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第3章 ダンジョン編
逆転奉仕
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リリアがズボンをズリおろした瞬間、汗で蒸れた臭いが漂ってくる。
戦闘の後にそのまま野営をした勇人は、リリアたちには身体を拭かせたが、自分はまったく気にしていなかったのが裏目に出たかとおもった。
しかし、リリアは目尻をとろんと弛ませる。リリアは、剥き出しになった汗臭いちんぽに鼻を近づけると、香水でも嗅ぐように鼻を鳴らし、うっとりと見つめる。
「ユーキさんの、おちんちん」
「犬みたいに鼻を鳴らして、リリアは可愛いな」
「……え? あっ、その……見ないでください!」
無意識に自分がなにをやっていたの気が付いたリリアは、両手で顔を隠してしまう。
(可愛いな)
そのなんともいじらしいさと恥じらいを持った態度は、性に対しておおらかなシェロとマオでは味わうことのできない感覚だった。
だから、勇人はリリアとセックスする時は、驚くぐらいの嗜虐心が湧き上がってくる。
「リリア。顔を見せてくれ」
「だ、ダメです! いまは恥ずかしすぎてユーキさんの顔が見れません!」
「――なら、もっと酷い顔にしてやる」
「ふぇ?」
勇人は、リリアを押し倒すと、一気にアンダードレスごと服をめくった。
めくれた服から、プルンッ、という音がしそうなほど見事な乳房が現れる。
リリアの胸は、手の平から零れるような大きさをしているが、形は崩れておらず、垂れてもいない見事な円錐型をしている。
ツンッと尖った桜色の小さな乳首が、虐めてくださいといわんばかりに大きな胸の中心で可愛らしく自己主張していた。
当然のように、勇人はリリアの乳首を虐め始める。
勇人は、大きく口を開けて乳首にしゃぶりつくと、ちゅーちゅーと吸い上げていく。
「ひゃっ! ユーキ、さん! 乳首、舐めないでください!」
「聞こえないな」
乳輪を舌ベロで舐めながら、乳首を転がすように弾く。
「乳首、吸われて、あっ、あっ、ユーキさんの舌が、温かくてっ」
「ぷはっ。さて、もう片方も」
執拗に片側だけ弄っていたせいか、しゃぶっていない方の乳首は勃起したように硬くなり、寂しそうに震えていた。
「あぁ……んく、ふぁぁぁぁ……」
じゅるるるっと、音を立てて吸い上げてやれば、敏感になった部分を刺激されたリリアの口から快楽の混じった蕩けた甘い声が漏れてくる。
指の間から見えてきたリリアの顔は、汗で髪が頬に張り付き、涎を垂らしながら涙を溜めて目を潤ませているという、実にエロい姿だった。
「はぁーはぁーはぁー、ひぐっ!」
荒い呼吸をしながら、胸が大きく上下する。
「いぎっ、い、痛いですっ、ユーキさん!」
勇人は、舐めるようにして味わっていた動きから一転して、噛み付くように歯を立てた。
ゆっくりとリリアを味わいながら、自分のものであるという痕をつけていく。
「ユーキ、さん! あんっ! ま、待ってく、あひっ!」
噛まれた直後は痛みを感じたが、すぐに噛まれた場所が熱を持ち、ジワジワと内側からリリアの精神を焦がしていく。
「おほっ! 乳首ぃ! 噛まないでッ! い――ぎゅぅぅぅぅっ!」
リリアの乳首を歯で挟み、コリコリと擦ってやると、リリアがビクビクと身体を震わせてから、やがてグッタリとする
「もしかして、イったのか?」
「~~~~」
しゃぶっていた胸から口を外して尋ねると、リリアは必死にぶんぶん首を横に振っている。
だが、首から耳まで真っ赤にしているその姿に、まったく説得力はなかった。
「じゃあ、ここが濡れているのも、なにかの間違いなんだな」
「そ、それは……」
伸ばした手で、太腿を撫で上げていき、焦らすように恥部へと指を近づけていく。
そして、パンツに触れた瞬間、お漏らしでもしたみたいの水気が勇人の指を濡らした。
