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溜宝大祭編
26話 オボロの強さ
しおりを挟む変幻自在の煙 このスキルで生み出された煙は物理攻撃を全て無効化にできる
そして、いろいろな形に変化することができる。例 鎧 盾 乗り物 など
弱点 小さいものならすり抜けられるため、小さい虫とかは入ってくる。
亀型のモンスター「ヤーー!!」
噛みつき!
オボロ「効かないね!」
煙拳!
亀型のモンスター「ヤーーーー!!!!」
亀型のモンスターを倒した!すると、
オボロ「(心眼!)」
モンスターからマイナスオーラが出てきた。
マイナスオーラは島の中心方向に行っているみたいだ
オボロ「どうやら、島の中心に何かあるぞ」
???「(へぇー、じゃあ私が調べよう...)」
ゴリ「そうなのか、行ってもいいけどまずはヤマトと合流してからにしよう」
ダニー「そうですね」
トニー「その方がいいだろう」
オボロ「なら、東の方へ進もう!もしかしたらいるかもしれないし...」
一方ヤマト達は...
13:05
ヤマト「何もないね...」
カイザー「そうだな...」
ヤマト「...そういえばカイザーさんって弟子とかいるんですか?」
カイザー「あー、いるぞ。もう何年も会ってないけどな...」
ヤマト「その人達の名前は?」
カイザー「トバークとガルっていう二人の弟子がいたな」
ヤマト「へぇー強いんですか?」
カイザー「あぁ、俺に並ぶトレジャーハンターだ」
ヤマト「ていうことは、どういうことだ?」
カイザー「あいつらのスキルはちょっと特殊でな...」
ヤマト「なんかすごいですね...」
カイザー「多分あいつらもここに来ているんだろうな...」
約2時間後...
15:37
ヤマト「あれって遺跡じゃないですか!?」
カイザー「ほんとだ、誰かいるかもな」
二人は古代遺跡についたようだ...
一方ルシアムは...
14:57
ルシアムは時速80kmで走っていた。
ルシアム「はぁ...はぁ...流石に疲れるな...オーラで肉体を強化したとはいえ...ん?あれは?遺跡か?」
ルシアムは遺跡についたようだ...
一方南方面のオミーズ水源にて...
13:01
ウル「ん?んー...ありゃ?ここは?...水源?って全身ビチャビチャじゃない!最悪!まぁいいや...とりあえず北の方面に進んでみよう...誰かいるかもしれないし...」
魚型モンスター「キキキキッ!」
ウル「敵...か...」
魚型モンスター「キキキッ!」
ウル「気づかれた!突進してきてるけど...」
水氷操作 氷壁!
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