの鍵はレオ様に渡しましたよ!」
ゆきえ「何故ですかあの鍵は・」と言っている最中に口をキスで塞いだ。
扉が開いたままだったので1人の承認が通りかかって気を利かせて扉を閉めて過ぎ去っていった。
扉が閉まってから士郎はゆきえの口から離れて指で名残惜しそうに触れてから士郎は「願いなんてもうどでもいいのですよ!貴女が私から離れて行くぐらいならね」といつもとは違う雄めいた声色で耳元で話した途端にゆきえは倒れそうになるのを分かっていたかのように腰にが置かれていて倒れそうになった瞬間にお姫様抱っこで抱えられてそのまま寝屋に消えていった。
士郎「そうですねローズ様は小さいので大きなレオ様と並ぶと余計に幼く見えるのでしょう。」
ゆきえ「そうなのよ」
士郎「レオ様にはローズ様を小さなウサギだと思われてみたいですが明らかにレオ様はローズ様を愛しておられるみたいですが困った事になぎさ様は極度のブラコンですしどうにかしないといけませんね・・」悩みながらどうするか考えながら話した。
ゆきえ「悩んでいる時悪いけど話を少しばかり戻して良いかい?!」
士郎「え?!戻すとはどの話でしょうか?」
ゆきえ「影の薄い彼女のそうさね!百合音にはさっき話していたレオ様が連れて来た少女?幼女?のローズ様?だったかしら?」
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ゆきえ「見えているだけではなく楽しそうに話をしていたよ」
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士郎「え!?ゆきえさんは何故そう思われたのですか?」
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士郎「ゆきえさんの間ですか・・ゆきえさんの間は当たりますからね・こ・怖いぐらいに・・当たりますからね!ここから内緒にすると言うことは聞かない方が何かがうまくいくと言うことですね・・」
ゆきえ「相変わらず士郎さんは物分かりがいいと言うかもう少し欲を出せばいいのにね。」
士郎「欲を出せば大変な目にあうのは私にはゴメンこうむりたいので欲を出さないと言うか本音を言えば出すのは怖いのです。」
ゆきえ「士郎さんにはこれだけは伝えておこうかしらね!時にはその欲の止めるのはやめて欲望のまま手にしないといけない時がくけど逃げてはいけないよ!」
士郎「そうですね・・」
ゆきえは士郎の前で微笑んでみせた。
士郎は気付いたようにゆきえの手をつかんで引き寄せてゆきえの顔を士郎自身の顔に向けさせて士郎は「ですがその欲の話は辞めておきます。」
ゆきえ「何故ですか!貴方はあの鍵を手にしているのでしょう!!」
士郎は「残念な事にあの鍵はレオ様に渡しましたよ!」
ゆきえ「何故ですかあの鍵は・」と言っている最中に口をキスで塞いだ。
扉が開いたままだったので1人の承認が通りかかって気を利かせて扉を閉めて過ぎ去っていった。
扉が閉まってから士郎はゆきえの口から離れて指で名残惜しそうに触れてから士郎は「願いなんてもうどでもいいのですよ!貴女が私から離れて行くぐらいならね」といつもとは違う雄めいた声色で耳元で話した途端にゆきえは倒れそうになるのを分かっていたかのように腰にが置かれていて倒れそうになった瞬間にお姫様抱っこで抱えられてそのまま寝屋に消えていった。
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