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幼馴染み二人と僕の15歳の試練
40 足を絡めてみたよ。
しおりを挟む少し眠って起きたとき、ディーとエルに挟まれてた。
僕も、二人とも、当然のように裸で、でも、眠る前の身体のベトベト感はなくてさらさら。
…恥ずかしいけど、ディーにすり寄って足を絡めて、首筋の匂いを嗅いで堪能して、今度はエルにも同じことをして。
そしたら、後ろから、ぎゅむってディーに抱き締められて。
「ディー?」
「……フィーが足絡めてくるから……」
え。起きてたの!?
「……また勃った」
「へ!?」
さ、さっき、たくさんだしたのに…!
わたわたしてる間に、お尻の割れ目のとこに、ディーのとっても硬いのが何度も擦れた。
「ひゃ……!!」
ぬるぬるして、先っぽはお尻の窄まりのところを、つんつんってつついてくる。
「ディー…っ」
くいって。ディーの手が僕のお尻を左右に広げて、硬い先っぽが、僕の中にほんの僅かに入るけど、すぐに出ていった。
「……っ、ごめん、フィー」
もう、ドキドキゾクゾクして、何を謝られてるのかわかんない。
「ひゃぁ……」
閉じた足の間に、にゅるってディーの硬いのが入ってきた。
「あ、やぁんん」
ディーの硬いのは、長くて太くて、僕の足が細すぎるのか何なのか、後ろからきてるのに、前に貫通してくる。しかも、僕のそこの根本とかを、ぐりぐりしてくるから、すごく気持ちよくて……わけがわからなくなる。
「フィー……フィー……」
「あ、あん……っ」
胸のとこ、きゅっと摘まれる。
太腿のとこはもうぐしょぐしょだけど、僕のそこも、とろとろ何か出してるようで、濡れてるみたい。
「は……ぁんん……、んん、んうぅ」
「はぁ……きもちいい……いいよ、フィー……」
ディーの胸が背中にくっついた。でも腰の動きは止まんなくて、ぱちゅぱちゅって音がずっとしてる。
知らず知らず閉じていた目を開けたら、じっと僕を見るエルの目に会った。
「エ……ルっ」
「じっとしてて」
「ん……」
いつから起きてたんだろう。
手を伸ばしたら、エルの首に回された。
「フィーが足を絡めてくるんだもん……。起きないわけ無いでしょ?勃たないわけないでしょ?」
「あ……」
僕のそこの先っぽに、エルのが擦れた。ぐりぐりって、何度も。
「やぁ……でちゃうよぅ……っ」
「出るときはなんて言うんだっけ?」
ちゅ…ちゅ…って、エルにキスされながら。
「イく……イっちゃうよぅ……っ」
「「よくできました」」
後ろに、濡れたディーの指が入ってきた。
前の方には、エルの指が絡みつく。
それから、胸もいじられて、エルにキスされて。
「イく……ぅ……んんっっ、やぁぁ……んんん――――……っ」
あちこちが暖かく濡れた。
「っ、はぁ……っ。気持いい…っ」
「一杯……出たけど、少し薄いかな…。まぁ、寝る前もいっぱい出したしね。……ていうか、ディー、交代。今度は私の番」
「ん」
頭の中がふわふわしてて、二人が言ってることよくわかんない。
でも、ぬるってディーのが僕の足の間から抜けたと思ったら、体の向きを変えられて、ディーと向き合うようになった。
それから今度はエルの熱に翻弄されて…、僕はまた眠りに落ちた。
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