異世界召喚されました……断る!

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番外編

書籍化記念SS

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 というワケで書籍化記念SSです。特別にいつもとは違う台本形式でお送りします。


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トーイチ「という事で書籍化が決定してしまったワケですが…」

先輩「どうすんだよ…」

ドゥバル「何か不味いのか?」

ギルマス「不味いというか不味くないというか…」

先輩「ネタがな…」

トーイチ「バン◯ムやらスク◯ニやら、かなりお世話になってるからな…」

先輩「いや、好き放題にパクっ………オマージュしてるだけだろ…お世話にはなってねえよ、残念ながら…」

ギルマス「どうするんですかね…」

トーイチ「特に………『フォディーナダンジョン』と…」

先輩「『試練の洞窟』な…」

ドゥバル「何だ?フォディーナが不味いのか?」

トーイチ「まあダンジョンだけの話じゃないけれどな…」





先輩「『スクエアビット』とかどうすんだよ?アレ………某錬成の魔王様にも引っ掛かるんじゃね?」

トーイチ「何で先輩がソレ知ってるんですか…」

ギルマス「逆にソッチでOKなら、こっちもOKでは?」

トーイチ、先輩「「それだっ!」」

トーイチ「ちなみに『マルメン』→『タバコ』とか『ロボット』とか『プラモデル』とか変更できるとこは変えてるみたいだな」

先輩「それも結局作者じゃなくて編集さん任せだったらしいな」

ドゥバル「酷い作者だな」

トーイチ「アホだからな」
先輩「アホだからな」
ギルマス「アホですからね」





トーイチ「ちなみに『ベルセ襲撃』の時に女神様とティリアさんとカーク達が出てきたでしょ?」

先輩「ああ、そういえば…」

トーイチ「アレ、作者が素敵イラストを見て『やべ、出番増やさなきゃ』って感じで出したらしい…」

女神様「なんで…」
ティリアさん「すってぇ…」

トーイチ「『ビクッ』うおっ!?」

女神様「ちょっと作者さんには…」
ティリアさん「O・HA・NA・SHIが必要の様ですね…」
『『ダダダ………』』

トーイチ「アホだな…」チーン
ソウシ「アホだな…」チーン
ドゥバル「アホだな…」チーン
ギルマス「アホですね…」チーン




トーイチ「あと処女作だろ?最初………というよりしばらく一人称だけでしか作れなかったのに、最近は三人称でも書いてるじゃん?」

先輩「そういえば…」
ギルマス「確かに…」

トーイチ「さすがにこっ恥ずかしかったらしい…」

先輩「ああ…」
ギルマス「それは確かに…」
ドゥバル「恥ずかしいな…」

トーイチ「ちなみにこの台本形式は一回はやってみたかったんだと…」

先輩「………なるほど」
ギルマス「………わからないでもないかな」
ドゥバル「ワシにはわからん…」




トーイチ「そして令和三年3月25日、ついに刊行しました。ちなみに作者は本屋さんに見に行ったみたいだな」

先輩「あー………まあ、見に行っちゃうわな」

トーイチ「久しぶりにドキドキしたらしい…」

ドゥバル「オッサンがドキドキとか…」
先輩「ヤバいな」
ギルマス「ヤバいですね」

トーイチ「さすがに写メはしなかったみたいだけど、本屋さんで写メは出来ないよなぁ」

先輩「捕まりそうだよな」
ギルマス「作者ですって言っても無理ですかね?」
ドゥバル「そんな勇者がいるのか?」
先輩「とりあえず作者には無理だ、言えねえ」




トーイチ「まあ、そんなワケで店頭に並んだ事を報告致します」

先輩「どんなワケだ?」
トーイチ「先輩、今そんなツッコミいらないから」
ギルマス「ちなみに電子版は4月9日頃出るみたいです」

ドゥバル「特典SSが付いているのはこっちか?」
先輩「特典SS書いてたのか?」
トーイチ「書いたみたいですよ?」

先輩「無茶しやがって…」
トーイチ「特典SSはカーク達の話みたいですね」
ギルマス「へえ」
ドゥバル「ほぉ」

トーイチ「ちなみにカーク達の話を書いた後に女神様のイラストがきて「やべっ、女神様の話にすれば良かったかも」とかなんとか…」

先輩「それは…」
ギルマス「何も…」
ドゥバル「言えんな…」

トーイチ「ま…まあ、とりあえず…」

「「「今後もよろしくお願いしますっ!!」」」

 
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台本形式………止めどころがわからなくなった。
とりあえず、書籍化記念SSは以上です。
今後もよろしくお願いします。
 
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