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32 眠り続ける勇者と世話係のシスター(①②)

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目を覚ました私。
いつの間にか私のおちんちんは小さくなっていた。

そして、ブリックの精液まみれの身体をすぐに拭きなおした。
精液を全て拭くのは大変だったけど、ようやく彼の体を拭き終わりパジャマを着せた。
ベッドも精液で汚れていたのでシーツも替えた。

なんとか後始末を終えて落ち着いた時、私は彼の顔を見た。

「あれ・・・?」

ブリックの顔色が、なんだか良くなっていたのだ。
そのことから、私は一つの仮説を出した。

「もしかして、精液を浴びたから・・・?」

神は私に、彼を目覚めさせるための力として、おちんちんを授けてくれた。
そして、私のおちんちんから出た精液を浴びた彼は、顔色が良くなったのだ。

そてに、私のおちんちんは彼の側にいるときには必ず勃起していた。
それが、精液を放出し終えた今は小さくなっている。
彼の側にいるのにも関わらずだ。
精液を放出するという行為に、何らかの意味があるように思えてならなかった。

私のおちんちんから出た精液が、彼に良い影響を及ぼしている可能性は高い。

それから私は、色々試してみることにしたのだ。


・・・


「ああああっ!!!」


ぶびゅるびゅびゅびゅびゅるるうううううううううううううううう!!!


びちゃびちゃびちゃびちゃぁ・・・
べちょぉぉぉ

それから私は、おちんちんが勃起する度にブリックの身体に精液をかけた。
毎日、彼の顔も胴体も、四肢に至るまで精液まみれにしたのだ。

それを見る度に、私は彼を汚していることに興奮して絶頂した。
快感が強すぎて、初めのうちは何度も意識を失ったが、その内意識も保てるようになった。

そして、精液をかける度に彼の顔色が良くなっていくので、仮説が正しいことがわかったのだ。

その後は、もっと良い方法がないかを考えた。

精液を肌にかけることで体調が良くなるなら、もし精液を彼の体内に入れたら・・・?


私は実行することにした。


まずは食事の世話をする時と同様に、彼の口に少しずつ精液を入れることから始めた。

彼の身体にかけた精液を指で掬い取って、彼の舌に擦り付けたのだ。

「ああ・・・私の精液が・・・ブリックの口の中にまで入ってる・・・」

ぽっかりと空いた口の中、その舌の上にドロリと付着した私の精液。
彼の顔中も精液まみれになっているのに、さらに口の中にまで精液で汚されている姿。
そんな姿を見た私はおちんちんの下・・・女の部分がどうしても疼いてしまうのだった。

こく・・・こく・・・

「あっ・・・!」

彼の喉が、動いた。
私の精液を飲んだのだ。

それを見てどうしようもなく興奮してしまった私は、彼の手を掴むと、無理やり私の女性器・・・おマンコを擦り付けた。

「あっ!あっ!・・・あああ!」

そして、彼の手を愛液で汚しながら、私はビクビクと痙攣した。
彼の身体で行う自慰は、とても気持ち良かった。


その後、彼の様子を見ていくと、痩せこけていた頬にわずかに肉がついているのがわかった。
やはり効果が高いようだ。

そうして、次第に多くの精液を彼に飲ませるようになり、行為はエスカレートしていった。

最初は身体に精液をかけて、それを彼の口に運んで飲ませる方法をとっていた。
しかし、これでは手間がかかるので、彼の口元でおちんちんを扱き、直接彼の口に向かって射精する方法に変えた。


シュシュシュシュシュシュシュシュ!!!

「はぁ、はぁ、はぁ・・・」

彼の顔に跨り、ぽっかりと空いた口に向かっておちんちんを扱くのは、背徳感でゾクゾクした。

彼の安らかな寝顔を見ながら、必死におちんちんを扱くのだ。
あっという間に射精してしまった。

「あああああ!!!」


ぶびゅるびゅびゅびゅびゅるるううううううううううううううううううううう!!!


彼の口の中に勢いよく放たれる精液。
どんどん注ぎ込まれていくドロドロヌルヌルの白濁液が彼の口内に満ちていき・・・ついには口の端から溢れるほどになってしまった。

こく、こく、こく、こく・・・

それを、彼は少しずつ飲んでいく。


ブシャアアアア

「あっ・・・♡」

それを見ながら、私はおマンコから愛液を噴いてしまっていた。


・・・


より多くの精液を飲ませたことによって、彼の身体はどんどん肉付きが良くなっていった。

だが、射精に慣れてきたせいか、私のおちんちんから放出される精液の量は徐々に減っていった。
1日単位で出せる精液の量は増えているのだが、1回で出せる精液量は減っているのだ。

自分の手で扱くのがマンネリ化しているのかも。

そう思った私は、様々な方法で精液を出していった。

彼の顔におちんちんを擦り付ける。
彼の手でおちんちんを握らせて扱く。

こういった方法で背徳的な性的興奮を高めた私は、1回の射精量を増やしていった。

さらに、私は大胆な行動にでた。


ずぼお

「あぁんっ!!」

私は、おちんちんを直接彼の口に入れたのだ。

暖かい口の中に、おちんちんが包まれる。
その感触は、これまで以上の快感だった。

合わせて、愛しい彼の口の中に、おちんちんを突っ込んでいるという倒錯的な背徳感も、私をゾクゾクと興奮させた。
そして、欲望にまかせて激しく口の中におちんちんを擦り付けたのだ。

「ああああ!出るぅ!!!」


ぶりゅびゅびゅぶりゅびゅびびぶりゅううううううううううううううううううううううう!!!!!


その結果、これまでで最も多い精液を吐き出していた。

ぷぴゅ

精液が多過ぎて、彼の鼻から逆流するほどだ。


びゅるん!びゅるん!びゅるん!・・・


結局、量が多過ぎて口の中から精液が溢れたため、残りは彼の顔や体にまき散らした。

またしても彼の身体中を精液まみれにしてしまい、それを見て興奮してしまった私。
やはり、彼の精液まみれの姿を見るとどうしても興奮してしまうのだ。
おマンコが疼いてしかたなかった。

そして、その時は彼のおちんちんも勃起していたのだ。

それを見た私は、彼の硬くて熱いおちんちんにおマンコを擦り付けた。
彼の腰に跨って、おちんちんをおマンコで下腹に押し付けたのだ。
そのまま愛液でヌルヌルのおマンコを激しくグラインドした。


彼のおちんちんもビクビクしていたから、快感を得ていたのだろう。
突然、射精したのだ。


ぶびゅるびゅびゅびゅううううううううううううううううう!!!


彼が射精したのは、私が初めて射精した時のあの日以来だ。
顎に直撃するほどの勢いで射精し、私の精液でドロドロの身体に、更に精液をコーティングしていった。

ぶしゃああ

それを見ながら、私も潮を吹いていた。

「あああ・・・♡射精してる♡ブリックが、私のおマンコで、射精したんだ・・・♡」

彼を射精させたことにより、優越感のような征服感のような・・・なんともいえない感情が私の全身を駆け巡っていたのだ。

そして、私はこの時に自覚したのだ。


私は、ブリックの身体を性的に辱めることに異常な興奮を覚える嗜好・・・サドな心を持っていることに。
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