SFSS集

SF風なSSを集めてみました。
すべて4ページのSSです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,880 位 / 193,880件 SF 5,453 位 / 5,453件

あなたにおすすめの小説

PSY・サティスファクト

韋虹姫 響華
SF
超能力────。 それは人間の中に潜む第六感とも言われている能力の一つとも言えるだろう。 ある時、そんな超能力が犯罪に利用されてしまった事で警察や探偵等の一般の考えでは解決や対処の出来ない怪事件が勃発する。 PSYパッケージと呼ばれた自発的か誘発的か分からない超能力の発現によって行われる超能力犯罪───、それに対抗すべく政府が施策した対超能力捜査一課。 しかし、超能力には同じ超能力による対処をすべく一課配属された超能力者はPSYコードと呼ばれ、怪事件を数多く解決する者達であった。 これは、出生が不明であるPSYコード達と一人の少年が出会った事で動き出す物語である。 ※表紙イラストはAIイラストを使用しています。イラストレーターが決まり次第、変更・編集予定です

Galaxy Day's mini

SF
惑星を破壊し、文明を蹂躙し、人命を奪いまくる 悪の組織の一家、『コズモル家』。しかし彼らも 生きている以上、日常や休日はある。これは そんな彼らのおもしろおかしく、そしてクソだらけ の日常を描いただけの物語である。 本編とはまた別の短編集的なナニカ。今のところ、 この話が 何話前で何話後なのかとかは未定。 そもそも本編とリンクさせるかどうかも未定。 地の文、バトル、ロボット要素は控えめ。 そのクセ、ギャグやコメディ、パロディ要素は 本編以上… カモしれないッスねー (早速パロってる) 未定だらけの見切り発車同然で作ってしまった この作品。ま、気軽な気持ちで見てくださいませ! あと、よければこの縁で本編も見てくださいませ!

ヒト

宇野片み緒
SF
地球のかけらで、 原子生物たちは独自の進化を遂げていた。 水まんじゅうに似たその生物は、 心を読み合うことで意思疎通をし、 好きな動物に化けることすらできた。 しかし、彼らはヒトに憧れた。 言葉を操り、道具を使う高度な生命体。 そう思っていた。 ヒトに化けた個体それぞれの、追憶。 カバーイラスト/巻末イラスト:shiratama 装丁/題字/本文:宇野片み緒

for the Citizen

田中 歩
SF
VR業界に新たに参入した会社「イプシロン」 今までの視覚だけで楽しむVRとは違い、互換全部をゲーム内のキャラクターとリンクさせるという画期的なものだった。 そのVRの名前は「エンペラー」 「エンペラー」に対応した記念すべき一本目のソフトは、約5年前に同じく「イプシロン」から発売されたオープンワールドゲーム「For The Citizen6」 それをVR版にリメイクしたものだった。

ホワイトコード戦記1 シンカナウスより

星白 明
SF
「つまるところ、僕は、僕の存在を、ソウルコードを形作った張本人であろう、この知性体をこう呼ぶことにした。遥か昔に忘れ去られた概念――即ち〝神〟、と」 この宇宙が生まれてから『六十七億年』――ある朝、世界が滅ぶ夢を見た。 軍用に開発された戦闘型アンドロイド、μ(ミュウ)。彼女はその日いつも通り訓練をして過ごすはずが、統率個体のMOTHERから、自分たちを設計した天才科学者エメレオの護衛を突如として命じられる。渋々エメレオを襲いくる刺客ドローンや傭兵から守るμだが、すべては自身の世界が滅ぶ、そのほんの始まりにしか過ぎなかった――! ――まずはひとつ、宇宙が滅ぶ。 すべては最後の宇宙、六度目の果て、『地球』を目指して。 なぜ、ここまで世界は繰り返し滅び続けるのか? 超発展した科学文明の落とし子がゆく、神と悪魔、光と闇、五つの世界の滅亡と輪廻転生をめぐる旅路を描く、大長編SFファンタジーの〝プロローグ〟。 2024.06.24. 完。 8月の次回作公開に向けて執筆進めてます。

惑星保護区

ラムダムランプ
SF
この物語について 旧人類と別宇宙から来た種族との出来事にまつわる話です。 概要 かつて地球に住んでいた旧人類と別宇宙から来た種族がトラブルを引き起こし、その事が発端となり、地球が宇宙の中で【保護区】(地球で言う自然保護区)に制定され 制定後は、他の星の種族は勿論、あらゆる別宇宙の種族は地球や現人類に対し、安易に接触、交流、知能や技術供与する事を固く禁じられた。 現人類に対して、未だ地球以外の種族が接触して来ないのは、この為である。 初めて書きますので読みにくいと思いますが、何卒宜しくお願い致します。

プラスティック メンター

魚倉 温
SF
プラスティックの人間が、肉の器に教えてくれる。

竜と殺人姫

SF
数百年前、突然変異を起こした1人の少女によって人類は救われた。そして、広まっていく「それ」を人々は「危険度」と名付け現在も恐れられている。少年も又、その1人だった。