前世、駅員兼電車の運転手で鉄道大好きだった俺がスキル鉄道使役で鉄道革命おこします

せぶん

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スローライフ  序章

他の車両

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「ああそういえば言っていなかったね、これから向かう場所は俺が転生してはじめにこの世界に降りてきた場所だよ」
「なんでそこに向かうのですか」
「いやそこに車両基地を作ろうと思ってね」

「車両基地ってどういうのですか」
「こういう列車達の家って言えばわかるかな」

「この電車達のお家を作るのですね」
「そういうことどうせなら結構町外れでそこに新しい街を建設するつもりなんだ」
「確かに交通便もよく多数の街と繋げれば繋げれるほど活性化しますもね」

「よくわかってるね」
「いえ昔から街の活性化のゲームを作って遊んでいただけですので」
「ゲームってこの世界にあったんだ」

「魔法回路を組み合わせて周りを鉄魔法で覆うと作れます」
「かなり難しそうだね」
「そんな事ないですよ魔法を覚えられれば」

「ミツキ一緒にグリーン車に行かない」
「グリーン車に行ってもいいんですか、でもさっきはだめって」
「今は良いんだよ」」

なんでさっきはだめと言ったとすると俺のスキルで中に色んな物用意してパーティー結成パーティーの準備をしていたからだ。
「目隠ししていい」

「何、何ですか」
「いいからいいから」
グリーン車に移動して

「取っていいよ」
「わーーーーこれ私のために」
「ああ俺達がここに来る前に途中にスキル発動して中で準備させたんだ俺のいた世界のものは買えるらしくてな
ミツキのためにここに来るまで電車で引いたモンスターを換金して注文したんだ。

「ケーキもあるし好きなものを全部あるあれ教えましたか」
「いいやミツキのお父さんに教えてもらった」
「ほんとにありがとうございます」

「いいやみつきが喜んでもらうためにやったまでだから」
そうして俺が転生した場所に向かった。
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