「ひゃんっ!」
「感じてないのか? 本当に? じゃあ、こんなに濡れているのはお漏らしか? その歳になってお漏らしは恥ずかしいぞ?」
「ひくっ、あひぃん、そんなこと、言わないでください……」
勇人は、リリアが漏らした蜜汁をわざと大きく音を立ててかき混ぜる。リリアは自分の耳に届く感じた証に、いっそ消えてしまいたくなった。
「脱がすぞ」
「あっ……」
パンツを降ろすと、溢れた蜜液で、マンコはぐしょぐしょに濡れていた。パンツも湿り気ができるほどに愛液塗れだったため、もはや役目を果たすどころではない状態だった。
ヒクヒクと、痙攣するように動いているリリアのマンコは、処女の時と変わらずピッチリと縦に閉じており、色も綺麗なピンクのままだ。
どこまでも堕ちきれないリリアと同じように、おまんこもまだ綺麗なままである。
「ぺろ、ちゅぱ」
勇人は、立ち上がると、リリアの膣肉に顔を近づけて零れていく雌汁を飲み込んでいく。
「やっ! まってくださいユーキさん! そんなとこ、汚い!」
「リリアのここが汚いわけないだろ」
じゅるじゅると音を立てて、雌汁を啜られる。
まるで赤ちゃんが母乳を求めるように、勇人に膣肉を貪られるリリアは、何度何度も小刻みに身体を震わせて絶頂する。
「やぁらの……ユーキひゃん、のまらいれっ」
呂律が周らず舌足らずになるリリアの声に、小さな女の子を無理矢理に犯しているような背徳感を覚えた。
「ちゅぱっ……ふぅ」
「はひ、はへ、はふ」
勇人がマンコから口を離すと、リリアは息も絶え絶えになっていた。
目の焦点が合っておらず、舌も垂れている。顔を隠すことなど既に忘れているのか、両手を垂らしてぐったりとしていた。
「大丈夫か?」
「大丈夫じゃ、ないれす……。わたひが、奉仕するっていったろに」
「……そいえば言ってたな」
リリアを虐めるのに夢中になりすぎてすっかり忘れていた。
「じゃあ、そろそろ俺も辛いし、マンコで奉仕してもらうか」
「はぇ……? ちょっ、まって、いまは身体が敏感でっ!」
「だからいいんだろ? リリアの膣ってイってるときはぷるぷる震えて具合が良いんだよ」
「しょんにゃ……」
「それにほら、リリアのここは先っぽを入れただけで咥えていくぞ」
その言葉の通り、正常位の体勢でリリアの膣穴に亀頭をあてがうと、膣内に飲み込もうと必死にぴくぴく動いていた。
「安心しろ。なにも考えられないくらい気持ちよくしてやるから」
「まっ――――ッツ!」
勢いのまま勇人が腰を突き入れると、喉を震わせながらリリアの口から空気が漏れていく。
「ぐっ、きっついな」
何度もマンコを犯しているとはいえ、リリアの膣内はいまだにチンポをきつく締め付けてくる。
イボイボの膣壁が、動く度にカリを刺激し、チンポを引き抜こうとすると、膣肉が竿に絡みついて離さないように蠢く。
脳髄に電極を差し込まれたような激しい快感がチンポを通して流れ込んでくるのを堪えながら、勇人は腰を動かしていく。
「あひぃ、あへっ、ふか、いっ! そんな、ガンガンつかないでっ!」
リリアの肉鞘に、肉棒を出し入れする。
こつこつとチンポが子宮口をノックすると、開いたり閉じたりして必死に銜え込もうとしてくる。
豊満な胸をぷるぷると揺れており、実に視覚を楽しませてくれる。
そのまま勇人は、リリアに命令する。
「リリア。舌を出せ」
「ユーキひゃん、ぺろ、ちゅぱっ、ぴちゃ、ユーキひゃん」
べーと差し出してきたリリアの舌ベロに、口の中にキスマークを付ける勢いで吸い付く。
「ユーキひゃんの、たいひぇき、じゅる」
リリアはもう、自分の体液が飲まれることも、勇人の体液を飲み込むことにも抵抗がなくなっていた。
髪を振り乱しながら与えられる快楽によがり、狂わされていく。
「らめ! らめれす! イッちゃう! まらイっひゃいまひゅ!」
