告白から始まる恋

希望

文字の大きさ
上 下
11 / 25

桃井さんの意外な好みを知る

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

病気呼ばわりされて田舎に引っ越したら不良達と仲良くなった昔話

ライト文芸
弁護士の三国英凜は、一本の電話をきっかけに古びた週刊誌の記事に目を通す。その記事には、群青という不良チームのこと、そしてそのリーダーであった桜井昴夜が人を殺したことについて書かれていた。仕事へ向かいながら、英凜はその過去に思いを馳せる。 2006年当時、英凜は、ある障害を疑われ“療養”のために祖母の家に暮らしていた。そんな英凜は、ひょんなことから問題児2人組・桜井昴夜と雲雀侑生と仲良くなってしまい、不良の抗争に巻き込まれ、トラブルに首を突っ込まされ──”群青(ブルー・フロック)”の仲間入りをした。病気呼ばわりされて田舎に引っ越したら不良達と仲良くなった、今はもうない群青の昔話。

僕と先生のエロ漫画研究会

中七七三
ライト文芸
僕はエロ漫画家を描くことを趣味としてたしなむ健全な男子高校生だった。 ネーム程度のものだ。本格的には描いたことはなかった。 そう「だった」のだーー あえて、僕は過去形で語らなければならない。 保健室の魔女ーー そのように呼ばれる保健室の先生。 あまりの美貌と神秘性に近寄りがたい魅力を発揮している養護教諭・工口雫先生。 工口(くぐち)先生に僕の漫画ネームノートが拾われてしまった。 そして僕の運命は大きく動き出した。 「ふふ、春川君は、こういうのがすきなのね」 「え゛…… まあ、あの……」 「アナタは本気かしら?」 「本気?」 「そう、本気でエロ漫画家を目指すーー その気があるかということね。ふふ」  先生は妖艶な目で僕を見つめる。 「卒業するまでに、デビューできたら」 「できたら?」 「ふふ、先生を好きにしていいわ、春川君」 「やります!!」 僕は本気で、今まで以上に本気のガチでエロ漫画家を目指すのだった。 先生のおっぱいが大きく、柔らかそうだったからというのが理由ではないのだった。 プロデビューを目指す!! 僕と先生のエロ漫画研究会が始まったのだった。

女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。

矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。 女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。 取って付けたようなバレンタインネタあり。 カクヨムでも同内容で公開しています。

【声劇台本】バレンタインデーの放課後

茶屋
ライト文芸
バレンタインデーに盛り上がってる男子二人と幼馴染のやり取り。 もっとも重要な所に気付かない鈍感男子ズ。

処理中です...