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舐め舐め 【生クリームプレイ】
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「んんっ、ひっ!やぁあっ!!」
ぴちゃぴちゃぴちゃ、ぢゅ、ぢゅぢゅ……ぢゅ、そんな水音が部屋中に響く。それは身体をくねらせてどうにかこの状況を抜け出せないかと喘いでいる朔弥の尻の穴を光輝が舐め吸う音だった。
「それ、やぁっあっ!!んぅ、ひぃっ!」
舌を尖らせ柔らかく解けている穴に滑り込ませれば朔弥の身体はビクリと跳ね、腰をくねらせる。舌が動く度に太腿がピクピク震え身悶える。
「も、もっついてらいってぇ!」
「ん……まら、らって。」
もう生クリームなんて付いていないと言うのに執拗に光輝は舐め吸う。生クリームプレイをすると言い出したのは朔弥だがひたすらに舐める光輝は心底楽しそうだ。
最近、色々と二人の予定が合わず会う所か話してもいなく、そんな状況で元々寂しがりやで性欲の強い朔弥の身体は限界で自らの裸体に生クリームを垂らし光輝を誘惑しそれが見事に成功した。だが今では息絶え絶えでざらざらした光輝の舌に翻弄されている。
「言い出したのは朔弥なんだからね?抑えめにしてあげようと思ってたのに。」
「ん……っらぁって」
「だからとことん付き合って。」生クリームでベタベタの身体を撫で回し口付ける。光輝の方も限界に達していた状態での朔弥からのお誘いに理性はとっくに飛んでいた。
「ひゃあっ!やっ、ぁあっまわさにゃあっ!!」
生クリームの勢いを借りて滑る指は白に浮き出る乳首を捏ねくり回す。散々触られ感度を高められた身体は指が触れる度に仰け反り跳ねる。
「んっ、あっ、!!?ーーぁッ!」
身体に付いた生クリームを舐め跡をつけなぞった。上半身から下半身に移動した舌は再度穴に入り込み柔らかく熟れたナカを嬲る。
「もっ、いいからぁっ!いれ……てぇ?」
「まーら。」
「にゃぁっ、んでぇっ、はっんんっ!」
疼く奥を突かれたくて穴を拡げ熱望する朔弥に前を膨らませたまま光輝は悪戯に笑う。本当は今すぐにでもいれてでろでろに惚けさせたいが今の光輝を求め乱れる朔弥をまだ見ていたい。そんな事を思いながら指でなぞり舌で嬲る。
「ぁっ、あっ、んんんぅぅ~~っ!は……ッぁ……それッちがぁうってぇあぁぁっ!!」
ビクビク跳ね動きながら白い精液を吐き出した。イった瞬間で敏感なちんこに精液と生クリームを付け混ぜ吸い上げる。強すぎる快楽に為すすべもないまま身体を跳ねさせる朔弥は強く吸われたままもう一度精液を吐き出した。
「あ、無くなっちゃった。」
朔弥の体温で液体状になり少なくなった生クリームを手で掬い舐め上げた。甘い生クリームは媚薬も何も入っていないというのに気分を高揚させ、興奮させる。
「んー、たべ……て?」
「っ、いいよ。何も残らないぐらい食べてあげる。」
覚束ない足取りで生クリームを取りに行った朔弥は頬を赤く染め荒い息を吐きながら自らの身体に垂らした。散々焦らされて疼く身体に生クリームを塗った朔弥は目をハートに光輝に乗りかかった。
あまりにも淫靡な光景にくらりと目を回した光輝は口付け、身体に生クリームがつくのも気にせず押し倒した。
ぴちゃぴちゃぴちゃ、ぢゅ、ぢゅぢゅ……ぢゅ、そんな水音が部屋中に響く。それは身体をくねらせてどうにかこの状況を抜け出せないかと喘いでいる朔弥の尻の穴を光輝が舐め吸う音だった。
「それ、やぁっあっ!!んぅ、ひぃっ!」
舌を尖らせ柔らかく解けている穴に滑り込ませれば朔弥の身体はビクリと跳ね、腰をくねらせる。舌が動く度に太腿がピクピク震え身悶える。
「も、もっついてらいってぇ!」
「ん……まら、らって。」
もう生クリームなんて付いていないと言うのに執拗に光輝は舐め吸う。生クリームプレイをすると言い出したのは朔弥だがひたすらに舐める光輝は心底楽しそうだ。
最近、色々と二人の予定が合わず会う所か話してもいなく、そんな状況で元々寂しがりやで性欲の強い朔弥の身体は限界で自らの裸体に生クリームを垂らし光輝を誘惑しそれが見事に成功した。だが今では息絶え絶えでざらざらした光輝の舌に翻弄されている。
「言い出したのは朔弥なんだからね?抑えめにしてあげようと思ってたのに。」
「ん……っらぁって」
「だからとことん付き合って。」生クリームでベタベタの身体を撫で回し口付ける。光輝の方も限界に達していた状態での朔弥からのお誘いに理性はとっくに飛んでいた。
「ひゃあっ!やっ、ぁあっまわさにゃあっ!!」
生クリームの勢いを借りて滑る指は白に浮き出る乳首を捏ねくり回す。散々触られ感度を高められた身体は指が触れる度に仰け反り跳ねる。
「んっ、あっ、!!?ーーぁッ!」
身体に付いた生クリームを舐め跡をつけなぞった。上半身から下半身に移動した舌は再度穴に入り込み柔らかく熟れたナカを嬲る。
「もっ、いいからぁっ!いれ……てぇ?」
「まーら。」
「にゃぁっ、んでぇっ、はっんんっ!」
疼く奥を突かれたくて穴を拡げ熱望する朔弥に前を膨らませたまま光輝は悪戯に笑う。本当は今すぐにでもいれてでろでろに惚けさせたいが今の光輝を求め乱れる朔弥をまだ見ていたい。そんな事を思いながら指でなぞり舌で嬲る。
「ぁっ、あっ、んんんぅぅ~~っ!は……ッぁ……それッちがぁうってぇあぁぁっ!!」
ビクビク跳ね動きながら白い精液を吐き出した。イった瞬間で敏感なちんこに精液と生クリームを付け混ぜ吸い上げる。強すぎる快楽に為すすべもないまま身体を跳ねさせる朔弥は強く吸われたままもう一度精液を吐き出した。
「あ、無くなっちゃった。」
朔弥の体温で液体状になり少なくなった生クリームを手で掬い舐め上げた。甘い生クリームは媚薬も何も入っていないというのに気分を高揚させ、興奮させる。
「んー、たべ……て?」
「っ、いいよ。何も残らないぐらい食べてあげる。」
覚束ない足取りで生クリームを取りに行った朔弥は頬を赤く染め荒い息を吐きながら自らの身体に垂らした。散々焦らされて疼く身体に生クリームを塗った朔弥は目をハートに光輝に乗りかかった。
あまりにも淫靡な光景にくらりと目を回した光輝は口付け、身体に生クリームがつくのも気にせず押し倒した。
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