お気に入りに追加
213
あなたにおすすめの小説
子爵令息だからと馬鹿にした元婚約者は最低です。私の新しい婚約者は彼ではありませんよ?
マルローネ
恋愛
伯爵令嬢のカミーユ・シャスカは婚約者であり、侯爵のクロッセ・エンブリオに婚約破棄されてしまう。
カミーユには幼馴染で王子殿下であるマークス・トルドイが居た。彼女は彼と婚約することになる。
マークスは子爵令息のゼラン・コルカストを常に付き人として同行させていた。それだけ信頼のある人物だということだ。
カミーユはマークスと出会う為の日時調整などで、ゼランと一緒に居ることが増えていき……
現場を目撃したクロッセは新しい婚約者はゼランであると勘違いするのだった。
私達、政略結婚ですから。
黎
恋愛
オルヒデーエは、来月ザイデルバスト王子との結婚を控えていた。しかし2年前に王宮に来て以来、王子とはろくに会わず話もしない。一方で1年前現れたレディ・トゥルペは、王子に指輪を贈られ、二人きりで会ってもいる。王子に自分達の関係性を問いただすも「政略結婚だが」と知らん顔、レディ・トゥルペも、オルヒデーエに向かって「政略結婚ですから」としたり顔。半年前からは、レディ・トゥルペに数々の嫌がらせをしたという噂まで流れていた。
それが罪状として読み上げられる中、オルヒデーエは王子との数少ない思い出を振り返り、その処断を待つ。
知らない人に「お前とは婚約破棄をする」と言われました。私の婚約者は貴方じゃありません。
あお
恋愛
エリスが学園のカフェテラスで人を待っていたら、見知らぬ男女がやってきて。
「お前と婚約破棄して、ユリアと結婚する。もう決めた事だ。ヴェラー伯爵には話をつけてある。ユリアを妻として、俺が婿養子に入るって事をな」
と婚約破棄を宣言した。
誰かとお間違えでないですか?
いや、でも女の方、面影があるわ。
お母様が亡くなった後、喪が明ける前に元父が連れ込んだ愛人の子。
ヴェラー家とは縁を切ったはずなのに、これはなんの嫌がらせかしら。
私は、アウリーデ公爵令嬢。
あなた達、こんな公衆の面前で、公爵令嬢を侮辱して、ただで済むとは思わないことね。
遅れてやって来たエリスの婚約者ルイス。
エリスを完璧にエスコートしながら、エリスに喧嘩を売った二人に格の違いを見せつけつつ誤解を解いていく。
元実家のトラブルに巻き込まれたエリスと、彼女の婚約者ルイス。愚かなお猿さんたちの話。
全7話完結。予約投稿済です。
婚約破棄までの半日をやり直す話
西楓
恋愛
侯爵令嬢のオリヴィアは婚約者の王子にパーティーで婚約破棄を宣言され、国外追放となる。その途中で野盗に襲われて命を落としたと思ったら、パーティーの朝に戻っていた。
学院内でいきなり婚約破棄されました
マルローネ
恋愛
王立貴族学院に通っていた伯爵令嬢のメアリは婚約者であり侯爵令息、さらに生徒会長のオルスタに婚約破棄を言い渡されてしまう。しかも学院内のクラスの中で……。
慰謝料も支払わず、さらに共同で事業を行っていたのだがその利益も不当に奪われる結果に。
メアリは婚約破棄はともかく、それ以外のことには納得行かず幼馴染の伯爵令息レヴィンと共に反論することに。
急速に二人の仲も進展していくが……?
その令嬢は、実家との縁を切ってもらいたい
キョウキョウ
恋愛
シャルダン公爵家の令嬢アメリは、学園の卒業記念パーティーの最中にバルトロメ王子から一方的に婚約破棄を宣告される。
妹のアーレラをイジメたと、覚えのない罪を着せられて。
そして、婚約破棄だけでなく公爵家からも追放されてしまう。
だけどそれは、彼女の求めた展開だった。
国王陛下に激怒されたから、戻って来てくれと言われても困ります
ルイス
恋愛
伯爵令嬢のアンナ・イグマリオはルード・フィクス公爵から婚約破棄をされる。
理由は婚約状態で身体を差し出さないなら必要ないという身勝手極まりないもの。
アンナは彼の屋敷から追放されてしまうが、その後はとんでもないことが起きるのだった。
アンナに片想いをしていた、若き国王陛下はルードに激怒した。ルードは恐怖し、少しでも国王陛下からの怒りを抑える為に、アンナに謝罪しながら戻って来て欲しいと言うが……。
運命の歯車はこの辺りから正常に動作しなくなっていく。
婚約者が幼馴染のことが好きだとか言い出しました
マルローネ
恋愛
伯爵令嬢のテレーズは学園内で第6王子殿下のビスタに振られてしまった。
その理由は彼が幼馴染と結婚したいと言い出したからだ。
ビスタはテレーズと別れる為に最悪の嫌がらせを彼女に仕出かすのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる