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媚薬 【3】
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「ん!んんぅっ、ぅん、ゃめ……!」
いつものキスでも快楽が倍以上でビクビク腰が跳ねた。体に力が入らなくてロウに寄りかかるようにすると服の裾から入った手がさわさわ腰を撫でた。撫でられた腰からどろどろに溶けていくようなそんな快楽に逃げようと腰が浮く。
「ひあぁあっ!?なっ、で……!?ロウっさわっ、て?…ッ」
「あはっ、媚薬効果すご。」
背中を一筋撫でてキスも触るのもやめられ、また吐き出せない熱が体に篭る。頭が真っ白で快楽を吐き出す事しか考えられなくていつも言わない強請りが口から飛び出る。
それでもロウは触れてくれなくてロウに抱きつく。
「レイ可愛い。んー、じゃあ脱いで?」
耳元で囁かれる言葉も快楽になって体を震わせながら服を脱ぐ。判断力も理性も薄れた頭は快楽を貪ることしか無くてあっという間に脱ぎ終わった。
「…んぁっロウは……?」
「レイが脱がしてくれる?」
自分だけ全裸というのはいささか恥ずかしくてロウに聞くと両手を広げ脱がしてと立ち上がった。触れるだけで快楽に感じる覚束ない手を動かし白衣をロウの肩から落とした。
幸い中は脱がせやすいジャージですぐに床に服が散らばった。
いつものキスでも快楽が倍以上でビクビク腰が跳ねた。体に力が入らなくてロウに寄りかかるようにすると服の裾から入った手がさわさわ腰を撫でた。撫でられた腰からどろどろに溶けていくようなそんな快楽に逃げようと腰が浮く。
「ひあぁあっ!?なっ、で……!?ロウっさわっ、て?…ッ」
「あはっ、媚薬効果すご。」
背中を一筋撫でてキスも触るのもやめられ、また吐き出せない熱が体に篭る。頭が真っ白で快楽を吐き出す事しか考えられなくていつも言わない強請りが口から飛び出る。
それでもロウは触れてくれなくてロウに抱きつく。
「レイ可愛い。んー、じゃあ脱いで?」
耳元で囁かれる言葉も快楽になって体を震わせながら服を脱ぐ。判断力も理性も薄れた頭は快楽を貪ることしか無くてあっという間に脱ぎ終わった。
「…んぁっロウは……?」
「レイが脱がしてくれる?」
自分だけ全裸というのはいささか恥ずかしくてロウに聞くと両手を広げ脱がしてと立ち上がった。触れるだけで快楽に感じる覚束ない手を動かし白衣をロウの肩から落とした。
幸い中は脱がせやすいジャージですぐに床に服が散らばった。
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