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聖夜に天使を····

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「ひぇっ····な、何それ、首っ、エッ、どうしたの!? ほ··彫ったの? え、いつ?」

「落ち着けよ。シールだわ。啓吾に貼られたんだよ」

「ど? くっそ似合うだろ。場野はタトゥーとかいイカついの似合うから羨ましいんだよなぁ」

「啓吾··、天才だよ。····んぇ? あのさ、啓吾も似合うと思うよ」

「マジで? んじゃ余ってるヤツ貼ってみよっかな~」

「いいと思うよ。····んわぁ、凄いね。ホントに彫ってるみた──ぅあ、やだ待って、それ以上寄ってこないで! カッコ良すぎて気絶しちゃうから!」

「アホか。ンならマジで彫ってやろっか?」

「それはいい。一緒に温泉とか行けなくなっちゃうもん。て言うか倒れちゃうって言ったでしょ。僕、意識不明のままでいいの?」

「ふはっ、そりゃ困るわ」

「ゆーいーぴー! 俺も貼ったら似合う?」

「似合う似合う。りっくんは腕とか足首にワンポイントが合いそうだね。小さめのがセクシーで良いかも。····黙ってたらね」

「黙っ··てたら?」

「俺は?」

「啓吾はねぇ、脇腹に大っきいのとか? 啓吾はぶっ飛んだやつでも似合いそうだよね。格好良いのも可愛いのも、どんなのでも似合うんじゃないかな」

「お腹に大仏でも彫れば?」

「あっはは。流石にそれは笑っちゃうかも」

「んだよ、俺のも真面目に考えろよなー」

「結人、俺は?」

「朔はねぇ、肩か背中にちょっと大きめのをワンポイントで····って、啓吾、何してるの?」

「まだいっぱい余ってるからさ、朔に貼ろうと思って」

「俺には!?」

「うるせぇなぁ····。これ、莉久にはデケェだろ? お前にこんなデカいのあったら結人が泣くぞ~」

「え、ゆいぴ泣くの?」

「泣きはしないけど··うーん····、りっくんには合わないかな。それに、りっくんは、カッコイイのより綺麗なのがいいと思う」

「啓吾、他には? 俺が貼れそうなイイ感じのないの?」

「あー··っとはぁ····、お、これは?」

「それは····ゆいぴの腰に貼らない?」

「······いいねぇ。結人おいで」

「僕も貼っていいの? んへへっ、どんなの?」

「トナカイさん」

「······要らない。これ子供用でしょ!?」

「うそうそ、これオマケで入ってたただのシールだよ。結人のはこっちな。綺麗な天使だろ? ちっこいし、結人にぴったりじゃん。ほい、腰出して」

「結人自身が天使みたいなもんだもんな。で、俺のこれは何のマークなんだ?」

「ドラゴンだよ。ちょっと分かりにくいけどカッケェだろ?」

「ドラゴン····あぁ、上から見たら分かんなかったけど、鏡で見たら確かにそうだな」

「おい、ぁんで俺はンなリアルな髑髏ドクロなんだよ。どうせ貼んなら俺も飛龍とかのがいいわ。つぅか他にあんなら先見せろや」

「えー、だって場野以外に髑髏貼れそうな奴いねぇもん」

「どういう意味だコラ」

「喧嘩しちゃダメだよ。あのね、髑髏はちょっと怖いけどね、すっごく似合ってるよ。めちゃくちゃカッコ良い! あ、けどあんまり寄ってこないで。朔も待って。カッコ良すぎてホントにもう見れない····わぁっ」

「お前の腰のコレもすげぇ似合ってんぞ。めちゃくちゃ綺麗だな。マジで彫っててもイイくらいお前っぽいわ」

「ふぇ··? んわぁっ!? 朔、腰舐めないでぇ····。待ってよぉ、僕こんな綺麗じゃないよ····」

「結人は綺麗だぞ。聖夜に天使を抱くなんて、なんかバチが当たりそうだな」

「当たってもいいわ。ほら、ケツ向けろ。俺らのこと直視できねぇんだろ?」

「ふぇ··み、見れない····」

「ゆいぴ、俺も貼ってもらったよ! 薔薇、カラーなんだよ。どう? 手首の内側だと、ゆいぴもチラチラ見えるでしょ?」

「に、似合うよぉ~///」

「それじゃ、俺のしゃぶってて。直視できないけど見たいんでしょ?」

「なんでそんな意地悪ばっかり····。りっくんのばかぁ」

「だぁってぇ、ゆいぴさ、タトゥーコレ見る度に顔真っ赤にして可愛いんだもん」

「あんまイジめてっとマジで泣くぞ。ま、どうせ今から泣かすけどな。ぅし、まだやぁらけぇな。挿れんぞ」
 
「んぁっ····やっ、腰撫でたらビクッてなっちゃうぅ」

「させてんだわ。····マジで綺麗だな。すげぇ唆る」

「そ、そる? んぇ、なに?」

「なんでもねぇよ。さっさと莉久のしゃぶってろ」

「結人、俺のも手でできるか?」

「ん、できるれきぅ

「ゆーいと♡ 俺も場野と一緒に挿れていい?」

「アホか。昼間っからンなヤッたら晩までもたねぇだろ」

「いやいや、朝方までお前犯しっぱだったじゃん。どの口が言ってんだよ」

「ね、僕なら大丈夫らよ。皆といっぱいシたい····から、頑張るねッ! だからね、啓吾も僕のナカ··きて?」

「っしゃ、莉久場所変わって。俺下いくから。んで場野、1回抜いて。俺先挿れるわ」

「すげぇテキパキしてんな。··って、啓吾も貼ってきたのか」

「ん? あぁ、これイイっしょ? 下腹ってエロくね?」

「んぇ? こ、こんな所に僕以外のキスマーク付けちゃやだぁ」

「はぇ? んははっ、可愛いなぁ♡ キスマじゃなくてただの唇だろぉ。ごめんけど、風呂入るまで取れねぇわ。結人が後で上書きしてよ」

「任しぇて! ··ね、今は我慢しゅるから、早く挿ぇて?」

「やーっば。可愛すぎだろ。自分でケツ穴広げて挿れてみ」

「ん··ぁ····ぐちょぐちょで、しゅべって挿ぇぇにゃいよぉ」

「あーっ、クッソ可愛い!! 奥まで一気に挿れんぞ。場野、緩んでる隙に挿れろよ」

「っるせぇな。わーったからさっさと挿れろや」

「──んあ゙ぁ゙ぁ゙っっ!! ふ、ん゙ん゙····奥··壊れこぁぇちゃ····ひにゃぁぁっ! 八千代やぢぉ、おっぎぃぃ····」

「ねぇ··バカ2人さぁ、ちゃんと加減してよ? 俺と朔まだなんだからね? 今日は潰したらマジでキレるからな」

「分かってるって。ほら結人、莉久のしゃぶって黙らせて」

「ふ··ひゃい····りっくんのおちんちん、僕のお口にくらしゃい」

「ン゙ッ····どーぞ。しっかり喉奥で咥えてね♡」

「んぶっ、ぅ゙、え゙··ぉ゙····」

「結人、もっと強く握って扱けるか? ····ん、上手だな。気持ち良いぞ」

「クリパどころじゃなさそうだねコレ。マジで止まんねぇ··。結人、わりぃけどチキンおあずけな」

「んぅ゙··ん、分かったあはっあぁ····♡」

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