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触手 【3】
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「~~~ぁ!!ふぅぅ~~~~~っ!!!」
ロウのどうせなら他の触手も合わせてみるか、という鬼畜すぎる言葉により俺が取ってきた触手を少し小さくした触手がベッドの上に放たれた。折角、粒々触手の快楽で媚薬が抜けかかっていたのに媚薬を生成する触手が足されまた媚薬漬けになっていた。
それでも俺が寝ていた短時間の間に調教でもしたのか森での乱暴な感じは無くなり俺の体液を求めゆるゆる這うだけだ。それでも媚薬漬けの身体は激しすぎる快楽を受け取ってビクビク跳ね上がる。この触手という生物は人間の体液で成長するらしくあの触手の森も元々は三体のただの触手だったらしい。それから現れた人間を襲い体液を吸い上げあそこまで大きくなったらしい。恐ろしすぎる話だ。
「んぅーー!!ぷ、はぁっ!?はひひ、ぁぅーーーっ!!んんっ!!」
「この触手達、レイの事大好きだって。俺が手近づけても見向きもしないし。」
こんな触手達に好かれたくないとか早く俺を解放してくれとか言いたい事が頭に浮かんでは快楽に掻き消される。そもそも恋人が触手に犯されているのを見るって楽しいのか……?俺には到底考えられない思考を持っているロウの事を考えてみてもピンとする答えなんて出る事は無くて快楽に涙が滲んだ。
「ぁ~~っ、んひゃっ、やぁあ……っーーっ!!んっ、んんぅ、んーっ!!」
「んっ、なにこれまっずいぇ!?んーっ!!ちょっ、んんっ、んんんっーっ!!」
口に入っていた触手を退けてロウがキスをする。唾液に混ざった粘液を飲み込んだロウがべーっと顔を歪めるからもっと飲ませてやろうと白衣を引き寄せ舌を絡めた。目を見開いて抵抗するロウを離さないと足を絡めて口を離した頃にはロウの息も荒くなっていた。
「は……はーっ、のんじゃったじゃん、はっ、」
「んんっ、は……ばー、かっんあっ……ひゃぁぁっ!?」
「あっ、つ……はっ、はーっ」
思い切り後孔に入っていた触手を引き抜かれ押し出されるように精液が滲んだ。いきなりの空虚感にパクパク伸縮するナカに勢いよく入ったそれに内壁が擦られる快楽に背を仰け反らせる。
「ぁあっ!!まっ……ひっ……んぁぁああっ!!やっ、ひゃあっあっ」
「ーっ、はっはっ……とまんなっ、ーっ」
盛りの付いた犬でもしないほど激しいセックスに触手も盛り上がったのか動きが早くなった。
「イッ、ちゃーーっ!はひぃっーーッァあっ!!」
「ーーッ!!はっ、はーーっ、」
「~~~っ!!ひゃ、ぁ……ぁぅう~っ!!」
奥に精液を叩きつけられる感触にビクン、ビクン身体が跳ねた。それでもナカに入ったそれは全く萎えることは無く息継ぎをする間も無く触手に翻弄されながら激しくピストンされ快楽に挟まれ身悶え、声が枯れるほど喘いだ。
ロウのどうせなら他の触手も合わせてみるか、という鬼畜すぎる言葉により俺が取ってきた触手を少し小さくした触手がベッドの上に放たれた。折角、粒々触手の快楽で媚薬が抜けかかっていたのに媚薬を生成する触手が足されまた媚薬漬けになっていた。
それでも俺が寝ていた短時間の間に調教でもしたのか森での乱暴な感じは無くなり俺の体液を求めゆるゆる這うだけだ。それでも媚薬漬けの身体は激しすぎる快楽を受け取ってビクビク跳ね上がる。この触手という生物は人間の体液で成長するらしくあの触手の森も元々は三体のただの触手だったらしい。それから現れた人間を襲い体液を吸い上げあそこまで大きくなったらしい。恐ろしすぎる話だ。
「んぅーー!!ぷ、はぁっ!?はひひ、ぁぅーーーっ!!んんっ!!」
「この触手達、レイの事大好きだって。俺が手近づけても見向きもしないし。」
こんな触手達に好かれたくないとか早く俺を解放してくれとか言いたい事が頭に浮かんでは快楽に掻き消される。そもそも恋人が触手に犯されているのを見るって楽しいのか……?俺には到底考えられない思考を持っているロウの事を考えてみてもピンとする答えなんて出る事は無くて快楽に涙が滲んだ。
「ぁ~~っ、んひゃっ、やぁあ……っーーっ!!んっ、んんぅ、んーっ!!」
「んっ、なにこれまっずいぇ!?んーっ!!ちょっ、んんっ、んんんっーっ!!」
口に入っていた触手を退けてロウがキスをする。唾液に混ざった粘液を飲み込んだロウがべーっと顔を歪めるからもっと飲ませてやろうと白衣を引き寄せ舌を絡めた。目を見開いて抵抗するロウを離さないと足を絡めて口を離した頃にはロウの息も荒くなっていた。
「は……はーっ、のんじゃったじゃん、はっ、」
「んんっ、は……ばー、かっんあっ……ひゃぁぁっ!?」
「あっ、つ……はっ、はーっ」
思い切り後孔に入っていた触手を引き抜かれ押し出されるように精液が滲んだ。いきなりの空虚感にパクパク伸縮するナカに勢いよく入ったそれに内壁が擦られる快楽に背を仰け反らせる。
「ぁあっ!!まっ……ひっ……んぁぁああっ!!やっ、ひゃあっあっ」
「ーっ、はっはっ……とまんなっ、ーっ」
盛りの付いた犬でもしないほど激しいセックスに触手も盛り上がったのか動きが早くなった。
「イッ、ちゃーーっ!はひぃっーーッァあっ!!」
「ーーッ!!はっ、はーーっ、」
「~~~っ!!ひゃ、ぁ……ぁぅう~っ!!」
奥に精液を叩きつけられる感触にビクン、ビクン身体が跳ねた。それでもナカに入ったそれは全く萎えることは無く息継ぎをする間も無く触手に翻弄されながら激しくピストンされ快楽に挟まれ身悶え、声が枯れるほど喘いだ。
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