上 下
54 / 85
第5章 日常編

エルフの弱点

しおりを挟む
 屋敷が静まり返った夜更け。クレハは、きちんと主であるリリアが寝入ったことを確認して、部屋を出る。
 窓から差し込む月灯りだけを頼りに、薄暗い廊下を歩き続ける。途中、何人か見回りのメイドと出会い、不思議そうにされながら会釈を済ませる。
 そう、いまクレハが向かっている場所は与えられた自室とは正反対の場所である勇人の部屋だった。

(まったく、リリアお嬢様に黙って深夜に部屋へ来いだなんて)

 内心で文句を言いながらも、クレハは部屋で起こるであろうことに期待してる。

(ど、どうせエッチなことがしたいだけよね。ま、まったくユーキったら)

 ここ最近は、シェロやマオがよく抱かれているようで、少しばかり羨ましいと思っていたところにこのお誘いである。
 口ではグチグチと言うが、楽しみで仕方がなかった。
 勇人の部屋の前まで来て、ノックする寸前にクレハは身だしなみを整える。

(し、下着は大丈夫よね? 最近街で買ったばかりのやつだし)

 前に一度、肌触りのいい清楚な下着が好みだと勇人から聞かされた。
 クレハとしては、別に動きやすければ下着なんてどうでもいいものだったが、勇人のためにわざわざ高いお金を払って真っ白な絹のパンティを買ったのだ。

(……うん。考えたって仕方がないし、当たって砕けろ!)

 大きく深呼吸してから覚悟を決めたクレハは、ゆっくりとドアをノックした。

「誰だ?」
「クレハよ。来てあげたわよ」
「ああ、クレハかちょっと待ってくれ……よし。入ってもいいぞ」
「はいはい。失礼するわね」

 入室の許可を貰ったクレハが中へ入ると、勇人はベッドに腰かけて座っていた。

「こ、こんな夜中に人を呼び出すだなんて、どんな用事なわけ?」

 あくまで強気に、いつも通りの自分を崩さない様に、クレハは振る舞う。すると、勇人が隣に来いと言わんばかりにポンポンとベットを叩く。
 クレハが、勇人の隣に座るためにベッドへ近づくと、いきなり腕をとられて、グルリと向きを変えられて背後から抱きしめられて、膝の上に乗せられる。

「ずいぶんといきなりね。別に抱きしめる分にはいいけど……え!?」

 恥ずかしげに、勇人の腕の中でモゾモゾと動いていると、首筋を、ヌルリッと舌が舐める感触が肌を刺激する。

「くひゅっ! ね、ねえ待って。私まだ身体を拭いてないから汗が――んんっ!」

 関係ないとばかりに、勇人の舌は首を舐め、頬へと登り、そしてクレハの長い耳へと辿り着いた。

(そ、そこ駄目!?)
「ふきゅぅぅぅぅぅっ!?」

 ガリッと、耳たぶを甘噛みされたかと思えば、形を確かめる様に舌が耳全体を這っていく。
 舌が肌を舐める水音が、いつもよりハッキリと聞こえるだけではない。耳の穴にまで舌先が伸び、まるでクンニするかのように中を舐められていく。

「あっ、あっ、やらっ! う、嘘よこんにゃのっ。耳らけれ、きもひいいにゃんれ」

 エルフであるクレハの耳が敏感だということもあり、胸やオマンコを弄られるのとは別の快感が、直接脳を駆け抜けていく。
 わざとらしくクチュクチュとした音を大きく立てながら勇人に耳を弄られ続ける。
 何度も逃れようと身体を動かすが、ガッチリと腕の中でとらえられているせいで、無駄な抵抗に終わってしまう。どころか、

「ひぐぅっ!?」

 変に身体を動かすと、舌が耳の奥まで深く挿入されてしまうこともあった。

「はぁ、はぁ、はぁ、ゆ、ゆーひぃっ」

 ピチャピチャ、クチュクチュと、周りを舐められ、時には耳先を噛み付かれ、耳たぶにキス痕をつけられるくらいに吸い付かれる。
 執拗に続く耳への愛撫に抵抗を諦めたクレハは、ダラリと全身を弛緩させ、勇人に耳を舐められ続けた。

(み、耳、舐められているだけなのに、こんなに気持ちがいいの……)

 感じては駄目だと思うほど、身体は感じてしまう。

「はひぃ、きゅぅ、んぐぅっ」
(やっ、まって。ほんと、これ以上され、たらっ!)

