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番外編
書籍化記念SS
しおりを挟むというワケで書籍化記念SSです。特別にいつもとは違う台本形式でお送りします。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
トーイチ「という事で書籍化が決定してしまったワケですが…」
先輩「どうすんだよ…」
ドゥバル「何か不味いのか?」
ギルマス「不味いというか不味くないというか…」
先輩「ネタがな…」
トーイチ「バン◯ムやらスク◯ニやら、かなりお世話になってるからな…」
先輩「いや、好き放題にパクっ………オマージュしてるだけだろ…お世話にはなってねえよ、残念ながら…」
ギルマス「どうするんですかね…」
トーイチ「特に………『フォディーナダンジョン』と…」
先輩「『試練の洞窟』な…」
ドゥバル「何だ?フォディーナが不味いのか?」
トーイチ「まあダンジョンだけの話じゃないけれどな…」
先輩「『スクエアビット』とかどうすんだよ?アレ………某錬成の魔王様にも引っ掛かるんじゃね?」
トーイチ「何で先輩がソレ知ってるんですか…」
ギルマス「逆にソッチでOKなら、こっちもOKでは?」
トーイチ、先輩「「それだっ!」」
トーイチ「ちなみに『マルメン』→『タバコ』とか『ロボット』とか『プラモデル』とか変更できるとこは変えてるみたいだな」
先輩「それも結局作者じゃなくて編集さん任せだったらしいな」
ドゥバル「酷い作者だな」
トーイチ「アホだからな」
先輩「アホだからな」
ギルマス「アホですからね」
トーイチ「ちなみに『ベルセ襲撃』の時に女神様とティリアさんとカーク達が出てきたでしょ?」
先輩「ああ、そういえば…」
トーイチ「アレ、作者が素敵イラストを見て『やべ、出番増やさなきゃ』って感じで出したらしい…」
女神様「なんで…」
ティリアさん「すってぇ…」
トーイチ「『ビクッ』うおっ!?」
女神様「ちょっと作者さんには…」
ティリアさん「O・HA・NA・SHIが必要の様ですね…」
『『ダダダ………』』
トーイチ「アホだな…」チーン
ソウシ「アホだな…」チーン
ドゥバル「アホだな…」チーン
ギルマス「アホですね…」チーン
トーイチ「あと処女作だろ?最初………というよりしばらく一人称だけでしか作れなかったのに、最近は三人称でも書いてるじゃん?」
先輩「そういえば…」
ギルマス「確かに…」
トーイチ「さすがにこっ恥ずかしかったらしい…」
先輩「ああ…」
ギルマス「それは確かに…」
ドゥバル「恥ずかしいな…」
トーイチ「ちなみにこの台本形式は一回はやってみたかったんだと…」
先輩「………なるほど」
ギルマス「………わからないでもないかな」
ドゥバル「ワシにはわからん…」
トーイチ「そして令和三年3月25日、ついに刊行しました。ちなみに作者は本屋さんに見に行ったみたいだな」
先輩「あー………まあ、見に行っちゃうわな」
トーイチ「久しぶりにドキドキしたらしい…」
ドゥバル「オッサンがドキドキとか…」
先輩「ヤバいな」
ギルマス「ヤバいですね」
トーイチ「さすがに写メはしなかったみたいだけど、本屋さんで写メは出来ないよなぁ」
先輩「捕まりそうだよな」
ギルマス「作者ですって言っても無理ですかね?」
ドゥバル「そんな勇者がいるのか?」
先輩「とりあえず作者には無理だ、言えねえ」
トーイチ「まあ、そんなワケで店頭に並んだ事を報告致します」
先輩「どんなワケだ?」
トーイチ「先輩、今そんなツッコミいらないから」
ギルマス「ちなみに電子版は4月9日頃出るみたいです」
ドゥバル「特典SSが付いているのはこっちか?」
先輩「特典SS書いてたのか?」
トーイチ「書いたみたいですよ?」
先輩「無茶しやがって…」
トーイチ「特典SSはカーク達の話みたいですね」
ギルマス「へえ」
ドゥバル「ほぉ」
トーイチ「ちなみにカーク達の話を書いた後に女神様のイラストがきて「やべっ、女神様の話にすれば良かったかも」とかなんとか…」
先輩「それは…」
ギルマス「何も…」
ドゥバル「言えんな…」
トーイチ「ま…まあ、とりあえず…」
「「「今後もよろしくお願いしますっ!!」」」
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台本形式………止めどころがわからなくなった。
とりあえず、書籍化記念SSは以上です。
今後もよろしくお願いします。
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