友達に驚かれるほどの武器を初期ガチャで当てました。

せぶん

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第1章 真なる友情

草部タートルズvsFriendship Matching Team

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次の日、学校にて

「台助作戦決まったか」

「一応決めておいた」

「早そんな簡単に思い付くか」

「草部の傲慢さを手に取る感じで考えたら結構簡単だったよ」

「確かに単細胞だしな」

放課後

「台助」

「あっ綺羅どうした」

「そのあのね明日決戦じゃない」

「そうだけど」

「言っておきたい事があって」

「うん」

静かにそよ風が背中を通る

「もし負けても自分のせいだって悔やまないでね」

考えろ俺綺羅の励ましになる言葉を

「負けるわけないだろ俺がいや俺達が」

「そうだね皆もいるしね」

綺羅は少し寂しそうに話した。

「オーイ二人とも何してるの帰らないのか」

((ビク))

京介が二棟校舎から来る。

「なんだ京介かビックリした」

「ん、俺なんか悪いことした」

「「別に」」

「あそう」

三人で昇降口に向かう。

「二人でなに話してたの?」

「明日の決戦について」

「そうか」

家に帰り仮想空間アプリを起動する。

virtual world of edenを選択

「オープンザサバイバル」

昨日はギルドでログアウトしたからギルドに出るはず。

仮想世界に転移すると草部がいた。

「もういい面倒になったから今日ギルドバトルだ」

「なにそんなこと言ったて」

「あぁんまたやられてえのか」

「そんなことは」

「じゃあ今日決戦だ指定した場所にこい」

草部は予定してた時間なんてお構いなしに今すぐギルドバトルをすると言い出した。

みんな揃ってからこいといい作戦の話しもまだなのにいやでも俺達が綺羅を守らなかったら誰が守る。

「分かったギルドメンバー全員来てからでもいいか」

「ああそれでいい」

一時間後

「なんだってあの野郎時間を早めやがった」

「とりあえず作戦の発表だ」

俺は昨日考えた作戦を分かりやすく丁寧に教える。

「分かった?」

「「「「「「「了解」」」」」」」

式波原公園につき

「逃げずに来たんだな」

「当たり前だ俺達は綺羅を友達を守るって決めたからな」

「そうかそう簡単に守れるかな」

意味深な笑いを見せ

後ろからぞろぞろ怖い人たちが出てくる。

(ギルドバトル選択位置にワープします )

俺が予想してた転移地点にワープし戦闘が始まった。

「エンパイア偵察コウモリを飛ばしてくれ」

「OKいけ僕のなかまたち」

偵察コウモリが相手の陣地に入る。

草部チームは5人ほどのマジシャンを使い巨大な魔法を行使しようとしていた。

「巨大な魔法を打とうとしてるよ」

「魔法だって」

「遠距離魔法を打ってくれ」

「OK」

「リョウタくんこの武器使って」

「何ですか?」

百剣で召喚出来る剣の一つゴットクラス 
聖魔剣 クライマックスハイパーソード 

聖魔法の威力と魔力行使量を大幅にあげることが出来る剣

「良いですかこんな貴重なもの」

「俺が使っても意味ないから」

「そうですかじゃあ遠慮無く」

「-mAmBMMJAAmAJcQ クランザム」

リョウタは超高火力遠距離魔法を放ち魔法使いの陣に当たり大爆発

「凄いこんな火力始めてですよ」

「よし敵の作戦が乱れ始めた突撃」

「「「おぉぉぉ」」」

近距離部隊の俺達が突き進む 

百剣の内四十本だけ召喚近距離部隊の俺達の回りに剣の盾Sword shieldを展開する。

「防御展開」
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