 勇人の熱い吐息が、舌の感覚が、耳の裏を舐められる感触が、クレハを高ぶらせていく。

(だめ、ダメっ! なにかっ、きてっ)

 ぷるぷると身体を震わせているクレハから、絶頂を感じ取った勇人が、不意打ち気味に強く耳たぶを噛んできた。

「――――ッツ! ~~ッッ」

 瞬間、クレハは身体を思いっきり仰け反らせてしまう。

(う、嘘っ。私、耳だけで……?)

 耳を舐められ、噛まれ、息を吹きかけられていただけで達してしまったという事実に、クレハは驚愕する。

「……イッたか?」
「そ、そんなわけないでしょっ!」

 認めたくない思いから、思わず語尾が強くなってしまう。
 だが、そんなクレハ勇人は愛おしそうに見つめながら、デコにキスをする。

(くぅぅ、なによもう!)

 これだけのことをされているというのに、性器の一つも触られていないせいで、逆に身体がむず痒くてたまらない。
 いつもならとっくに胸を揉まれ、膣を愛撫されていてもおかしくない筈なのに、今日は一向に手が出されない。
 もじもじと太腿を擦り合わせ、お尻で自己主張している肉棒にオマンコを押し当てようとする。

(ああ、もどかしいっ! 胸が張って、キツイっ)

 乳首が触ってほしいと自己主張してぷっくりと勃起している。それは、乳首のふくらみが服の上からでもハッキリとわかるほどだった。
 クレハの気持ちとは裏腹に、勇人に抱きしめられたまま腹を撫で続ける。ジリジリと弱火で焦がすように性欲が高められていく。

(なんで、なんで触ってくれないの!)

 これが勇人の狙いだとしたら、面白いくらにその術中にハマっている。だけど、これ以上の我慢などできそうになクレハは、お願いを口にしてしまう。

「ね、ねえ。ユーキ。お、お願い。もっと別の場所も触って……」
「ん? 別の場所ってどこだ?」
「え? そ、それは……」
「ほらほら。ハッキリ言わないと分からないぞ」
「そ、その、胸とか、あ、アソコとか……」
「アソコって?」

 顔を上げると、勇人が実にあくどい顔をしていた。
 けど、それでもクレハは勇人の狙い通りに、腰をくねらせながらお願いする。

「……コ」
「聞こえないぞ」
「マ……コ」
「やっぱり今日はこのまま耳の愛撫だけにするか」
「オマンコよ! オマンコ! さっきからずっと疼いているのよ! 意地悪、しないでよ……」

 いつもの勝気さなどなく、ただひたすらにしおらしくおねだりする。
 そんなクレハの姿に満足した勇人は、強引に服をたくし上げ、スカートをズリおろしていく。

「クレハから誘ったんだ。少しくらい滅茶苦茶にしても文句言うなよ」
「あっ……」

 力強く大きな手が、胸を包み込むように揉んでいく。

「下着、新しいの買ったんだな」
「……うん。似合わない?」
「いや。凄く似合っているぞ。頭の中からっぽにしてグチョグチョにしたくなった」

 ぐにぐにと、まるでゴムでも扱うように、いつもより手荒に扱われているが、焦らされて待ち続けたクレハは、多少強引なくらいでも感じてしまう。

「あっ、ああ、いい、これっ! あひぃっ! これ、しゅごぃぃぃぃぃぃぃ!」

 乳首を抓られ、マンコを指で穿られる。それだけで、焦らされ続けた身体はぷしゃぷしゃと雌汁を垂れ流しながら絶頂してしまう。

「おいおい。凄いな。ほら、こんなに出てるぞ」

 勇人がマンコから指を抜くと、クレハに自分のマンコから出た愛液を見せつける。
 ニチョリッと、粘液質な音を立てるその本気汁を見たクレハは、自然と顔が熱くなる。

「これは、愛撫なんかいらないな」
「……うん」

 クレハが頷くと、勇人もスボンをズリおろして固く勃起したチンポを露出させる。

「あっ……」

 ズボンから、跳ね上がるようにチンポが現れると、雄臭い香りが漂ってくる。既に、雌として発情しているクレハは、チンポの臭いを嗅ぐと、自然に熱い吐息を漏らてしまう。

「入れるぞ」
「は、早くっ、早く! あっ、あっ、きたっ、これっ、これがほしかったのっ!」

 ここ数日、抱かれていなかったということもあり、スイッチの入ったクレハはチンポに釘付けだった。
 勇人が突き上げるより先に、自ら腰を落としてしまう。

「んくぅぅぅぅっ! はっ、はひぃっ」

 ゴリゴリと膣壁をこじ開け、極太の肉棒が膣内を満たす。

(いつもより、深いっ!)

