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ショタ淫魔の罠
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ちゅぷちゅるちゅぷぷ・・・
女の子のキスはとても長かった。
しかも、舌使いはどんどん増してきて、俺の口の中に大量の唾液を送り込んでくる。
あまりの唾液の量に、俺も少し飲んでしまった。
だが、もうさすがにこれ以上はまずい・・・
なぜか・・・俺の身体が熱くなってきてしまったんだ。
まさか、こんな女の子のキスで興奮してしまったのか・・・?
最近性欲を発散させていなかったから、ちゃんと発散させなきゃだめだな・・・。
帰ったらオナニーするか。
そして、とりあえずもう女の子のキスを受け入れるのはここでやめよう、
そう思った時、女の子は自分から口を離した。
ホッ・・・よかった。
「随分情熱的なキスだったな。さぁ、かえ・・・」
その時だった。女の子の背中に手をかけようとしたが・・・腕はぴくりとも動かなかったんだ。
「な・・・どうしてだ?身体が動かない・・・」
混乱する俺・・・ふと視線に気づき、女の子の顔を見ると・・・女の子は笑っていた。
ただの笑いじゃない。それは・・・まるで妖艶なサキュバスのような表情だった。
「ま・・・まさか・・・お前・・・!」
俺は、目の前の女の子・・・のふりをした奴を睨みつけた。
「ハハハハ!まさか勇者サマがロリコンだったとはねぇwびっくりだよ!」
そいつは俺にそう言って高笑いをしていた。
ぐ!ハメられた!
「お前、何者だ!?」
「ふふふ、僕?僕はここの城の主人、ベリズ・・・インキュバスだよ」
そう言って、目の前の女の子は・・・少年のサキュバスに変わった。
「な・・・なんだと!?お前が魔王四天王のインキュバスだというのか!?」
俺は驚いた。こんな少年の姿をしたインキュバスが魔王四天王?冗談だろ。
「そうだよ。僕は自分で言うのもなんだけど天才でね。10年で淫魔の王になって魔王四天王になったんだ♪すごいでしょ♪」
し・・・信じられない・・・。だが、状態異常に強力な体勢を持つはずの俺の身体が今動かせなくなっている状態だし、それを俺に施すだけの実力はあるのだろう。
「それにしても残念だったねぇ、勇者サマ?せっかく今まで魔王四天王を3人も倒してきたのに、僕みたいな少年インキュバスに負けちゃってさ♪」
「ぐ・・・」
「まともに戦ったら普通に勇者サマが勝ってたよ♪だって僕、魔王四天王の中ではまだ一番弱いもん♪だから罠を仕掛けてたんだけど、大成功だったね!やっぱり僕って天才だ!」
無邪気に笑うベリズ。その笑顔は、まさに年端もいかない少年のような顔だった。
そんな淫魔の罠にハマってしまったなんて・・・情けなさで俺は震えてしまう。
「お、悔しそうだね、勇者サマ。そうだよね、だって勇者サマって人間達の希望だもんね。それが、こんなところでつまらない罠に引っ掛かっちゃうなんて、すっごく情けないもんね♪」
おちょくるように俺を笑うベリズに、俺は怒鳴った。
「調子に乗るなよ!クソガキが!!!」
だが、その瞬間、ベリズの態度は急に変わった。
「・・・へぇ?随分元気だねぇ、勇者サマ。僕さぁ、実はすっごい興味があったんだよねぇ・・・勇者を性奴隷にするの♪」
「な・・・なんだと・・・」
俺を見るベリズの顔は・・・とても妖艶だった。
まるで、エリートサキュバスのような・・・いや、それよりももっとねっとりとした、淫靡な表情。
俺はその顔を見ただけで、背筋がゾクゾクとしてしまった。
「ふふふ。これから徹底的に調教してあげるよ、性奴隷としてね」
そう言って、ベリズは俺の鎧に手をかけると、次々と俺の身体から脱がしていった。
「な、やめろぉ!」
女の子のキスはとても長かった。
しかも、舌使いはどんどん増してきて、俺の口の中に大量の唾液を送り込んでくる。
あまりの唾液の量に、俺も少し飲んでしまった。
だが、もうさすがにこれ以上はまずい・・・
なぜか・・・俺の身体が熱くなってきてしまったんだ。
まさか、こんな女の子のキスで興奮してしまったのか・・・?
