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14 公爵令嬢の秘密(①②)

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~あらすじ~

ビクターは公爵令嬢キャローナに仕える騎士である。
彼は朝も昼も夜も、四六時中キャローナの側に仕えており、彼女の身を守っている。
美女の公爵令嬢と美男の騎士の関係は、周りから羨望の眼差しで見られている。
だが、彼らには人に話せない秘密があった・・・。











「ビクター、今日もお願いね♡」
「はい、キャローナ様」

今夜も私はビクターに夜伽をお願いしたわ。ビクターはいつも通り、自ら服を脱いで全裸になると、私の服のボタンを丁寧に外し始めた。うふふふ、ビクターったらもうおチンポ勃起させちゃっているわ。朝、昼、夕方にもやったというのに、本当に元気♡やっぱり私の騎士を務められるのはビクターだけね♡

そんなことを思っていたら、ビクターの指が私のパンティーにかかった。もう私の身体に纏っているのは、股間を隠す布だけのようだわ。まあ、その布もこれから脱がされるわけだけど。そして、私の股間を隠していた布がずり降ろされたわ。

ぽろん

「うふふふ、じゃあ夜も私のおちんぽを気持ちよくしてね♡」
「はい・・・ご奉仕させていただきます♡」

ベッドに入った私達。私は足を開いた状態で仰向けになったわ。ビクターは目の前に座ると、私の股間に生えているおちんぽを優しく握った。
あ!ビクターのごつごつした男の手が、私のおちんぽの弱いところをやわやわと刺激してくる!
小さかったおちんぽにどんどん血が集まってくる!私のおちんぽどんどん大きくなるわ!

ビィン!

あっという間に私のおちんぽは最大サイズまで大きくなったわ。その大きさはビクターのそれよりも大きい。そしてそれに顔を近づけたビクターは、なんの躊躇もなく、ぷっくりとした亀頭を頬張ったの♡

「ああぁん♡またビクターのお口におちんぽ食べられちゃった♡」
「ん♡ん♡ん♡」

彼の口の中では、舌が私のおちんぽを丹念に舐めている。どこを刺激すれば私が喜ぶのかを熟知している彼にとっては、私のおちんぽを興奮させることは児戯に等しいだろう。

「あ♡ああ!♡ビクターのお口、気持ちよすぎるわ!」
「んぅん♡ん♡ん♡」

じゅぽじゅぽれるれる・・・

彼の得意技、喉まで使ったダイナミックなピストンフェラチオと、感じるポイントをチロチロと刺激する繊細な舌の動き。しかも、上目づかいで私の顔を見てくるの♡もう、そんなに期待に満ちた目でえろ~いフェラチオされたら我慢できる訳ないでしょ♡

「ビクター!もう射精するわよ!しっかり口で受け止めなさい!♡」
「んんんん!♡」

どびゅううううううううう!

私はビクターの口の中に遠慮なく射精したわ♡そして、あっという間に彼の口の中を白濁で満たすと、そのままザーメンを撒き散らしながら、彼の口から放り出されてしまった。当然、そんな状態で放り出されたら目の前にザーメンをぶちまけてしまったわ。そう、ビクターの身体にね。

びゅるびゅるびゅるびゅる

「んあああああ♡」

私のザーメンの勢いが落ちるまで、ずっと彼の身体には私のザーメンがぶっかかっていたわ♡彼の鍛えられた美しい肉体が、女である私のどろぉりとした濃くて臭い精液で白く汚されていく。そんなの見たら、もっと興奮しちゃうわよね♡当然私も、大量に射精したにも関わらず、おちんぽは硬いまま♡

「キャローナ様の精液・・・すごく熱いです♡」

恍惚な表情でそんなことを言っているビクターの股間も当然硬いままよ♡私のおチンポを舐めて更に興奮しちゃったんでしょうね。彼のおチンポの先からは透明なお汁がトロトロ流れているわ♡私も彼にご褒美をあげないと。

もみゅもみゅ

「あん♡」
「うふふふ、ビクターったらタマタマを揉まれて女の子みたいな声をだして♡」

私の伸ばした手がビクターの金玉を優しく揉んだ。敏感なところを刺激された彼のエロい声に私も興奮しちゃう♡

「ビクターにご褒美をあげるわ♡私の顔を跨ぎなさい♡」
「はい・・・♡」

ビクターが膝立ちで私の顔を跨ぐ。彼の身体の向きは、私の首から下を向いている。私は自らの豊かな双丘を指差して彼に言ったわ。

「ではビクター、私の胸の谷間にオチンポを突っ込みなさい♡しっかり両手で私の胸も気持ちよくするのですよ♡」
「はい!失礼します、キャローナ様♡」

ずにゅ!