 根元が入りきるより早く、亀頭部分が子宮口に辿り着いてしまう。圧迫感も大きいが、その分、自分の中で勇人の存在が強く感じられた。

(硬くて……温かい)

 マンコという欠けた部分に、チンポが突き刺されたことで満たされた気分になる。
 
「動くぞ」
「ひぐっ~~ッツ!」

 ゆっくりと持ち上げられ、ドスンッと落とされる。大きくカサの開いたカリが、膣壁を抉る。亀頭が突きこまれると、子宮を何度も叩き、押し上げられていく。
 
「んぐぅ、おほぉっ、あっひぃっ」

 勇人の深いカリの段差が、絡みつく膣肉を引き剥がしながら突き入れられる。その度に膣内が歓喜に震え、膣肉が男根を飴細工のようにしゃぶる。
 
「今日は、一段と絡みつくな」
「ご、ごめ、でも、抑えらなくてっ!」
「謝る必要なんてないぞ。ぶつぶつが動いて気持ちがいいからな」
「ふぁっ」

 勇人に唇を奪われる。だが、クレハも勇人を逃すまいとの舌を伸ばす。
 
「じゅる、ぐちゃっ、ぴちゃっ、ちゅっ、ちゅるっ、ぢゅるる」

 下品な水音が、口元で奏でられる。
 クレハは、勇人から送られてくる唾液を喜んで飲み込む。飲み切れない分が垂れ胸に落ちるが、それがより一層、卑猥さを掻き立てさせる。

「ちゅるるる、くちゃっ、ゆー、ひ、わらひ、ひょろひょろ、んむっ」
「じゅっる、ああ。俺ももうすぐ射精きそうだ。だから――」
「あひぃっ、ま、まらみみをっ」

 腰を掴まれ、オナホールの様に激しく上下して突き入れられるのとは別に、再び耳を攻められる。

「んっ、くるっ、きちゃうっ! ゆーひ、ゆーひっ!」
「ああ。イケよ。そしたら俺も――」
「あっ、あっ、ああああああああ――――ッツ!」

 ズシンッ、と一際重く突き入れらて耳を噛まれてクレハが絶頂するのと、勇人の絶頂は同時だった。

(きょ、今日の精液、しゅごいっ)

 こってりとしたゼリーのような精液が、塊になってクレアの膣内に吐きだされた。

(こ、これ、子宮の中に射精されていたら、絶対に妊娠していたわよ♡)

 だが、今日はただの膣内射精なかだしだ。そのことが残念なような、よかったような気持ちのまま、チンポが引き抜かれる。

「あひぃんっ」

 引き抜かれる際も、カリでGスポットを引っ掻かれ、また軽くイってしまう。

「どうだった?」
「ど、どうって……」
「耳だよ。耳」
「えっ、別に、その……気持ち、よかったけど」
「くくくっ。じゃあ、これからはもっとしっかり開発しないとな。いずれ、甘噛みしただけでイクように調教してやるからな」
「ば、バカじゃない!? あひぃ!」

 ハムハムと耳を噛まれ、絶頂したばかりで敏感になっている身体が過剰に反応してしまった。
 
(でも、このままじゃ本当に耳を性器みたいに開発されそう……)

 それが嫌じゃないかも、と思ってしまえる辺り、惚れた弱みなのかもしれない。

(ま、そんな風にされたら責任はしっかりとってもらわないとね)

 そんなことを思いながら、クレハは勇人の腕の中でゆっくりと目を瞑った。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

スキルスティール〜悪い奴から根こそぎ奪って何が悪い!能無しと追放されるも実はチート持ちだった!

KeyBow
ファンタジー
 日常のありふれた生活が一変!古本屋で何気に手に取り開けた本のタイトルは【猿でも分かるスキルスティール取得法】  変な本だと感じつい見てしまう。そこにはこう有った。  【アホが見ーる馬のけーつ♪  スキルスティールをやるから魔王を倒してこい!まお頑張れや 】  はっ!?と思うとお城の中に。城の誰かに召喚されたが、無能者として暗殺者をけしかけられたりする。  出会った猫耳ツインズがぺったんこだけど可愛すぎるんですが!エルフの美女が恋人に?何故かヒューマンの恋人ができません!  行き当たりばったりで異世界ライフを満喫していく。自重って何?という物語。  悪人からは遠慮なくスキルをいただきまーーーす!ざまぁっす!  一癖も二癖もある仲間と歩む珍道中!

