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40 ユニークサキュバス(①②)
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屈辱的な経験をさせられてしまった俺。
どうやら、ペニスから放出されたのは精液という液体のようだ。
ペニスに性的な刺激を受け続けると、射精という、さっきのような精液の放出が起こるらしい。
女性の股間にペニスを挿入して、精液を子宮に送ることによって、子が孕むらしい。
サキュバスからそんな話を聞かされて、俺は驚くばかりだった。
・・・今まで、勇者として力を磨くことだけに専念していた俺は、子が出来る仕組みすら知らなかった。
「・・・だから、あなたは女を孕ませるための子種を、自分の顔にぶりゅぶりゅぶっかけちゃったのよ♡膣内で出したら、間違いなく孕んじゃうような特濃で大量の臭すぎる精液をね♡」
「ぐ・・・だまれ!」
嘲笑するサキュバスが腹立たしい。
・・・だが、サキュバスの説明でやるべきことが理解できた。
この空間では、先に相手を性的に絶頂(”イク”というらしい)させた方が勝つようだ。
サキュバスに勝利すれば、サキュバスは死に、この空間は解除されて元の場所に戻れる。
しかも、仮に俺は何度敗北しても、先ほどのようなペナルティを食らうだけで命は取られない。
これならば、俺が圧倒的に有利だ。
「すぐに貴様を殺して、魔王を討伐してやる」
「ふふふ、エッチなことを全然知らなかったお子様なあなたに、そんなことできるのかしら?♡」
「ぬかせ!」
もう身体は動かせるようになっていた。
どうやら、既にペナルティは終わっているらしい。
奴に不意打ちを仕掛けてやる!
サキュバスがどこに性的興奮を感じるのかはわからないが、おそらく股間が弱点だろう。
そして、俺はすぐに立ち上がってサキュバスに接近した。
だが・・・
「もう、ちょっとは落ち着きなさいよ♡」
ぎゅう!
俺がサキュバスの股間に手を伸ばすよりも早く、サキュバスは・・・俺のペニスを掴んでいた。
初めて他人にペニスを握られる感触。
その感触で・・・俺は・・・。
「ああああああああ!?」
ペニスを握られた、と認識した瞬間、背筋にもの凄い快感が走り・・・
どびゅびゅびゅびゅるるるうううううううううううううううううううううううう!!!!!
再び、俺は射精させられてしまった・・・。
ついさっき、あれほど射精したにも関わらず、その勢いは全く衰えていない。
「あはは!瞬殺しちゃった♪」
にぎにぎ・・・もみもみ・・・
しかも、射精中のペニスに更なる刺激が走る。
サキュバスが弄ぶように手を動かしていた・・・。
「ああああ!や、やめぇぇ!」
ぶびゅううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!
その刺激で更に射精させられてしまう・・・。
あまりの快感のせいか、俺は身体を動かすこともできず、サキュバスの手を跳ねのけることができなかった。
ガクガクと膝を震わせながら、ただただ精液を放出させられる屈辱的な快感に身を委ねることしかできない。
そんな俺の顔を・・・サキュバスはじっと眺めていた。
勝ち誇ったような・・・ゾッとするほど嗜虐的で・・・色気のある表情で・・・。
びちゃびちゃびちゃびちゃ!
どろぉぉぉ・・・
そんなサキュバスの身体は、精液でどんどん白く染まっていった。
豊かな胸が防波堤となっているため、顔にまでは届いていないが、胸から下は俺の精液でドロドロだった。
びゅるびゅるびゅる・・・
ようやくペニスの射精が終わり、サキュバスの手が離れた。
ぺろり・・・
「やっぱりとっても濃厚だわ♡これは極上に質のいい精液ね♡・・・だけど、さすがにこれは量が多過ぎるわね♡」
そう言って、サキュバスは精液まみれになった自分の身体を撫でまわした。
手を動かすたびに、ドロドロの精液がぬちゅぬちゅと音をたて、鼻をつまみたくなるような刺激臭が漂ってくる・・・。
「そうね・・・じゃあ、敗北のペナルティとして・・・あなたが出した精液、全部舐めとって♡」
「な、なんだって!?そんなおぞましいこと・・・!?」
信じられないほどに凶悪なペナルティに、俺は顔を青ざめさせてしまった・・・。
「ちゃーんと、舐めとった精液はごっくんするのよ♡自分が出したものだから、できるでしょ?♡」
いくら自分が出したものとはいえ、こんな臭くてドロドロの精液を・・・女を孕ませるための子種を舐め取らされるなんて・・・!
