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ヨウガン島編
17話 炎龍との激闘
しおりを挟むドマグマドラゴン「キィーーーー!!!」
スキル 蒸気発生
ヤマト「蒸気が湧いてきた!?」
ダニー「どういうことだ?」
ドマグマドラゴン「キィーー!!!!」
そう叫ぶと蒸気がこちらに迫ってきていた
ヤマト「くそっ!よく見えねぇ!」
ダニー「心眼だ!心眼を使え!」
心眼発動
ヤマト「なるほどな、オーラの流れで蒸気を生み出しているのか!」
ダニー「多分そういうことだ!」
ヤマト「それさえわかったらこっちのもんよ!」
磁力モード発動
ヤマト「大岩にNマークをつけて...」
ドマグマドラゴン「キィーー!!!」
ダニー「突進してきた!」
ヤマト「壁にNマークをつけると...」
大岩がとんでもない勢いで吹っ飛んだ!
ドマグマドラゴン「キィーー!!!????」
ヤマト「いいダメージだろ!多分!」
ダニー「そう言ってる場合じゃねえだろ!」
ドマグマドラゴン「ギィーーーー!!!」
蒸気拡散
ヤマト「熱っ!やばい!息止めろ!喉が焼ける!」
ダニー「ふふんふんふん!(わかった!)」
ダニーは口を閉じながらスキルを発動した
一閃速線!
ダニーは閃光の如き速さでドマグマドラゴンに突撃した
ダニー「硬い!こいつの皮膚、師匠みたいだ!」
ヤマト「マジかよ!(あれを使うしかないか...)ダニー!そっから今すぐ離れろーー!!!」
ダニー「わ わかった!」
ダニーはドマグマドラゴンのそばから離れた...
ヤマト「きついけどやるしかないな...オーラ弾生成!電磁誘導発動!」
電磁砲!
電磁砲はオーラの弾を生成した後、電磁誘導を発動させとてつもない速度と威力を持つ弾を発射する。
ドマグマドラゴン「キィーーーー!!!」
だけど、皮膚に少し傷を負わせるぐらいだった...
ヤマト「おいおい...これでこんだけのダメージしか稼げてないのか...」
ダニー「諦めんな!やるしかないんだ!」
ヤマト「あぁ!(磁力モードを保てるのは持ってあと十分だな...)」
ダニー「攻撃来るぞ!」
スピードリアクト
ヤマト「飛べばいける!」
反発状態!
ドマグマドラゴン「キィーーー!!!」
そうスピードで突進してきた!
ヤマト「ダニー!」
ダニー「(安心しろよヤマト 避けれるから...)」
一閃速線!
閃光の如き速さで上に飛んだ
ヤマト「(よかったー!ちゃんと避けれて...)」
ドマグマドラゴン「ギィーーーー!!!」
蒸気圧縮砲!
これは、蒸気を圧縮して一気に飛ばす技であり、ダニーのスピードリアクト以上の反応速度がないと反応できない。
ダニー「(来る!)」
星回!
ダニーは避けれたが...
ヤマト「まずい...ブハーーー!!!」
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