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第1章 真なる友情
勝利のイメージ
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その日は解散となり自室にて
作戦を考えるとこうだ
エンパイアの偵察コウモリで相手の状況を確認して
ソラ、キラ、リョウタの三人で聖魔法攻撃、そこに俺、キョウスケ、ミヤ、ミコトの4人で攻め込む
また俺の召喚した剣たちを持たせて能力向上させる。
「遠距離攻撃で先制しつつ追撃を近距離の俺達で当てる」
「台助ご飯だよ~」
3下の妹が呼んでいる。
「分かったすぐ行くから」
「早くね」
下に行くとニュースがやっていた。
「お兄ちゃんVirtual world of edenでゴットクラス以上の武器が排出されたんだって」
「ふぅーんえっ」
「どうしたのお兄ちゃんそんなに驚いて」
「今日から俺も始めたんだ」
「そうなんだでなんの武器でたの」
「その言いにくいのだけどね」
「何々早く言ってよ」
「これ」
テレビを指差す。
「はっえぇぇぇぇ」
「嘘でしょ本当」
「うん」
コクりとうなずき話し出す
「いやキャラクリエイト終わって初期ガシャ回したら偶然出ちゃてさ」
「いやてっかそんなことあるの」
「ほら二人ともそんなに騒いで無いでご飯よ今日はカレー二人とも好きでしょ」
「「はーい」」
「後で事情聞かせてね」(小声で)
無音でうなずいた。
ご飯後
「で、どんな武器なの」
「剣、剣だ」
「剣なんだ」
「ねぇお兄ちゃん今度一緒に狩りしよう」
「いいけどお前の武器は」
「魔剣だけど」
「お前魔剣使いなのか」
「何か文句ある」
「いや何でもない」
「あっそじゃあ今度ね」
俺は知ってる俺達が血が繋がってない事を
妹の部屋から出る
過去にさかのぼる
俺 運河 台助 (3歳)
父さんは俺が生まれてから一年も立たないうちに俺達を捨ててどっかに行ったと母さんから聞いた。
母さんは3歳の時に運河 奏太さんと結婚して今に至る妹 運河 未来は奏太さんの連れ子である
未来のお母さんは未来が生まれてから直ぐに違う男の所に逃げたらしい
うちの母と同じ境遇でしかも同じ会社だったので意気投合して結婚したらしい
奏太さんはこんな俺にも優しくしてくれる良いお父さんだ
未来は血が繋がってない事を知らないけど今のままで良いと思っている。
筆者の感想
どうもいつも読んでくれてありがとうございます、アイテムは数です。
名前はかなり面白いですけど至って普通の人です。
次回はついに草部と対決です果たして綺羅の運命はいかにまた感想などを書いてもらうと頑張って1日2話行けそうな気がします。
応援してもらうと頑張れるのでよろしくお願いいたします。
作戦を考えるとこうだ
エンパイアの偵察コウモリで相手の状況を確認して
ソラ、キラ、リョウタの三人で聖魔法攻撃、そこに俺、キョウスケ、ミヤ、ミコトの4人で攻め込む
また俺の召喚した剣たちを持たせて能力向上させる。
「遠距離攻撃で先制しつつ追撃を近距離の俺達で当てる」
「台助ご飯だよ~」
3下の妹が呼んでいる。
「分かったすぐ行くから」
「早くね」
下に行くとニュースがやっていた。
「お兄ちゃんVirtual world of edenでゴットクラス以上の武器が排出されたんだって」
「ふぅーんえっ」
「どうしたのお兄ちゃんそんなに驚いて」
「今日から俺も始めたんだ」
「そうなんだでなんの武器でたの」
「その言いにくいのだけどね」
「何々早く言ってよ」
「これ」
テレビを指差す。
「はっえぇぇぇぇ」
「嘘でしょ本当」
「うん」
コクりとうなずき話し出す
「いやキャラクリエイト終わって初期ガシャ回したら偶然出ちゃてさ」
「いやてっかそんなことあるの」
「ほら二人ともそんなに騒いで無いでご飯よ今日はカレー二人とも好きでしょ」
「「はーい」」
「後で事情聞かせてね」(小声で)
無音でうなずいた。
ご飯後
「で、どんな武器なの」
「剣、剣だ」
「剣なんだ」
「ねぇお兄ちゃん今度一緒に狩りしよう」
「いいけどお前の武器は」
「魔剣だけど」
「お前魔剣使いなのか」
「何か文句ある」
「いや何でもない」
「あっそじゃあ今度ね」
俺は知ってる俺達が血が繋がってない事を
妹の部屋から出る
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俺 運河 台助 (3歳)
父さんは俺が生まれてから一年も立たないうちに俺達を捨ててどっかに行ったと母さんから聞いた。
母さんは3歳の時に運河 奏太さんと結婚して今に至る妹 運河 未来は奏太さんの連れ子である
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奏太さんはこんな俺にも優しくしてくれる良いお父さんだ
未来は血が繋がってない事を知らないけど今のままで良いと思っている。
筆者の感想
どうもいつも読んでくれてありがとうございます、アイテムは数です。
名前はかなり面白いですけど至って普通の人です。
次回はついに草部と対決です果たして綺羅の運命はいかにまた感想などを書いてもらうと頑張って1日2話行けそうな気がします。
応援してもらうと頑張れるのでよろしくお願いいたします。
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