【完結】魔法が使えると王子サマに溺愛されるそうです〜婚約編〜

世界観＆人物紹介まとめ

登場人物紹介

こちらも今更ですが……><




【エルスター王国】

◆杉原　瑛すぎはら　あきら（アキ、アキラ）
・１７歳、男子高校生
・４月(春の二の月)１０日生まれ
・黒髪黒目（この世界にはほぼいない）
・日本の制服は、濃紺ブレザーと同色スラックス、ワイシャツ、赤ラインの入ったネクタイ（学年カラー）
・日本ではインドア派の、ヲタクゲーマー。ゲームは色々する。TRPGは特に好き。
・TRPGや他の様々なゲームで蓄えた魔物知識が、お役立ち中
・共通語はほぼ習得済み。クリスの『コトノハ』の能力との境目がよくわからない
・クリスの前では甘えたがりで若干の幼児化が起きる(クリス談)。本人自覚なし
・とにかくクリスが好き

◆クリストフ・エルスター
・２３歳→２４歳
・９月(秋の一の月)１５日生まれ
・銀髪に所々青色のメッシュが入っている。地毛。長髪。大概縛ってる。碧色の瞳
・体液に魔力が宿っているため、体液を介さなければ魔法を使うことができない
・特殊な魔力であるため、付与に特化している。攻撃魔法の使用について検討したが、有益ではないと結論づいた
・『コトノハ』は付与魔法の一種。言語理解のための能力
・アキ絡みだといつも笑顔。かつ、仕事サボり気味。仕事サボるとアキに怒られるので、最近はそれなりに仕事する
・神官位を１５歳で取得。低位神官→中位へ昇格。限定的に癒しの奇跡も使えるようになったが、特殊すぎて高位神官への昇格はなし

□直属兵士団□
・名称未定。アキは『クリス隊』と呼んでいて、定着しつつある
・現在１１名
・制服は濃紺
・正式名称募集中(笑)

◇オットー
・２６歳(５月生まれ)
・団長。平民出
・普段は丁寧で人当たりのいい人に見られるが、実際は毒舌家。かなり腹黒い……はず
・クリス至上主義な人。瑛のことも気に入ってる
・クリスよりやや背が高い
・茶色の短髪

◇ザイル・リクシー
・２１歳(３月生まれ)
・リクシー男爵家三男
・直属兵士団副団長
・酒癖が悪いらしい

◇ディック
・２２歳
・北方出身

◇ミルド
・２４歳
・操り糸をかけられていたが、アキが気づいて解除済み。
・秋の三の月の終わりに、クリス隊に復帰

◇ケイン
・２５歳
・妻帯者。王都北町に家がある

◇ネイトリン・オルブライト
・２６歳
・オルブライト子爵家四男
・毒舌家！

◇ヘイデン・キャロウ
・２３歳
・キャロウ男爵家三男

◇ブランドン・ガードナー
・３０歳(最年長)
・ガードナー伯爵家長男。跡継ぎは次男予定

◇リオ
・１９歳
・双剣使い。身軽。すばしっこい

◇ユージーン・アディントン
・２０歳
・今年の御前試合(３月)後に勧誘され、入団。まだまだひよっこさん

◇エアハルト・カーラー←ちゃっかり
・２８歳
・リーデンベルグのカーラー子爵家三男
・散々問題行動を起こしたが、折れたクリスが入団許可
・今後の待遇はよくわからない…。アキの専属護衛になる野望を持っていた
・魔法師。土属性が得意。剣の扱いもうまい
・とにかくテンションやばい問題児。オットーからは邪険に扱われる(アキに対して害になるから)。ザイルからはあっさりとあしらわれる(アキから引き離すために)。でもめげない人

◆メリダ
・専属侍女　７２歳
・物腰の柔らかい、クリスを溺愛するばあやさん

◆ギルベルト・エルスター
・２５歳→２６歳
・７月(夏の二の月)１８日生まれ
・全体的に青みのかかった銀髪。青銀色。長髪。婚約者から贈られた金色の紐でいつもまとめてある。藍色の瞳
・エルスター王国王太子
・誕生日に婚約者だったフロレンティーナと婚姻式を挙げた

