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美女?と4人の美少女?達1
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「はぁ・・・はぁ・・・」
レイズは、なぜか発動してしまった淫呪によって、息が荒くなってしまっていた。
そんな彼の様子を見て、目の前の美女はねっとりとした声で話かけてきた。
「あら?冒険者さん、様子が変ねぇ・・・どうしたのかしら?」
「い、いや・・・別に・・・はぁ・・はぁ・・」
そして、美女はレイズの目の前まで身体を近づけてきたのだ。
「なんだか体調が悪そうねぇ?顔が赤い様だし・・・それに・・・♡」
美女はニヤリと笑みを浮かべながら下を見ていた。
その目線の先にはレイズの股間がある。
彼のズボンは、一目で勃起していることがわかるほどに盛り上がっていたのだった。
美少女達もそれに気づいて、キャアキャアと歓喜の声をあげている。
「あ、ああああ・・・そ、そんなに見ないで・・・」
「うふふふ♡それなら手で隠せばいいのに♡・・・あなた、名前は?」
「レ、レイズ・・・」
妖艶な笑みを浮かべる美女の問いに答えるレイズ。
美女はレイズの名前を聞くと、唇をペロリと舐めて口を開いた。
「そう、レイズ君って言うのね。・・・私の名前はミレーヌ。これはお近づきの印よ♡」
「え・・・どういう・・・んんぅ?!」
突然、ミレーヌと名乗った美女は、レイズの両頬に手を当てると、彼の唇を自らの唇で塞いだ。
「「「「 お姉さま大胆~♡ 」」」」
美少女達が黄色い声を上げる中、レイズの心は動揺していた。
(い、いきなりどうしたんだ!?ミレーヌさん!?あ・・・舌が・・・俺の口の中に入ってくる・・・♡)
ちゅぷちゅぷる、れるれろちゅぱちゅぱぁ・・・
ミレーヌの舌は、まるで独立した生き物のように動き回った。
レイズの口の中にぬるりと侵入してきたそれは、まるで彼の舌を愛撫するように絡んできた。
甘い唾液をたっぷりと流し込まれながら、レイズはただただミレーヌの舌の感触に酔いしれた。
「んふぅ・・・♡ん・・・♡」
まるで凌辱されるような暴力的で貪るようなキスに、レイズの身体からはどんどん力が抜けていく。
そして、口に流し込まれたミレーヌの唾液を飲み込むと、彼はもっとその甘い蜜が欲しくなってしまい、自分からミレーヌに舌を絡めていった。
「んふ♡ん♡ん♡」
ちゅるちゅるちゅぷぷ・・・
ミレーヌは、そんな蕩け切った表情のレイズを見て満足そうな笑みを浮かべると、頬に当てている指をクニクニと動かした。
いやらしく動く指は、レイズの耳や首筋などをしゃくるように刺激した。
それによって、レイズは更に快感を与えられ、ますます興奮を高めていってしまったのだった。
ミレーヌの唾液をたっぷりと飲み、自分の唾液もたっぷりと吸われたレイズは、彼女とのキスに夢中になってしまった。
「んん♡・・・ぷはぁ!はぁ・・・はぁ・・・♡」
そんなキスも、ミレーヌが唇を離したことで終わりを告げた。
2人の口からは透明な唾液の糸が橋を作っている。
レイズはすっかりミレーヌのキスの虜になってしまっており、舌を突き出してねだるような目を向けた。
「ふふふ♡キスはここまでよ、レイズ君♡あなたの身体、すっごく熱くなってるみたいだから、服を脱いで熱を冷ましてあげるわね♡・・・じゃあ皆、レイズ君の服や防具を脱がせてちょうだい♡」
少女達は皆、荒い息をして目を血走らせながら、ミレーヌの言葉に返事をした。
「あ・・・ああああ」
そして、レイズの身体に、彼女達の腕が伸びてきたのだった。
レイズは、なぜか発動してしまった淫呪によって、息が荒くなってしまっていた。
そんな彼の様子を見て、目の前の美女はねっとりとした声で話かけてきた。
「あら?冒険者さん、様子が変ねぇ・・・どうしたのかしら?」
「い、いや・・・別に・・・はぁ・・はぁ・・」
そして、美女はレイズの目の前まで身体を近づけてきたのだ。
「なんだか体調が悪そうねぇ?顔が赤い様だし・・・それに・・・♡」
美女はニヤリと笑みを浮かべながら下を見ていた。
その目線の先にはレイズの股間がある。
彼のズボンは、一目で勃起していることがわかるほどに盛り上がっていたのだった。
美少女達もそれに気づいて、キャアキャアと歓喜の声をあげている。
「あ、ああああ・・・そ、そんなに見ないで・・・」
「うふふふ♡それなら手で隠せばいいのに♡・・・あなた、名前は?」
「レ、レイズ・・・」
妖艶な笑みを浮かべる美女の問いに答えるレイズ。
美女はレイズの名前を聞くと、唇をペロリと舐めて口を開いた。
「そう、レイズ君って言うのね。・・・私の名前はミレーヌ。これはお近づきの印よ♡」
「え・・・どういう・・・んんぅ?!」
突然、ミレーヌと名乗った美女は、レイズの両頬に手を当てると、彼の唇を自らの唇で塞いだ。
「「「「 お姉さま大胆~♡ 」」」」
美少女達が黄色い声を上げる中、レイズの心は動揺していた。
(い、いきなりどうしたんだ!?ミレーヌさん!?あ・・・舌が・・・俺の口の中に入ってくる・・・♡)
ちゅぷちゅぷる、れるれろちゅぱちゅぱぁ・・・
ミレーヌの舌は、まるで独立した生き物のように動き回った。
レイズの口の中にぬるりと侵入してきたそれは、まるで彼の舌を愛撫するように絡んできた。
甘い唾液をたっぷりと流し込まれながら、レイズはただただミレーヌの舌の感触に酔いしれた。
「んふぅ・・・♡ん・・・♡」
まるで凌辱されるような暴力的で貪るようなキスに、レイズの身体からはどんどん力が抜けていく。
そして、口に流し込まれたミレーヌの唾液を飲み込むと、彼はもっとその甘い蜜が欲しくなってしまい、自分からミレーヌに舌を絡めていった。
「んふ♡ん♡ん♡」
ちゅるちゅるちゅぷぷ・・・
ミレーヌは、そんな蕩け切った表情のレイズを見て満足そうな笑みを浮かべると、頬に当てている指をクニクニと動かした。
いやらしく動く指は、レイズの耳や首筋などをしゃくるように刺激した。
それによって、レイズは更に快感を与えられ、ますます興奮を高めていってしまったのだった。
ミレーヌの唾液をたっぷりと飲み、自分の唾液もたっぷりと吸われたレイズは、彼女とのキスに夢中になってしまった。
「んん♡・・・ぷはぁ!はぁ・・・はぁ・・・♡」
そんなキスも、ミレーヌが唇を離したことで終わりを告げた。
2人の口からは透明な唾液の糸が橋を作っている。
レイズはすっかりミレーヌのキスの虜になってしまっており、舌を突き出してねだるような目を向けた。
「ふふふ♡キスはここまでよ、レイズ君♡あなたの身体、すっごく熱くなってるみたいだから、服を脱いで熱を冷ましてあげるわね♡・・・じゃあ皆、レイズ君の服や防具を脱がせてちょうだい♡」
少女達は皆、荒い息をして目を血走らせながら、ミレーヌの言葉に返事をした。
「あ・・・ああああ」
そして、レイズの身体に、彼女達の腕が伸びてきたのだった。
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