生理的な嫌悪感に鳥肌が立ってしまう俺だったが・・・無情にもペナルティは実行され、身体は持ち主の意思とは関係なく動いてしまう・・・。
俺の顔は、白濁で濡れるサキュバスの胸へとどんどん近づいていく・・・。
ツーンとした臭いが、どんどん濃くなっていき・・・
「あ、あああ・・・嫌だ・・・!やめぇ・・ンンッ!?」
ついに、意思とは関係なく、俺の舌はサキュバスの胸に張り付く精液を、ペロリと舐めとってしまった・・・。
舌に広がる、なんともいえない不快な味と感触・・・。
不快さに顔を歪めながらも、俺の舌はどんどん精液を舐めとっていき・・・口内は、自らの精液で溢れてしまった・・・。
「たっぷり舐めとったね♡じゃあ、どのくらい舐めとったのか、私に見せて♡」
そんな屈辱的なサキュバスの言葉も、俺は逆らうことができず・・・
俺は口を大きく開けて、精液で溢れた自らの口の中をサキュバスに晒すことになってしまった。
零れないようにするためか、サキュバスを見上げるような体勢になり、屈辱感が更に増してしまう・・・。
「うわぁ・・・君の口の中、ドロッドロの精液でいっぱい♡むわぁっとした臭いが漂ってくるよ♡」
小馬鹿にするようにそう言ってきたサキュバスは、さらに舌を出して・・・
とろり・・・
唾液を俺の舌に落としてきた。
くそ・・・こんな・・・屈辱的なことを・・・!
「これはおまけだよ♡じゃあ、私の唾と一緒に、しっかり味わいながら自家製特濃ミルクをごっくんしてね♡」
サキュバスの言葉に抗えない俺は、当然のように・・・
くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・ごくん
不快な感触の精液をかみしめるように味わされ・・・喉に引っ掛かるようなドロドロなそれを、強制的に飲まされてしまった・・・。
そのあまりにも惨めな行為に・・・ついに俺は悔しさのあまり涙を流してしまう・・・。
「あはは!♡泣くほど美味しかったの?♡まだまだたっぷりあるから、しっかり味わってね♡」
・・・
・・・ようやく地獄のような行為も、これで終わる。
屈辱の涙を流しながら、精液を舐め取らされ続け・・・毎回口の中に唾を垂らされ、味わいながら精液を飲み下す。
そんな行為を何度となく繰り返し、残るはサキュバスの股間についた精液のみとなった。
量的に、これが最後だ・・・。
「うふふふ♡それにしても君のおちんちん、いつの間にかまた大きくなってるね♡自分の精液を舐めとって飲まされているのに・・・もしかして、興奮しちゃった?♡」
「そんな訳ないだろうが!」
ふざけたことを抜かすサキュバスに怒鳴りつける。
本当にイライラする・・・サキュバスもだが、俺のペニスもだ。
なんでこんな状況で大きくなってるんだ・・・!?
勃起を抑えようと思っても、全くペニスは言う事を聞かなかった。
そんな状況だが、当然ペナルティの最中なので、精液の舐めとりは続行される。
俺の舌は、サキュバスの股間に付着した精液を舐めとり続けていた。
だが・・・
むわぁぁぁん・・・
「うっ・・・」
サキュバスの股間・・・膣から、ムワッとする匂いが漂ってくる・・・。
精液の臭いとは異なる、熟れ過ぎた果実のような、甘い、酸っぱさも混じった奇妙な匂い・・・。
そんな匂いを間近で嗅がされた結果、俺のペニスは・・・
ビクビクビクビク!
どうしようもなく快感で震えてしまっていた。
ま、まずい!このままだと、また射精してしまうかもしれない!?
精液を飲まされ続けた上に・・・また射精させられでもしたら・・・俺は!?
そんな危機感を感じながらもなんとか精液を舐め終えた。
そして、サキュバスへ口内の精液を見せて、唾を垂らされる。
後は、この精液を飲み込んでしまえば、この地獄から解放される・・・!
「うふふ♡全部舐めとれたね♡最後の一口だから、いつも以上に味わってから飲んでね♡」
そんな余計な注文がサキュバスの口から発せられてしまった。
くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・・
俺の口内は、それまで以上に長く咀嚼させられていた。
まだか?!早く、飲み込ませてくれ!?
じゃないと・・・!
