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第六話
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「ふふふふふ」
藤十郎は気持ち悪い笑顔で吉原を歩いていた
なぜこんな気持ち悪い笑顔をしているかというと実は商売がかなりうまくいき莫大な財を築けたからだ
そのため今日の藤十郎は財布のひもが緩みまくっている
藤十郎が今向かっているのは何時もは行かないほどの高級な女郎屋だ
女郎屋に着くと張見世から女郎を選ぶ
二人、藤十郎の好みの女郎がいた
どちらも甲乙つけがたくどうしたらいいかと悩んでいたが結局どちらも指名することにした
「楼主、あの二人の女郎同時に頼む」
「…失礼ですがあまり見ない顔ですね。お金は持ってらっしゃるのですか?」
藤十郎は金の入った袋を楼主に見せ
「これだけあれば足りるだろう」
「申し訳ありませんでした!疑うようなことをして」
「気にするな、その用心深さは美徳だ。ではあの二人を頼む」
「かしこまりました」
藤十郎は部屋に案内され中で女郎を待つ
さすがは高級な女郎屋だ
内装もかなりこだわっているのが分かる
部屋の内装に感心していると指名した女郎が二人部屋に入って来た
「「失礼します」」
一人は髪が長くスラっとした体形の美人女郎、もう一人は髪は短めで細目の女郎だ
細目の女郎は美人なのだかそれより目が行くのがあの豊かな胸だ
前に相手をしてもらったカナという女郎と比べても大差がないほど豊かな胸だ
「名前を聞いてもいいかな」
「私はアキと申します」
「私はナツと申します」
スラっとした体形の方がアキで巨乳の方がナツというらしい
「では酌を頼む」
「どうぞ」
「んっ!うまい!!」
「ありがとうございます」
「何か芸はできないのか」
「三味線が得意です」
「聞かせてみてくれ」
アキが奏でる三味線の音は実に心地よく聞いていて飽きない
アキが三味線を弾いている間ナツは酌をしてくれる
これこそ男の夢そのものだ
だいぶ時間が過ぎ気分が載ってきたところで本番を始める
「二人との着物は半脱ぎくらいで大丈夫だ」
指示した通り二人は着物を半脱ぎになる
着物は着ているのに大切のところは隠れていない感じがとても興奮する
「俺のあれが今とても元気でな、口で優しく扱ってくれ」
「喜んで」
「本当に元気なあれですね。ふふ、かわいいぴくぴくしてる」
「「では失礼して」」
「おおおおおっ!!」
これは気持ちよすぎて直ぐにでも出てしまいそうだ
二人からの奉仕は不規則性がありそれが俺に快楽を与えてくれる
しばらくすると我慢も限界に達した
「うおっ!!」
「「きゃっ!!あぁ…いっぱい出ましたね」」
最高の気分だ
「気持ち良かったぞ」
「ありがとう御座います」
「わぁ、まだ元気ですね!」
「二人がとても魅力的だからな」
「お上手ですね」
「そんな旦那様にはもっとすごいご奉仕を」
「おおおっ!!」
まさかこんなことが出来るなんて
胸であれを挟むなんて技体験したことがない
さすがは高級女郎、技術も他の女郎とは一線を画す
「くっ!!…はぁ…はぁ…」
あまりの気持ち良さにすぐに果ててしまった俺は少しの休憩を挟んだのち床入りに移る
まずはアキからだ
「あっ!!…大きい…!…あっ…あっ…あっ…!!」
アキは長い脚を使い俺を掴み離さない
「アキ…もう!!っく!!!」
「ああああああああっ!!」
アキとした後間髪入れずにナツと交わる
「ナツ…!!!」
「ああん…そんなに激しく…しないで…あっ…あっ…あっああああああ!」
「ふっ…ふっ…ふっ…」
「あっ…あっ…あっ…」
動くたびに揺れるナツの胸が扇情的な感情が湧く
「いくぞナツ!!」
「来て!!」
「出るっ!!」