◆フロレンティーナ・エルスター
・２１歳
・１月(冬の二の月)３０日生まれ
・王太子妃
・ヴォルタール公爵家出身
・アキのことは本当の弟のように思っている
　⇒『公爵令嬢の初恋』(予定)

◆テオドルト・ベイエル
・ギルと同い年
・ギルの補佐
・侯爵令息

◆ソリア
・服飾職人
・アキの服を作ってる

◆カール・ドムス
・気遣いやさんの王城料理長

◆ヒューベルト・オリバー
・エルスター王国神殿長。４５歳位




※もう出てこないと思う…この二人↓

◆ジェイド・ルデアック
・南駐屯兵士団所属。南の川辺守備班班長さん
・子爵家長男
・家は弟が継ぐこと決定してるので、腕試しに冒険者になるのもいいなぁと考えてる人

◆ゾーイ・カリスタ
・南駐屯兵士団所属。南の川辺守備班副班長さん
・子爵家次男
・無意識にアキに懸想する子




※断罪組　もう登場させない……↓

＊ゲラルト・デリウス公爵
・様々な罪が明るみとなり、爵位剥奪

＊ヘルミーネ・デリウス公爵令嬢
・『第二王子の婚約者』を害した罪などで、辺境の教会に幽閉
・冬の月に想像妊娠からの大量出血で死亡

＊ブルーノ・レイランド
・前魔法師長
・罪が明るみとなり、秋の月に処刑






【王都西町】

◆レヴィ
・４５歳
・西町の宿「暁亭」の店主。二刀流使い。王都の冒険者宿の統括でもある
・リーデンベルグ出身。元はリーデンベルグ最高位魔法師
・現役は引退したが、まだまだ強い人
・祖父は転移した異世界人『エイタロウ』さん
・クリス１３歳のときに押しかけられ、剣の師匠にさせられた。以降、友人関係が続いている
　⇒『とある店主の回顧録』(掲載中)


◆ディオルグ（ディー）
・大剣使いの２０歳
・１１月(秋の三の月)２日生まれ
・魔力量はやや少ないが、剣術はずば抜けている
・エルとの間では念話魔導具(リーデンベルグ魔研の試作品)により、離れた場所での通話が可能。魔力量が少ないため、一日に一度しか使用できない。
・ゲールデンのユファ村出身

◆エルフィード（エル）
・双剣使い。２０歳
・１１月(秋の三の月)２日生まれ
・魔力高く、魔法も使える。雷系得意

◆ラルフィン（ラル／フィー）
・１６歳(アキと同い年)。高位神官
・１０月(秋の二の月)２１日生まれ
・神官つながりでクリスとはお互いに知り合い
・ディー、エルの幼馴染兼恋人
・女神の愛子
　⇒『幼馴染み二人と冒険者になりました！』(亀連載中)





【エーデル伯爵領】

◆セシリア・エーデル
・１４歳
・転生異世界人。前世はブラック通り越した漆黒企業でOL腐女子。過労で死亡後、こちらに転生
・魔法が使えないことに落胆しつつも、自身の知識をフル活用して領地運営中
・日本食の再現に心血注いでいる。日本酒がゴール……
・ティーナと文通中
・領地運営に有益な相手を探し中
　⇒『転生伯爵令嬢は領地運営に忙しいため、婚約者もできません』(予定…？)

◆ヘイスベルト・エーデル
・伯爵家当主
・セシリアが提案することに判子を押す人
・愛妻家。亡くなるときの遺言を守って、魔水晶を持って生まれたヴィレミナの存在を、ひた隠しにしてきた
・ちょっと頼りなさはあるが、家族思いのお父さん

◆ヴィレミナ・エーデル
・３歳
・高い魔力の影響で言葉が遅い
・感知が優れている、かも…？









以上、ここまでの登場人物でした。
「○○がいないよ！」
などあれば、ご一報ください……(笑)