リリアの膣壁が、ピクピク痙攣したかと思えば、膣が思いっきり肉棒を締め付けてくる。
「いぐぅぅぅぅぅぅぅ!」
肉壁がよりきつく、チンポを包み込んだかと思えば今日の中でも一番の絶頂をした。
「ぐっ、俺も、射精るっ!」
「いいれひゅっ! しょのままらひてくらはいっ!」
リリアの足が、ガッチリと勇人の身体を固定してくる。
身体全体で、勇人の雄汁を出して種付してほしいと求めてくる。
「射精(だ)すぞ! リリアの淫乱子宮に、種付汁を出して孕ませてやる!」
「は、はひぃ! ユーキひゃんのザーメンくらひゃいっ!」
リリアの尻に痕が残るほど強く握り締めて、深く腰を叩きつける。
「ああぁぁぁぁぁぁ!!」
肉壺に出されたリリアは、また絶頂を迎えながら、全ての精液を飲み込んでしまった。
「あひ、はへ……ユーキさんの、精液が子宮でタプタプしてます」
「リリアが可愛かったから、いつもより多く出たな」
勇人が優しい手つきで子宮の辺りを撫でると、リリアも顔をふにゃりと緩ませる。
「ユーキさん……私の、ご主人様」
リリアは、ユーキの身体を抱きしめて、初めて自分からキスをした。
「リリア……」
「あっ、また大きくなって……」
繋がったままのリリアは、再び中で硬さを取り戻すチンポに嬉しそうな声を上げる。
「まだ、私の身体を使いますか?」
「ああ。何度でも使わせてもらおう」
「はい。どうぞご主人様。お好きなように、リリアの身体をお使いください」
なんとも素直で可愛らしく、従順になったリリアを前にした勇人は、それこそ全てを貪るような勢いで腰を打ち続けるのだった。
******
翌朝。昨夜の自分の言動に激しい自己嫌悪を覚えたリリアだったが、起きてきた二人によって更なる追撃をくらう。
「昨晩はお楽しみだったようじゃのう」
「え? 気づいて……」
「リリアは、ずるい」
「今度は、妾たちのことを止めぬよな?」
「うっ……は、はい」
当然のように、二人の激しいセックスはばれていた。おかげで、次の夜にはリリアは交互に二人の嬌声を聞かされて悶々とした夜を過ごすことになったのであった。
戦闘の後にそのまま野営をした勇人は、リリアたちには身体を拭かせたが、自分はまったく気にしていなかったのが裏目に出たかとおもった。
しかし、リリアは目尻をとろんと弛ませる。リリアは、剥き出しになった汗臭いちんぽに鼻を近づけると、香水でも嗅ぐように鼻を鳴らし、うっとりと見つめる。
「ユーキさんの、おちんちん」
「犬みたいに鼻を鳴らして、リリアは可愛いな」
「……え? あっ、その……見ないでください!」
無意識に自分がなにをやっていたの気が付いたリリアは、両手で顔を隠してしまう。
(可愛いな)
そのなんともいじらしいさと恥じらいを持った態度は、性に対しておおらかなシェロとマオでは味わうことのできない感覚だった。
だから、勇人はリリアとセックスする時は、驚くぐらいの嗜虐心が湧き上がってくる。
「リリア。顔を見せてくれ」
「だ、ダメです! いまは恥ずかしすぎてユーキさんの顔が見れません!」
「――なら、もっと酷い顔にしてやる」
「ふぇ?」
勇人は、リリアを押し倒すと、一気にアンダードレスごと服をめくった。
めくれた服から、プルンッ、という音がしそうなほど見事な乳房が現れる。
リリアの胸は、手の平から零れるような大きさをしているが、形は崩れておらず、垂れてもいない見事な円錐型をしている。
ツンッと尖った桜色の小さな乳首が、虐めてくださいといわんばかりに大きな胸の中心で可愛らしく自己主張していた。
当然のように、勇人はリリアの乳首を虐め始める。
勇人は、大きく口を開けて乳首にしゃぶりつくと、ちゅーちゅーと吸い上げていく。
「ひゃっ! ユーキ、さん! 乳首、舐めないでください!」
「聞こえないな」
乳輪を舌ベロで舐めながら、乳首を転がすように弾く。
「乳首、吸われて、あっ、あっ、ユーキさんの舌が、温かくてっ」