「っああああああ!!」
かなりのお金を取られたが十分満足できた
最高の一日だった
藤十郎は気持ち悪い笑顔で吉原を歩いていた
なぜこんな気持ち悪い笑顔をしているかというと実は商売がかなりうまくいき莫大な財を築けたからだ
そのため今日の藤十郎は財布のひもが緩みまくっている
藤十郎が今向かっているのは何時もは行かないほどの高級な女郎屋だ
女郎屋に着くと張見世から女郎を選ぶ
二人、藤十郎の好みの女郎がいた
どちらも甲乙つけがたくどうしたらいいかと悩んでいたが結局どちらも指名することにした
「楼主、あの二人の女郎同時に頼む」
「…失礼ですがあまり見ない顔ですね。お金は持ってらっしゃるのですか?」
藤十郎は金の入った袋を楼主に見せ
「これだけあれば足りるだろう」
「申し訳ありませんでした!疑うようなことをして」
「気にするな、その用心深さは美徳だ。ではあの二人を頼む」
「かしこまりました」
藤十郎は部屋に案内され中で女郎を待つ
さすがは高級な女郎屋だ
内装もかなりこだわっているのが分かる
部屋の内装に感心していると指名した女郎が二人部屋に入って来た
「「失礼します」」
一人は髪が長くスラっとした体形の美人女郎、もう一人は髪は短めで細目の女郎だ
細目の女郎は美人なのだかそれより目が行くのがあの豊かな胸だ
前に相手をしてもらったカナという女郎と比べても大差がないほど豊かな胸だ
「名前を聞いてもいいかな」
「私はアキと申します」
「私はナツと申します」
スラっとした体形の方がアキで巨乳の方がナツというらしい
「では酌を頼む」
「どうぞ」
「んっ!うまい!!」
「ありがとうございます」
「何か芸はできないのか」
「三味線が得意です」
「聞かせてみてくれ」
アキが奏でる三味線の音は実に心地よく聞いていて飽きない
アキが三味線を弾いている間ナツは酌をしてくれる
これこそ男の夢そのものだ
だいぶ時間が過ぎ気分が載ってきたところで本番を始める
「二人との着物は半脱ぎくらいで大丈夫だ」
指示した通り二人は着物を半脱ぎになる
着物は着ているのに大切のところは隠れていない感じがとても興奮する
「俺のあれが今とても元気でな、口で優しく扱ってくれ」
「喜んで」
「本当に元気なあれですね。ふふ、かわいいぴくぴくしてる」
「「では失礼して」」
「おおおおおっ!!」
これは気持ちよすぎて直ぐにでも出てしまいそうだ
二人からの奉仕は不規則性がありそれが俺に快楽を与えてくれる
しばらくすると我慢も限界に達した
「うおっ!!」
「「きゃっ!!あぁ…いっぱい出ましたね」」
最高の気分だ
「気持ち良かったぞ」
「ありがとう御座います」
「わぁ、まだ元気ですね!」
「二人がとても魅力的だからな」
「お上手ですね」
「そんな旦那様にはもっとすごいご奉仕を」
「おおおっ!!」
まさかこんなことが出来るなんて
胸であれを挟むなんて技体験したことがない
さすがは高級女郎、技術も他の女郎とは一線を画す
「くっ!!…はぁ…はぁ…」
あまりの気持ち良さにすぐに果ててしまった俺は少しの休憩を挟んだのち床入りに移る
まずはアキからだ
「あっ!!…大きい…!…あっ…あっ…あっ…!!」
アキは長い脚を使い俺を掴み離さない
「アキ…もう!!っく!!!」
「ああああああああっ!!」
アキとした後間髪入れずにナツと交わる
「ナツ…!!!」
「ああん…そんなに激しく…しないで…あっ…あっ…あっああああああ!」
「ふっ…ふっ…ふっ…」
「あっ…あっ…あっ…」
動くたびに揺れるナツの胸が扇情的な感情が湧く
「いくぞナツ!!」
「来て!!」
「出るっ!!」
「っああああああ!!」
かなりのお金を取られたが十分満足できた
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