青春を謳歌出来ない鬼の巣に飲み込まれて神が邪と化す時鬼は生きる為に戦う・・邪の神に選ばれた仔たちは何を知るのか？¿

二巻鬼

東條レオは撮影場の螺旋階段の上でカメラに撮られながら東條レオはふっと四葉ローズに次は何を食べさせようか考えて突然神かと思うくらい神々しい微笑をしてスタッフ達を次々とバタバタ瞬殺させ行った。

撮影が終わってスタジオ出ていく途中で入れ替わりで四葉ローズが入って来て東條レオは四葉ローズを目で追って撮影風景を見つめていた。

東條レオは撮影のライトが落ちかけているのを気づいて東條レオは咄嗟に四葉ローズを抱き抱えて避けた。

周りのスタッフとかが何がおいたかわからずにパニックになって叫んでいた。

東條レオはカタカタと震えている四葉ローズを抱き抱えて優雅に足早に過ぎて行く光景をスタッフ達は見送りながら東條レオは自室に戻っていた。

今だに東條レオの中でカタカタと震えている四葉ローズを胸の中で抱き抱えながらソファーにそのまま腰掛けって小さな背中をポンポンと優しく撫でた。

スタッフがコツコツと軽く音を立てて完全に締め切っていない扉の隙間から入ってきって何人かいたスタッフ達は東條レオの腕に抱き抱えてポンポンと撫でるように差張っている大きな手に小さな背中が隠れるぐらい小さな四葉ローズを見つめて母性本能をくすぐれながら普段見せない東條レオの悩ましぐらい困った顔とあいまみって神々しい姿にスタッフ達は突然泣きながら手を合わせた。

その後カメラの入ってから2人の姿を見た途端カッシャリと首にぶら下げていたカメラで写真を撮っていた。

東條レオはカメラのライトで悪魔のように少し怒ったような微笑みを見せて「すみませんが今は撮影は控えてもらえませんかね！！」どすの利いた声ねでと問いかけた。

スタッフ達はカメラマンを取り押さえてカメラマンは興奮した顔と声ねでめげずにあの企画の表紙にぴったりだと叫んでからカメラマンを連れて部屋から2人以残して出て行った。

四葉ローズはこの声にピックリしながら出て行く光景を見つめていたら目の前に飲むゼリーのパックを見せられて垂れてウサギ耳がピーンと立ったような幻聴が見えながらも四葉ローズはパックを受け取って飲んだ途端目が落ちそうなくらいキラキラの見開いて飲んでいった。

扉をノックして東條レオのマネージャーが入って来てこの後のスケジュールの話をし始めていた。