「ぷはっ。さて、もう片方も」
執拗に片側だけ弄っていたせいか、しゃぶっていない方の乳首は勃起したように硬くなり、寂しそうに震えていた。
「あぁ……んく、ふぁぁぁぁ……」
じゅるるるっと、音を立てて吸い上げてやれば、敏感になった部分を刺激されたリリアの口から快楽の混じった蕩けた甘い声が漏れてくる。
指の間から見えてきたリリアの顔は、汗で髪が頬に張り付き、涎を垂らしながら涙を溜めて目を潤ませているという、実にエロい姿だった。
「はぁーはぁーはぁー、ひぐっ!」
荒い呼吸をしながら、胸が大きく上下する。
「いぎっ、い、痛いですっ、ユーキさん!」
勇人は、舐めるようにして味わっていた動きから一転して、噛み付くように歯を立てた。
ゆっくりとリリアを味わいながら、自分のものであるという痕をつけていく。
「ユーキ、さん! あんっ! ま、待ってく、あひっ!」
噛まれた直後は痛みを感じたが、すぐに噛まれた場所が熱を持ち、ジワジワと内側からリリアの精神を焦がしていく。
「おほっ! 乳首ぃ! 噛まないでッ! い――ぎゅぅぅぅぅっ!」
リリアの乳首を歯で挟み、コリコリと擦ってやると、リリアがビクビクと身体を震わせてから、やがてグッタリとする
「もしかして、イったのか?」
「~~~~」
しゃぶっていた胸から口を外して尋ねると、リリアは必死にぶんぶん首を横に振っている。
だが、首から耳まで真っ赤にしているその姿に、まったく説得力はなかった。
「じゃあ、ここが濡れているのも、なにかの間違いなんだな」
「そ、それは……」
伸ばした手で、太腿を撫で上げていき、焦らすように恥部へと指を近づけていく。
そして、パンツに触れた瞬間、お漏らしでもしたみたいの水気が勇人の指を濡らした。
「ひゃんっ!」
「感じてないのか? 本当に? じゃあ、こんなに濡れているのはお漏らしか? その歳になってお漏らしは恥ずかしいぞ?」
「ひくっ、あひぃん、そんなこと、言わないでください……」
勇人は、リリアが漏らした蜜汁をわざと大きく音を立ててかき混ぜる。リリアは自分の耳に届く感じた証に、いっそ消えてしまいたくなった。
「脱がすぞ」
「あっ……」
パンツを降ろすと、溢れた蜜液で、マンコはぐしょぐしょに濡れていた。パンツも湿り気ができるほどに愛液塗れだったため、もはや役目を果たすどころではない状態だった。
ヒクヒクと、痙攣するように動いているリリアのマンコは、処女の時と変わらずピッチリと縦に閉じており、色も綺麗なピンクのままだ。
どこまでも堕ちきれないリリアと同じように、おまんこもまだ綺麗なままである。
「ぺろ、ちゅぱ」
勇人は、立ち上がると、リリアの膣肉に顔を近づけて零れていく雌汁を飲み込んでいく。
「やっ! まってくださいユーキさん! そんなとこ、汚い!」
「リリアのここが汚いわけないだろ」
じゅるじゅると音を立てて、雌汁を啜られる。
まるで赤ちゃんが母乳を求めるように、勇人に膣肉を貪られるリリアは、何度何度も小刻みに身体を震わせて絶頂する。
「やぁらの……ユーキひゃん、のまらいれっ」
呂律が周らず舌足らずになるリリアの声に、小さな女の子を無理矢理に犯しているような背徳感を覚えた。
「ちゅぱっ……ふぅ」
「はひ、はへ、はふ」
勇人がマンコから口を離すと、リリアは息も絶え絶えになっていた。
目の焦点が合っておらず、舌も垂れている。顔を隠すことなど既に忘れているのか、両手を垂らしてぐったりとしていた。
「大丈夫か?」
「大丈夫じゃ、ないれす……。わたひが、奉仕するっていったろに」
「……そいえば言ってたな」
リリアを虐めるのに夢中になりすぎてすっかり忘れていた。
「じゃあ、そろそろ俺も辛いし、マンコで奉仕してもらうか」
「はぇ……? ちょっ、まって、いまは身体が敏感でっ!」
「だからいいんだろ? リリアの膣ってイってるときはぷるぷる震えて具合が良いんだよ」
「しょんにゃ……」