最近性欲を発散させていなかったから、ちゃんと発散させなきゃだめだな・・・。
帰ったらオナニーするか。
そして、とりあえずもう女の子のキスを受け入れるのはここでやめよう、
そう思った時、女の子は自分から口を離した。
ホッ・・・よかった。
「随分情熱的なキスだったな。さぁ、かえ・・・」
その時だった。女の子の背中に手をかけようとしたが・・・腕はぴくりとも動かなかったんだ。
「な・・・どうしてだ?身体が動かない・・・」
混乱する俺・・・ふと視線に気づき、女の子の顔を見ると・・・女の子は笑っていた。
ただの笑いじゃない。それは・・・まるで妖艶なサキュバスのような表情だった。
「ま・・・まさか・・・お前・・・!」
俺は、目の前の女の子・・・のふりをした奴を睨みつけた。
「ハハハハ!まさか勇者サマがロリコンだったとはねぇwびっくりだよ!」
そいつは俺にそう言って高笑いをしていた。
ぐ!ハメられた!
「お前、何者だ!?」
「ふふふ、僕?僕はここの城の主人、ベリズ・・・インキュバスだよ」
そう言って、目の前の女の子は・・・少年のサキュバスに変わった。
「な・・・なんだと!?お前が魔王四天王のインキュバスだというのか!?」
俺は驚いた。こんな少年の姿をしたインキュバスが魔王四天王?冗談だろ。
「そうだよ。僕は自分で言うのもなんだけど天才でね。10年で淫魔の王になって魔王四天王になったんだ♪すごいでしょ♪」
し・・・信じられない・・・。だが、状態異常に強力な体勢を持つはずの俺の身体が今動かせなくなっている状態だし、それを俺に施すだけの実力はあるのだろう。
「それにしても残念だったねぇ、勇者サマ?せっかく今まで魔王四天王を3人も倒してきたのに、僕みたいな少年インキュバスに負けちゃってさ♪」
「ぐ・・・」
「まともに戦ったら普通に勇者サマが勝ってたよ♪だって僕、魔王四天王の中ではまだ一番弱いもん♪だから罠を仕掛けてたんだけど、大成功だったね!やっぱり僕って天才だ!」
無邪気に笑うベリズ。その笑顔は、まさに年端もいかない少年のような顔だった。
そんな淫魔の罠にハマってしまったなんて・・・情けなさで俺は震えてしまう。
「お、悔しそうだね、勇者サマ。そうだよね、だって勇者サマって人間達の希望だもんね。それが、こんなところでつまらない罠に引っ掛かっちゃうなんて、すっごく情けないもんね♪」
おちょくるように俺を笑うベリズに、俺は怒鳴った。
「調子に乗るなよ!クソガキが!!!」
だが、その瞬間、ベリズの態度は急に変わった。
「・・・へぇ?随分元気だねぇ、勇者サマ。僕さぁ、実はすっごい興味があったんだよねぇ・・・勇者を性奴隷にするの♪」
「な・・・なんだと・・・」
俺を見るベリズの顔は・・・とても妖艶だった。
まるで、エリートサキュバスのような・・・いや、それよりももっとねっとりとした、淫靡な表情。
俺はその顔を見ただけで、背筋がゾクゾクとしてしまった。
「ふふふ。これから徹底的に調教してあげるよ、性奴隷としてね」
そう言って、ベリズは俺の鎧に手をかけると、次々と俺の身体から脱がしていった。
「な、やめろぉ!」
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