青春を謳歌出来ない鬼の巣に飲み込まれて神が邪と化す時鬼は生きる為に戦う・・邪の神に選ばれた仔たちは何を知るのか？¿

八巻鬼

「あらあら、なぎさ様たら彼の顔を見つめてから頬を赤く染めて彼が見つめ返すと顔を背けて・・あらあら大変申し訳ありません画面の方々、お初にお目にかかります。私は東條家のメイドのアルバイトけん先程いらしゃいましたこの家の主人東條レオ様と同じ学園の普通科に通わせていただいていただいています。叶美琴と申します。まあ私叶家も特殊な家系ですが追々話をさせていただきたいと思います。」

「あの・叶さん、誰に話をしているですか？」年配の使用人が問いただした。

叶美琴は「あら、士郎さんにお話をしていないのでお気になさらなくっていいですよ。」

士郎は「でしたら、誰と話されているのですか？」

叶「クス、士郎さん私はこことは違う世界の方々に説明をこれからもすると思いますので気にされるとお疲れになりますのでお気になされない事を推奨させていただきたいと思いますのでご理解いただきたく存じます。」

「いや！いや！それだ美琴ちゃんが謎の話をしている時は無視をしていて下さいと言っていることなのよ！？」

「今話をした子は同僚のメイドけんアルバイトで同じ学年でもあり幼馴染の椿愛莉は一見普通に見えてど天然人の話を信じ込んではよく誘拐されては私が助け出す始末でして・・・なぜ誘拐されるのか疑問に思われたかと申しますと椿家はそれなりに有名なブランド服を取り扱いしておりそのブランドの看板娘をしているのと見た目的に可愛らしい見た目に対して胸がメロンのよに実った果実と・っ痛い・・あ・えっと・大変申しはけありません！あの・間違えました。」椿愛莉に腕を噛み付かれて睨まれたので叶は誤った。

椿愛莉「またおかしな事を言うとまた噛み付くからね！！」

「タック！！お前達はいちよう良いとこのお嬢様なんだからもうちょっとお嬢様らしくしたらどうなんだ？！」新しく青年が2人の間に入って来た。

椿愛莉は「いちようは余計なの！！」

叶美琴「純一！」

純一は「なんだ、美琴？」

叶美琴「純一、私もお嬢様て、おかしいと思うのだけど」頬に手を当てながら首を傾げて話した。

純一「なぁ・美琴・・お前さ、絶対に楽しみながらにこやかに微笑んでとぼける気満々だろ！？」

叶美琴「え！！そうかしら！？」

純一「イヤ！イヤ！お前なぁ~顔が笑ってるから、顔が・・！！」

椿愛莉が「うわ～ア・マ・イ！アマイ！」と何かを手で払うかのようにしながら嫌そうな顔をして言った。

純一は「な・な・何を・・・！！！」真っ赤な顔をしながらあたふたと面白い動きをしていた。