「それにほら、リリアのここは先っぽを入れただけで咥えていくぞ」
その言葉の通り、正常位の体勢でリリアの膣穴に亀頭をあてがうと、膣内に飲み込もうと必死にぴくぴく動いていた。
「安心しろ。なにも考えられないくらい気持ちよくしてやるから」
「まっ――――ッツ!」
勢いのまま勇人が腰を突き入れると、喉を震わせながらリリアの口から空気が漏れていく。
「ぐっ、きっついな」
何度もマンコを犯しているとはいえ、リリアの膣内はいまだにチンポをきつく締め付けてくる。
イボイボの膣壁が、動く度にカリを刺激し、チンポを引き抜こうとすると、膣肉が竿に絡みついて離さないように蠢く。
脳髄に電極を差し込まれたような激しい快感がチンポを通して流れ込んでくるのを堪えながら、勇人は腰を動かしていく。
「あひぃ、あへっ、ふか、いっ! そんな、ガンガンつかないでっ!」
リリアの肉鞘に、肉棒を出し入れする。
こつこつとチンポが子宮口をノックすると、開いたり閉じたりして必死に銜え込もうとしてくる。
豊満な胸をぷるぷると揺れており、実に視覚を楽しませてくれる。
そのまま勇人は、リリアに命令する。
「リリア。舌を出せ」
「ユーキひゃん、ぺろ、ちゅぱっ、ぴちゃ、ユーキひゃん」
べーと差し出してきたリリアの舌ベロに、口の中にキスマークを付ける勢いで吸い付く。
「ユーキひゃんの、たいひぇき、じゅる」
リリアはもう、自分の体液が飲まれることも、勇人の体液を飲み込むことにも抵抗がなくなっていた。
髪を振り乱しながら与えられる快楽によがり、狂わされていく。
「らめ! らめれす! イッちゃう! まらイっひゃいまひゅ!」
リリアの膣壁が、ピクピク痙攣したかと思えば、膣が思いっきり肉棒を締め付けてくる。
「いぐぅぅぅぅぅぅぅ!」
肉壁がよりきつく、チンポを包み込んだかと思えば今日の中でも一番の絶頂をした。
「ぐっ、俺も、射精るっ!」
「いいれひゅっ! しょのままらひてくらはいっ!」
リリアの足が、ガッチリと勇人の身体を固定してくる。
身体全体で、勇人の雄汁を出して種付してほしいと求めてくる。
「射精(だ)すぞ! リリアの淫乱子宮に、種付汁を出して孕ませてやる!」
「は、はひぃ! ユーキひゃんのザーメンくらひゃいっ!」
リリアの尻に痕が残るほど強く握り締めて、深く腰を叩きつける。
「ああぁぁぁぁぁぁ!!」
肉壺に出されたリリアは、また絶頂を迎えながら、全ての精液を飲み込んでしまった。
「あひ、はへ……ユーキさんの、精液が子宮でタプタプしてます」
「リリアが可愛かったから、いつもより多く出たな」
勇人が優しい手つきで子宮の辺りを撫でると、リリアも顔をふにゃりと緩ませる。
「ユーキさん……私の、ご主人様」
リリアは、ユーキの身体を抱きしめて、初めて自分からキスをした。
「リリア……」
「あっ、また大きくなって……」
繋がったままのリリアは、再び中で硬さを取り戻すチンポに嬉しそうな声を上げる。
「まだ、私の身体を使いますか?」
「ああ。何度でも使わせてもらおう」
「はい。どうぞご主人様。お好きなように、リリアの身体をお使いください」
なんとも素直で可愛らしく、従順になったリリアを前にした勇人は、それこそ全てを貪るような勢いで腰を打ち続けるのだった。
******
翌朝。昨夜の自分の言動に激しい自己嫌悪を覚えたリリアだったが、起きてきた二人によって更なる追撃をくらう。
「昨晩はお楽しみだったようじゃのう」
「え? 気づいて……」
「リリアは、ずるい」
「今度は、妾たちのことを止めぬよな?」
「うっ……は、はい」
当然のように、二人の激しいセックスはばれていた。おかげで、次の夜にはリリアは交互に二人の嬌声を聞かされて悶々とした夜を過ごすことになったのであった。
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