むわぁぁぁぁぁん・・・
俺はサキュバスの股間の目の前で咀嚼をさせられていた。
そのため、現在も咽るようなサキュバスの膣の臭いに鼻が晒されている状態だ。
そして・・・俺のペニスは既に限界直前だった。
ジワジワと背筋を冷たいナニかが登ってくる・・・。
そして、そんな限界の状態の俺に・・・サキュバスは追い打ちをかけてきた・・・。
「ほらほら、おマンコの周りもすっかりキレイになったよ♡見てみて♡」
くばぁ・・・
サキュバスが、手を股間に伸ばして、膣の入り口を広げたんだ。
その結果、俺の視界にはサキュバスの膣内が見えて、さらに、広がった膣からは強烈な匂いが漂ってきて・・・・!
「んんんんんん!?!?」
ぶびゅびゅびゅびいいいいいいいびゅるううううううううううううううううううううううう!!!!!
背筋をジワジワと登ってきていたモノが、一気に駆け抜けた。
そして、我慢に我慢した俺のペニスからは、今までで最も強い勢いで精液が放出されてしまったんだ・・・。
「あらあら?♡精液を舐めながら、また射精しちゃったの?♡君ってそんな特殊な性癖があったんだね♡」
屈辱的過ぎる射精をする俺を見下ろしながら、サキュバスが嘲笑の言葉を投げかけてくる。
「そんな変態勇者くんには・・・躾をしなきゃね♡」
ぎゅむ!
「あああああ!!!」
サキュバスが足を上げたかと思うと、俺のペニスを思いっきり踏みつけてきた!
俺のペニスは床に踏みつけられて、痛みと一緒に・・・
ぶびゅびゅびゅびゅうううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!
・・・いや、痛み以上の快感を伴って、俺のペニスは更に射精の勢いを強めてしまった。
俺は、サキュバスにペニスを踏みつけられているというのに・・・とてつもない快感を味わされてしまった。
「すごいすごい!♡おちんちん踏まれて、もっと射精しちゃった♡ぐりぐりしてあげるから、まだまだたっぷりと射精しなさい♡」
ぐりぐりぐりぐり・・・
どびゅるるびゅびゅうううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!
踏みつける足が動くたびに、俺のペニスはどんどん精液を吐き出し続ける・・・。
「あああああああああ!!??」
とんでもない屈辱と、それを上回る快感に支配された俺の身体。
脳が焼き切れてしまうんじゃないかと思うような快感の連続。
気付けば、俺は再び涙を流してしまっていた。
その涙が、屈辱によるものなのか・・・それとも強すぎる快感によるものなのか。
それはわからなかった・・・。
どうやら、ペニスから放出されたのは精液という液体のようだ。
ペニスに性的な刺激を受け続けると、射精という、さっきのような精液の放出が起こるらしい。
女性の股間にペニスを挿入して、精液を子宮に送ることによって、子が孕むらしい。
サキュバスからそんな話を聞かされて、俺は驚くばかりだった。
・・・今まで、勇者として力を磨くことだけに専念していた俺は、子が出来る仕組みすら知らなかった。
「・・・だから、あなたは女を孕ませるための子種を、自分の顔にぶりゅぶりゅぶっかけちゃったのよ♡膣内で出したら、間違いなく孕んじゃうような特濃で大量の臭すぎる精液をね♡」
「ぐ・・・だまれ!」
嘲笑するサキュバスが腹立たしい。
・・・だが、サキュバスの説明でやるべきことが理解できた。
この空間では、先に相手を性的に絶頂(”イク”というらしい)させた方が勝つようだ。
サキュバスに勝利すれば、サキュバスは死に、この空間は解除されて元の場所に戻れる。
しかも、仮に俺は何度敗北しても、先ほどのようなペナルティを食らうだけで命は取られない。
これならば、俺が圧倒的に有利だ。
「すぐに貴様を殺して、魔王を討伐してやる」
「ふふふ、エッチなことを全然知らなかったお子様なあなたに、そんなことできるのかしら?♡」
「ぬかせ!」
もう身体は動かせるようになっていた。
どうやら、既にペナルティは終わっているらしい。
奴に不意打ちを仕掛けてやる!
サキュバスがどこに性的興奮を感じるのかはわからないが、おそらく股間が弱点だろう。
そして、俺はすぐに立ち上がってサキュバスに接近した。
だが・・・
「もう、ちょっとは落ち着きなさいよ♡」
ぎゅう!
俺がサキュバスの股間に手を伸ばすよりも早く、サキュバスは・・・俺のペニスを掴んでいた。
初めて他人にペニスを握られる感触。
その感触で・・・俺は・・・。
「ああああああああ!?」
ペニスを握られた、と認識した瞬間、背筋にもの凄い快感が走り・・・
どびゅびゅびゅびゅるるるうううううううううううううううううううううううう!!!!!
