上 下
1 / 1

君のお母さんが好き

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

私の恋が消えた春

豆狸
恋愛
「愛しているのは、今も昔も君だけだ……」 ──え? 風が運んできた夫の声が耳朶を打ち、私は凍りつきました。 彼の前にいるのは私ではありません。 なろう様でも公開中です。

婚約者に売られた私 ~買ったのは冷血王子でした~

京月
恋愛
「さて、そろそろ本会議を始めようか」 ボルトス王国王城にて行われた隣国ルアーガ帝国重鎮との会談。私、ボルトス王国公爵家令嬢のレイナはボルトス王国第一王子ボルトス・ゼスファーの婚約者として両国の交友を深めるべく行われた食事会に参加していた。円満な会話とともに進む食事会だったが、ゼスファーの一言で場が静まり返る。ボルトス王国の元老院たちやルアーガ帝国の重鎮たちは席をあけ、残ったのはレイナとゼスファー、そしてルアーガ帝国の冷血王子の異名を持つマルサ王子だけだった。 「では始めよう。マルサ王子、あなたの要求は?」 「…レイナを買うことである」 「え?」 「いいでしょう」 「ええ!?」

三度目の婚約破棄~もう諦めてね~

京月
恋愛
 私にはジンという婚約者がいる。しかしジンは打たれ弱かった…… 「婚約破棄する」→「また~!!?」

聖女になって悪徳王子と婚約破棄して聖龍様とざまぁします

京月
恋愛
普通の女の子だった私は聖龍様によって聖女に選ばれました。 聖女として超有名校ベリヘル学園にも通わせてもらって幸せです。 そんな私を目の敵にしているのがこの国の王子ゼラード様。 何かと私にちょっかいを出してきます。 私はゼラード様が嫌いです。 ですがゼラード様は私の婚約者なので無視するわけにもいきません。 とうとう耐えられなくなり聖龍様に相談しました。 ブチ切れる聖龍様 聖女と聖龍様はともに悪徳王子にざまぁします!!

友人の結婚式で友人兄嫁がスピーチしてくれたのだけど修羅場だった

海林檎
恋愛
え·····こんな時代錯誤の家まだあったんだ····? 友人の家はまさに嫁は義実家の家政婦と言った風潮の生きた化石でガチで引いた上での修羅場展開になった話を書きます·····(((((´°ω°`*))))))

Another story ~幼馴染からいきなりプロポーズ!?既に子持ちの私に今さら「君とは結婚できない」とか言ってきてももう遅い~

ぽんぽこ@書籍発売中!!
恋愛
えっ?婚約者でも無いのに婚約破棄ですか!? 伊森 茉莉奈(イモリ マリナ)は二児の母であり、シングルマザーだ。 彼女は夫がいなくても、愛する子ども達が居れば幸福だった。 しかし、幼馴染である奏(カナデ)が突然「お前とは結婚できない」と言ってきた!!婚約者でも無いのに!! 当然マリナの返答は決まっているが、思い通りに行くはずもなく――!? これは現実世界における、とある人物のもう一つの物語。 表紙イラスト/イトノコ(@misokooekaki)様より

捨てられた騎士団長と相思相愛です

京月
恋愛
3年前、当時帝国騎士団で最強の呼び声が上がっていた「帝国の美剣」ことマクトリーラ伯爵家令息サラド・マクトリーラ様に私ルルロ侯爵令嬢ミルネ・ルルロは恋をした。しかし、サラド様には婚約者がおり、私の恋は叶うことは無いと知る。ある日、とある戦場でサラド様は全身を火傷する大怪我を負ってしまった。命に別状はないもののその火傷が残る顔を見て誰もが彼を割け、婚約者は彼を化け物と呼んで人里離れた山で療養と言う名の隔離、そのまま婚約を破棄した。そのチャンスを私は逃さなかった。「サラド様!私と婚約しましょう!!火傷?心配いりません!私回復魔法の博士号を取得してますから!!」

王女殿下の秘密の恋人である騎士と結婚することになりました

鳴哉
恋愛
王女殿下の侍女と 王女殿下の騎士  の話 短いので、サクッと読んでもらえると思います。 読みやすいように、3話に分けました。 毎日1回、予約投稿します。

処理中です...