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.発情兎【貞操帯 我慢】
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「ふーっ、ふーーっ!!んん!、これぇっはずしてぇっ!はっはっ!」
「だぁめ、俺の仕事が進まないよ。」
本当は急ぎの仕事なんて無い黒斗だったが発情期に翻弄され熱い吐息を漏らしながら切なげな視線を送る楽をいつまでも見ていたかった。意思関係なく起ちあがり流れる風に触れただけでビクビク震え先走りを流す楽のモノは異様な黒の革の貞操帯を付けられいつまでも与えられない刺激を求め震えている。
兎は性欲が強く万年発情期だと言われている通り兎の獣人の楽は発情期の発散されない熱に苦しみ鳴いている。
「ん!!くろぉ、と……はぁっ、はぁ……ひ……っ!!」
甘く男を誘う淫らな香りが部屋中に充満し発情期でない黒斗の息も乱れていた。そうでなくとも普段滅多に自分から誘う事のない楽が自分にシようと顔を赤らめながら迫ってきた時点で既に黒斗は楽の発情に煽られ欲情に燃えていた。
ベッドの上で塞がらない口から涎を垂らしながら貞操帯を外そうと爪で引っ掻き爪を傷つける。後孔までも革の伸びている貞操帯はすっかり性感帯となった後孔を弄る事を許してくれなくは爪を少しずつ傷つけながら赤く腫れた乳首を指で弾き身体に響く快楽に腰を跳ねさせる。
「んんっ、はっ……ぁあん、ぁひっ……ふーっ、ひゃぁんっ!」
貞操帯に阻まれ得られない快楽を乳首で補おうとする楽は黒斗に開発された乳首をカリカリ、と弄り引っ張り、快楽を得る。くねくね身体を捩らせ堪らなそうに手足をピン、と張らせては黒斗が居る事も意識に上らないほど乳首での自慰に夢中になる。それでもイけるほど乳首を弄るのは怖いようで内股を擦りよせ快楽を求める。
「んっ!?ゃ、ひぃぃっー!!んぅぅーっ!」
チュ、ヂュヂュ……チュパッ。赤子の乳を飲むような音が響く。目を瞑り自慰に夢中になっていた楽は突然生暖かいものに包まれ吸われる感触に背を仰け反らせる。楽しそうに眺めていた黒斗も楽の匂いに煽られ自身の耳と尾を立て荒い息と共に楽の身体に覆い被さった。ザラザラした舌で熟れた赤い乳首を舐められ腰をビクつかせ悶え力の入らない手で黒斗の身体を押し退けようとするが全く効かず鳴き声を漏らす。
「はぁっ、はっ……ん!こっ、れぇはずしてぇっ?ぃーっ、まぁっ、くろぉっ」
「がっ、ぅう……はい、かぎだよぉ?」
「ふぁあんっ、ゃっ……でっ、きなぁぃっ!はぁっ、んんぁっ!」
楽の切望に鍵を咥え取ってみろとなけなしの理性で笑う。ただでさえ黒斗に押しかかられ取れるはずもないと言うのにそれに加え力の入らない身体を責められ鍵を取る事も忘れてしまうくらい喘いでしまう。
「イっ……ーーーっぁあっ!!やぁあっ!まっ、ひぃーーっ!!」
乳首を食まれ尾を撫でられ耳を焦らすように触れられ身体を痙攣させ目の奥がチカチカするぐらいの空イキの快楽にビクン、と跳ねた。だがそれでも責めの手は止まらず何度でも連続してイける空イキを重ねた。
「すっかり、女の子だね?……ねえ、ほしい?」
「ん!ぁっ……ほしぃっ、くろとのちょ、だい?」
貞操帯を外し解放したのに先走りでしか濡れていない楽のモノをみて僅かに微笑んだ黒斗はヒクつき誘う後孔に触れる。
「ぁあーーっ!!はっひぃ!」
楽のおねだりに一層膨らんだモノを取り出し勢いよく突き上げた。それだけでところてんをした楽のモノは垂れ流すよう精液が流れる。未だ発情期の熱が発散されていない楽は離すまいと言うように黒斗の腰に足を巻きつけそれに興奮した黒斗に猫のような鳴き声を発しシーツに沈んだ。