再び、俺は射精させられてしまった・・・。
ついさっき、あれほど射精したにも関わらず、その勢いは全く衰えていない。
「あはは!瞬殺しちゃった♪」
にぎにぎ・・・もみもみ・・・
しかも、射精中のペニスに更なる刺激が走る。
サキュバスが弄ぶように手を動かしていた・・・。
「ああああ!や、やめぇぇ!」
ぶびゅううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!
その刺激で更に射精させられてしまう・・・。
あまりの快感のせいか、俺は身体を動かすこともできず、サキュバスの手を跳ねのけることができなかった。
ガクガクと膝を震わせながら、ただただ精液を放出させられる屈辱的な快感に身を委ねることしかできない。
そんな俺の顔を・・・サキュバスはじっと眺めていた。
勝ち誇ったような・・・ゾッとするほど嗜虐的で・・・色気のある表情で・・・。
びちゃびちゃびちゃびちゃ!
どろぉぉぉ・・・
そんなサキュバスの身体は、精液でどんどん白く染まっていった。
豊かな胸が防波堤となっているため、顔にまでは届いていないが、胸から下は俺の精液でドロドロだった。
びゅるびゅるびゅる・・・
ようやくペニスの射精が終わり、サキュバスの手が離れた。
ぺろり・・・
「やっぱりとっても濃厚だわ♡これは極上に質のいい精液ね♡・・・だけど、さすがにこれは量が多過ぎるわね♡」
そう言って、サキュバスは精液まみれになった自分の身体を撫でまわした。
手を動かすたびに、ドロドロの精液がぬちゅぬちゅと音をたて、鼻をつまみたくなるような刺激臭が漂ってくる・・・。
「そうね・・・じゃあ、敗北のペナルティとして・・・あなたが出した精液、全部舐めとって♡」
「な、なんだって!?そんなおぞましいこと・・・!?」
信じられないほどに凶悪なペナルティに、俺は顔を青ざめさせてしまった・・・。
「ちゃーんと、舐めとった精液はごっくんするのよ♡自分が出したものだから、できるでしょ?♡」
いくら自分が出したものとはいえ、こんな臭くてドロドロの精液を・・・女を孕ませるための子種を舐め取らされるなんて・・・!
生理的な嫌悪感に鳥肌が立ってしまう俺だったが・・・無情にもペナルティは実行され、身体は持ち主の意思とは関係なく動いてしまう・・・。
俺の顔は、白濁で濡れるサキュバスの胸へとどんどん近づいていく・・・。
ツーンとした臭いが、どんどん濃くなっていき・・・
「あ、あああ・・・嫌だ・・・!やめぇ・・ンンッ!?」
ついに、意思とは関係なく、俺の舌はサキュバスの胸に張り付く精液を、ペロリと舐めとってしまった・・・。
舌に広がる、なんともいえない不快な味と感触・・・。
不快さに顔を歪めながらも、俺の舌はどんどん精液を舐めとっていき・・・口内は、自らの精液で溢れてしまった・・・。
「たっぷり舐めとったね♡じゃあ、どのくらい舐めとったのか、私に見せて♡」
そんな屈辱的なサキュバスの言葉も、俺は逆らうことができず・・・
俺は口を大きく開けて、精液で溢れた自らの口の中をサキュバスに晒すことになってしまった。
零れないようにするためか、サキュバスを見上げるような体勢になり、屈辱感が更に増してしまう・・・。
「うわぁ・・・君の口の中、ドロッドロの精液でいっぱい♡むわぁっとした臭いが漂ってくるよ♡」
小馬鹿にするようにそう言ってきたサキュバスは、さらに舌を出して・・・
とろり・・・
唾液を俺の舌に落としてきた。
くそ・・・こんな・・・屈辱的なことを・・・!
「これはおまけだよ♡じゃあ、私の唾と一緒に、しっかり味わいながら自家製特濃ミルクをごっくんしてね♡」
サキュバスの言葉に抗えない俺は、当然のように・・・
くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・ごくん
不快な感触の精液をかみしめるように味わされ・・・喉に引っ掛かるようなドロドロなそれを、強制的に飲まされてしまった・・・。
そのあまりにも惨めな行為に・・・ついに俺は悔しさのあまり涙を流してしまう・・・。
「あはは!♡泣くほど美味しかったの?♡まだまだたっぷりあるから、しっかり味わってね♡」
・・・
・・・ようやく地獄のような行為も、これで終わる。
屈辱の涙を流しながら、精液を舐め取らされ続け・・・毎回口の中に唾を垂らされ、味わいながら精液を飲み下す。
そんな行為を何度となく繰り返し、残るはサキュバスの股間についた精液のみとなった。
量的に、これが最後だ・・・。
「うふふふ♡それにしても君のおちんちん、いつの間にかまた大きくなってるね♡自分の精液を舐めとって飲まされているのに・・・もしかして、興奮しちゃった?♡」
「そんな訳ないだろうが!」
ふざけたことを抜かすサキュバスに怒鳴りつける。
本当にイライラする・・・サキュバスもだが、俺のペニスもだ。
なんでこんな状況で大きくなってるんだ・・・!?