そして彼は私の双丘に欲望に満ちた肉棒を突っ込んだの♡

「はぁううう♡」

ビクターったら挿入しただけですごい声出しちゃったわ♡本当にこれが大好きなんだから!
彼は両手で私の胸を両サイドから掴むと、肉棒を挟むように内側へ押し込んだ。そして乳首を親指でこね回しながら腰を振り始めたわ♡
うふふふ♡彼の欲望丸出しのおっぱいへの手掴み、嫌いじゃないわよ♡

「あ♡あ♡キャローナ様の大きなおっぱい、気持ちいいです♡俺、興奮しちゃいます♡」
「それは良かったわ、ビクター。私もあなたのタマタマとアナルを目の前で見ることができて満足よ♡」
「あぁぁん♡そんな・・・恥ずかしい・・・♡」

そう、私がこの体勢でパイズリをしているのも全ては彼の羞恥心を煽るためなんですわ♡それに、私も優越感に浸れますのよ♡
イケメンの守護騎士が私の目の前で恥部を晒しながら必死に腰を振っているんですのよ?彼のアナルは快感でヒクヒクと動き、金玉は前後の腰の動きにあわせてブラブラ揺れています。とっても滑稽でかわいい姿♡
私のお友達のご令嬢なんか、彼に対して熱っぽい目を向ける方もいらっしゃるのですが、彼女達がこれを知ったら鼻血を出して卒倒するでしょうね♡

「キャローナ様ぁ!もう、もうイキますぅ♡」
「うふふ、良いわよ♡私に恥ずかしいところを見られながら、情けなく射精なさいな♡・・・あ、最後に私もお手伝いして差し上げるわ♡」

ずぼぉ!

私は人差し指を彼のアナルに突っ込んで差し上げました♡更にクイクイと中で指を曲げましたのよ♡

「ああああん!♡」

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!

彼が一際大きく腰を突き出したと思ったら、私のお腹に熱いモノが飛び散りました。いや、お腹だけじゃなくて股間や足のほうにまで飛んできますわね。私のおチンポの幹にも彼の熱いモノがかかってきました♡
そして、私の人差し指が突っ込まれた彼のお尻はピクピクと痙攣しておりました♡そんな彼のお尻から指を引き抜くと、小さく「あっ♡」という声が聞こえてきましたわ♡

「はぁ♡はぁ♡はぁ♡」
「ずいぶんと沢山出したようですわね♡ビクターが気持ちよくなってくれて私も嬉しいわ♡」
「あ、ありがとうございます♡キャローナ様♡」

私の上から身体をどかせたビクターは、肩を上下させて荒い息をしておりました。その顔は快楽で呆けておりましたが♡

じゃあ次はメインディッシュといきましょうか♡


・・・


「じゃあビクターの中に私のおチンポを入れますわよ♡」
「あ、ああ♡お願いします♡」

ずぼぉ!!!

私はビクターのアナルにおチンポを思いっきり挿入しました♡
私が寝ていたところにビクターを寝かせ、足を思い切り開いた状態で腰を浮かせまして、そこに私が上から被さっておチンポを挿入した訳です。
つまりは正常位ですわね。この場合、男女逆ではありますが♡

ずにゅ!ずにゅ!ずにゅ!・・・

「んああああん♡」
「うふふ、お尻に私のおチンポ入れられて気持ちいいですか?ビクター♡」
「はいいぃ♡キャローナ様のおチンポ、熱くて太くて気持ちいいですぅ♡」
「私も気持ちいいわよ♡あなたのお尻の中、とっても締まって私のおチンポにどんどん絡みついてくるわ♡」

うふふふ♡私達の身体の相性は抜群よ♡
一番最初に彼のお尻に入れた時は、彼は泣き叫んでしまったけど、今ではずっぽりと私のおチンポを飲み込んで離さないわ♡
本当に淫乱なおマンコに成長してくれて、私とっても嬉しいの♡

「あ♡ビクターの大きな手が、おっぱいを揉みしだいているわ♡」
「はぁぁ♡キャローナ様の指が俺の乳首をコリコリとぉ♡」

私達は両手でお互いのおっぱいを刺激しあったわ♡女の私は勿論、殿方も乳首を刺激されると気持ちいいのね♡ビクターは私の指でとっても喘いでいて可愛かったわ♡

「ん♡はぁ♡んん♡」
「あ♡はぁ♡ちゅぷぅ♡」

キスも大好き♡キスってなんであんなに興奮するのかしら♡私達はお互いの舌を絡ませ合って貪りあったわ♡艶めかしい音が響いて耳も気持ちいい♡ビクターの呆けた顔も間近に見れて興奮しちゃうわ♡私の呆けた顔もビクターに丸見えなのは恥ずかしいですけどね♡

「う♡そろそろ出ますわ♡」
「あぁあ!俺も出そうです♡」

ずにゅ!ずにゅ!ずにゅ!
しゅこっしゅこっしゅこっしゅこっ!

私はラストスパートに入ったわ♡ビクターのお尻を激しく突きながら、彼のおチンポを手コキしてあげるの♡そして彼には何もさせず、ただ喘がせるのよ♡
うふふふふ、彼を支配してる感じがして、私はいつもこれで射精を迎えるの♡

「「 イクうううう!♡ 」」

ぶびゅうううううううううううう!
びゅるうううううううううううう!

ああああん♡気持ちいいいいいい♡
彼のお尻の奥深くに突っ込んだ私のおチンポからザーメンがすごい勢いで出ていますわ♡もし彼のお尻が本当におマンコだったら、確実に妊娠しているくらいの量よ♡濃さもものすごいハズ♡
彼も私の手コキですごい量を出したわ♡さっきパイズリでいっぱい出したけど、それに勝るとも劣らない量よ♡手コキをした時に、彼のおチンポを彼の顔に向けて扱いていたから、当然そのザーメンは彼の身体に全部ぶっかけられたわ♡舌を出して快感に喘ぐ顔にもたくさんザーメンが掛かってとってもエッチな姿♪

ごぽぉ・・・

私が彼のお尻からおチンポを引き抜くと、大量の白濁が音をたててこぼれてきたわ♡上半身を真っ白に染め上げてピクピク痙攣している彼の姿を見ると充実感が込み上げてくるわね♡
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