「だぁめ、俺の仕事が進まないよ。」
本当は急ぎの仕事なんて無い黒斗だったが発情期に翻弄され熱い吐息を漏らしながら切なげな視線を送る楽をいつまでも見ていたかった。意思関係なく起ちあがり流れる風に触れただけでビクビク震え先走りを流す楽のモノは異様な黒の革の貞操帯を付けられいつまでも与えられない刺激を求め震えている。
兎は性欲が強く万年発情期だと言われている通り兎の獣人の楽は発情期の発散されない熱に苦しみ鳴いている。
「ん!!くろぉ、と……はぁっ、はぁ……ひ……っ!!」
甘く男を誘う淫らな香りが部屋中に充満し発情期でない黒斗の息も乱れていた。そうでなくとも普段滅多に自分から誘う事のない楽が自分にシようと顔を赤らめながら迫ってきた時点で既に黒斗は楽の発情に煽られ欲情に燃えていた。
ベッドの上で塞がらない口から涎を垂らしながら貞操帯を外そうと爪で引っ掻き爪を傷つける。後孔までも革の伸びている貞操帯はすっかり性感帯となった後孔を弄る事を許してくれなくは爪を少しずつ傷つけながら赤く腫れた乳首を指で弾き身体に響く快楽に腰を跳ねさせる。
「んんっ、はっ……ぁあん、ぁひっ……ふーっ、ひゃぁんっ!」
貞操帯に阻まれ得られない快楽を乳首で補おうとする楽は黒斗に開発された乳首をカリカリ、と弄り引っ張り、快楽を得る。くねくね身体を捩らせ堪らなそうに手足をピン、と張らせては黒斗が居る事も意識に上らないほど乳首での自慰に夢中になる。それでもイけるほど乳首を弄るのは怖いようで内股を擦りよせ快楽を求める。
「んっ!?ゃ、ひぃぃっー!!んぅぅーっ!」
チュ、ヂュヂュ……チュパッ。赤子の乳を飲むような音が響く。目を瞑り自慰に夢中になっていた楽は突然生暖かいものに包まれ吸われる感触に背を仰け反らせる。楽しそうに眺めていた黒斗も楽の匂いに煽られ自身の耳と尾を立て荒い息と共に楽の身体に覆い被さった。ザラザラした舌で熟れた赤い乳首を舐められ腰をビクつかせ悶え力の入らない手で黒斗の身体を押し退けようとするが全く効かず鳴き声を漏らす。
「はぁっ、はっ……ん!こっ、れぇはずしてぇっ?ぃーっ、まぁっ、くろぉっ」
「がっ、ぅう……はい、かぎだよぉ?」
「ふぁあんっ、ゃっ……でっ、きなぁぃっ!はぁっ、んんぁっ!」
楽の切望に鍵を咥え取ってみろとなけなしの理性で笑う。ただでさえ黒斗に押しかかられ取れるはずもないと言うのにそれに加え力の入らない身体を責められ鍵を取る事も忘れてしまうくらい喘いでしまう。
「イっ……ーーーっぁあっ!!やぁあっ!まっ、ひぃーーっ!!」
乳首を食まれ尾を撫でられ耳を焦らすように触れられ身体を痙攣させ目の奥がチカチカするぐらいの空イキの快楽にビクン、と跳ねた。だがそれでも責めの手は止まらず何度でも連続してイける空イキを重ねた。
「すっかり、女の子だね?……ねえ、ほしい?」
「ん!ぁっ……ほしぃっ、くろとのちょ、だい?」
貞操帯を外し解放したのに先走りでしか濡れていない楽のモノをみて僅かに微笑んだ黒斗はヒクつき誘う後孔に触れる。
「ぁあーーっ!!はっひぃ!」
楽のおねだりに一層膨らんだモノを取り出し勢いよく突き上げた。それだけでところてんをした楽のモノは垂れ流すよう精液が流れる。未だ発情期の熱が発散されていない楽は離すまいと言うように黒斗の腰に足を巻きつけそれに興奮した黒斗に猫のような鳴き声を発しシーツに沈んだ。
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