勃起を抑えようと思っても、全くペニスは言う事を聞かなかった。
そんな状況だが、当然ペナルティの最中なので、精液の舐めとりは続行される。
俺の舌は、サキュバスの股間に付着した精液を舐めとり続けていた。
だが・・・
むわぁぁぁん・・・
「うっ・・・」
サキュバスの股間・・・膣から、ムワッとする匂いが漂ってくる・・・。
精液の臭いとは異なる、熟れ過ぎた果実のような、甘い、酸っぱさも混じった奇妙な匂い・・・。
そんな匂いを間近で嗅がされた結果、俺のペニスは・・・
ビクビクビクビク!
どうしようもなく快感で震えてしまっていた。
ま、まずい!このままだと、また射精してしまうかもしれない!?
精液を飲まされ続けた上に・・・また射精させられでもしたら・・・俺は!?
そんな危機感を感じながらもなんとか精液を舐め終えた。
そして、サキュバスへ口内の精液を見せて、唾を垂らされる。
後は、この精液を飲み込んでしまえば、この地獄から解放される・・・!
「うふふ♡全部舐めとれたね♡最後の一口だから、いつも以上に味わってから飲んでね♡」
そんな余計な注文がサキュバスの口から発せられてしまった。
くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・・
俺の口内は、それまで以上に長く咀嚼させられていた。
まだか?!早く、飲み込ませてくれ!?
じゃないと・・・!
むわぁぁぁぁぁん・・・
俺はサキュバスの股間の目の前で咀嚼をさせられていた。
そのため、現在も咽るようなサキュバスの膣の臭いに鼻が晒されている状態だ。
そして・・・俺のペニスは既に限界直前だった。
ジワジワと背筋を冷たいナニかが登ってくる・・・。
そして、そんな限界の状態の俺に・・・サキュバスは追い打ちをかけてきた・・・。
「ほらほら、おマンコの周りもすっかりキレイになったよ♡見てみて♡」
くばぁ・・・
サキュバスが、手を股間に伸ばして、膣の入り口を広げたんだ。
その結果、俺の視界にはサキュバスの膣内が見えて、さらに、広がった膣からは強烈な匂いが漂ってきて・・・・!
「んんんんんん!?!?」
ぶびゅびゅびゅびいいいいいいいびゅるううううううううううううううううううううううう!!!!!
背筋をジワジワと登ってきていたモノが、一気に駆け抜けた。
そして、我慢に我慢した俺のペニスからは、今までで最も強い勢いで精液が放出されてしまったんだ・・・。
「あらあら?♡精液を舐めながら、また射精しちゃったの?♡君ってそんな特殊な性癖があったんだね♡」
屈辱的過ぎる射精をする俺を見下ろしながら、サキュバスが嘲笑の言葉を投げかけてくる。
「そんな変態勇者くんには・・・躾をしなきゃね♡」
ぎゅむ!
「あああああ!!!」
サキュバスが足を上げたかと思うと、俺のペニスを思いっきり踏みつけてきた!
俺のペニスは床に踏みつけられて、痛みと一緒に・・・
ぶびゅびゅびゅびゅうううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!
・・・いや、痛み以上の快感を伴って、俺のペニスは更に射精の勢いを強めてしまった。
俺は、サキュバスにペニスを踏みつけられているというのに・・・とてつもない快感を味わされてしまった。
「すごいすごい!♡おちんちん踏まれて、もっと射精しちゃった♡ぐりぐりしてあげるから、まだまだたっぷりと射精しなさい♡」
ぐりぐりぐりぐり・・・
どびゅるるびゅびゅうううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!
踏みつける足が動くたびに、俺のペニスはどんどん精液を吐き出し続ける・・・。
「あああああああああ!!??」
とんでもない屈辱と、それを上回る快感に支配された俺の身体。
脳が焼き切れてしまうんじゃないかと思うような快感の連続。
気付けば、俺は再び涙を流してしまっていた。
その涙が、屈辱によるものなのか・・・それとも強すぎる快感によるものなのか。
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