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

【TS転生勇者のやり直し】『イデアの黙示録』~魔王を倒せなかったので2度目の人生はすべての選択肢を「逆」に生きて絶対に勇者にはなりません!~

夕姫
ファンタジー
【絶対に『勇者』にならないし、もう『魔王』とは戦わないんだから!】 かつて世界を救うために立ち上がった1人の男。名前はエルク=レヴェントン。勇者だ。  エルクは世界で唯一勇者の試練を乗り越え、レベルも最大の100。つまり人類史上最強の存在だったが魔王の力は強大だった。どうせ死ぬのなら最後に一矢報いてやりたい。その思いから最難関のダンジョンの遺物のアイテムを使う。  すると目の前にいた魔王は消え、そこには1人の女神が。 「ようこそいらっしゃいました私は女神リディアです」  女神リディアの話しなら『もう一度人生をやり直す』ことが出来ると言う。  そんなエルクは思う。『魔王を倒して世界を平和にする』ことがこんなに辛いなら、次の人生はすべての選択肢を逆に生き、このバッドエンドのフラグをすべて回避して人生を楽しむ。もう魔王とは戦いたくない!と  そしてエルクに最初の選択肢が告げられる…… 「性別を選んでください」  と。  しかしこの転生にはある秘密があって……  この物語は『魔王と戦う』『勇者になる』フラグをへし折りながら第2の人生を生き抜く転生ストーリーです。

ヒューマンテイム ~人間を奴隷化するスキルを使って、俺は王妃の体を手に入れる~

三浦裕
ファンタジー
【ヒューマンテイム】 人間を洗脳し、意のままに操るスキル。 非常に希少なスキルで、使い手は史上3人程度しか存在しない。 「ヒューマンテイムの力を使えば、俺はどんな人間だって意のままに操れる。あの美しい王妃に、ベッドで腰を振らせる事だって」 禁断のスキル【ヒューマンテイム】の力に目覚めた少年リュートは、その力を立身出世のために悪用する。 商人を操って富を得たり、 領主を操って権力を手にしたり、 貴族の女を操って、次々子を産ませたり。 リュートの最終目標は『王妃の胎に子種を仕込み、自らの子孫を王にする事』 王家に近づくためには、出世を重ねて国の英雄にまで上り詰める必要がある。 邪悪なスキルで王家乗っ取りを目指すリュートの、ダーク成り上がり譚!

ゲームのモブに転生したと思ったら、チートスキルガン積みのバグキャラに!? 最強の勇者? 最凶の魔王? こっちは最驚の裸族だ、道を開けろ

阿弥陀乃トンマージ
ファンタジー
 どこにでもいる平凡なサラリーマン「俺」は、長年勤めていたブラック企業をある日突然辞めた。  心は晴れやかだ。なんといってもその日は、昔から遊んでいる本格的ファンタジーRPGシリーズの新作、『レジェンドオブインフィニティ』の発売日であるからだ。  「俺」はゲームをプレイしようとするが、急に頭がふらついてゲーミングチェアから転げ落ちてしまう。目覚めた「俺」は驚く。自室の床ではなく、ゲームの世界の砂浜に倒れ込んでいたからである、全裸で。  「俺」のゲームの世界での快進撃が始まる……のだろうか⁉

分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活

SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。 クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。 これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。

異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜

KeyBow
ファンタジー
 間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。  何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。  召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!  しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・  いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。  その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。  上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。  またぺったんこですか?・・・

【R18】魅了を使い全裸土下座させて頭をぐりぐりと踏む性癖に目覚めたアラフォーおっさんは、異世界で次々と女の頭を踏み抜いていく

きよらかなこころ
ファンタジー
 ある日、ダイスケは勇者召喚に巻き込まれて転生した。40歳童貞の男は賢者となり、不老不死の力を手に入れる。  そんな中、魅了という魔法に魅せられたダイスケは、魔法を習得して使ってみる事を決意する。  後頭部を殴られた女に全裸土下座をさせたとき、性癖が目覚めたダイスケ。  異世界で全裸土下座をさせて、女の頭を踏み抜いていくことになるのだった。 ※注意事項とか  主人公はクズです。  魅了を使った展開が基本ですが、寝取りっぽい展開や半強制的に関係を迫る場合があるので苦手な方はご注意ください。

処理中です...