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長濱さんと楽しく過ごす
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食べたいという欲望がでてくる。森田は毎回長濱さんとご飯を食べるときはこれを食べれていたのか、嫉妬をしてしまう。
「実は私が自分で作ったからそう終われると嬉しいなぁー」
ほんとに嬉しそうに微笑んだ。可愛い天使だ。ためしに食べてもいいか、聞いてみるか?食べさせてくれなかった泣くけど。大泣きしちゃう。
「そうなのか、俺は卵焼き好きなんだけど、食べてもいいか?」
どうでるか、ああ緊張する。本当は何個も食べたいが、あまり食べたいと言うと、図々しいすぎるから我慢をする。
「いいよ甘くしてあるけど大丈夫?」
「むしろ甘い方が好きだ」
よっしゃ食べれるぜ。しかも甘くしてあるとか好みまで一緒だと余計に嬉しく感じる。
「それならよかった。はい」
長濱さんは弁当をこっちに寄せてきた。美味しそうな匂いがする。食べる前からよだれが垂れそうだ。俺は箸で卵焼きをつかみ口にいれた。ほどよい甘さが口のなかに広がる。美味しい。梨香の作る卵焼きよりも好みの味だ。好きなはとの手料理っていうのもあるけど。それに梨香は自分の好みで作ってるから多少好みが違っても仕方がない。
ちなみにカレーは世界1梨香の料理が美味しい。贔屓目で見すぎて、もしかしてシスコンじゃないかって?ばっか違うわ。妹を愛してるだけだ。
「美味しい。長濱さんはなんでもできるんだな。文武両道とは長濱さんみたいなことを言うんだな」
「そんなことないよ。私は極めているものはないし」
極めてなくても高いレベルで何でもこなせちゃうんだから、すごいと思うが。長濱さんは勉強もトップクラス神様は何物も与えたんだな。俺も一個ぐらいいいものが欲しかった。
「極めて泣けてもすごいだろ。俺の好みの味だし。今まで食べた卵焼きで1番美味しいわ」
「ありがとう。料理を誉められたのはじめてなんだー。見た目はよく色んな人に誉められるけど。下心満載で」
長濱さんよく森田おかずあげてるのに誉められたことないんだ。もしかしてまいかいた経てるからこのくらい普通だとありがたみを感じていないんじゃないか。贅沢すぎる。森田が妬ましい。
それから俺は自分の弁当を食べながら、長濱さんと音楽の話をしていると、食べ終わった。
次の話題に移り、最近気になるとことを長濱さんと話していると、長濱さんの好きなタイプが気になり、聞いてみることにした。
「長濱さんの好きなタイプの男ってどんな人?」
聞かなくても森田みたいなタイプだろうと思うかもしれないが、実際に好きな人と理想のタイプが違うってことはよくあることだ。ちなみに俺料理ができて優しくて、美少女で肌がすべすべで太ももが柔らかそうなタイプが好みだ。その理想まさしく長濱さんだ。
「うーん私より知識を持っていて、ツボがにている人かな?まぁ見た目は気にしたりしないけど」
長濱さんは首をこてんと傾げながら、言った。可愛いぃぃぃ。長濱さんに抱きつきたい。これが天然でやっているのだからすさまじい。長濱さんより可愛い人はいるのだろうか?いやいない。これは世の真理だ。ふぅーちょっと可愛すぎて興奮してしまった。養殖のあざとさもいいが、天然もまた最高だ。
見た目は気にしないなら俺にも勝機がある。それと知識を持っている人か、長濱さんはよく本を読んでいる。だから長濱さんより知識を持っている人はあんまりいないだろう。この時点でライバルはかはなり減る。森田もそんなに知識は持っていないは図だからやっぱ好きな人と理想のタイプは違うことが分かった。だが知識がないことは俺にも言えることだ。俺は本は読む方だが、クイズで活躍する人よりかは持っていない。教養をつけるためにもっと読むか。
「そうなのかなんで、知識がある人が好きなんだ?」
「知らないことを教えてくれる人ってカッコいいなーと思って」
確かに知らない知識を教えてもらうのは教養が深まった感じがして嬉しい。知識がある人は頭が良い感じがして憧れる。頭が良いって出世するだろう。俺のこと養ってくれないと感じたが、女子にそれ言うとドン引きされるので言わないでおく。それに長濱さんはガンガン出世をするタイプが好きってことだし、頑張るか。
「そうなのか、まぁ頑張るよ」
「何を?」
独り言が聞こえてたか、まずいなここで好意がバレると、振られるのは分かっている。何か適当に誤魔化さないと。
「あー長濱さんの友達としてだ。隣にいるにはそれ相応知識を持っていた方が話しも盛り上がるだろう?」
我ながら苦しい返しだが、大丈夫か?長濱さんは勘も鋭いなからな。前俺が悩んでたときもすぐに察知して、相談して、解決した。
「確かに盛り上がりそうだね」
どうやら誤魔化せたようだ。長濱さんにバレると、ぎこちなるからよかったわ。だがいつかは伝えなくてはいけない。まぁ勝率が高くなったら伝えるつもりだ。それまでは我慢しなくては。何事も欲に負けたら終わりだ。焦らずゆっくりと好意を持たれるようにしよう。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。昼休みのの終わりのチャイムか。久々に楽しい昼休みを過ごせた。長濱さんと話すのはやっぱり最高だ。
「実は私が自分で作ったからそう終われると嬉しいなぁー」
ほんとに嬉しそうに微笑んだ。可愛い天使だ。ためしに食べてもいいか、聞いてみるか?食べさせてくれなかった泣くけど。大泣きしちゃう。
「そうなのか、俺は卵焼き好きなんだけど、食べてもいいか?」
どうでるか、ああ緊張する。本当は何個も食べたいが、あまり食べたいと言うと、図々しいすぎるから我慢をする。
「いいよ甘くしてあるけど大丈夫?」
「むしろ甘い方が好きだ」
よっしゃ食べれるぜ。しかも甘くしてあるとか好みまで一緒だと余計に嬉しく感じる。
「それならよかった。はい」
長濱さんは弁当をこっちに寄せてきた。美味しそうな匂いがする。食べる前からよだれが垂れそうだ。俺は箸で卵焼きをつかみ口にいれた。ほどよい甘さが口のなかに広がる。美味しい。梨香の作る卵焼きよりも好みの味だ。好きなはとの手料理っていうのもあるけど。それに梨香は自分の好みで作ってるから多少好みが違っても仕方がない。
ちなみにカレーは世界1梨香の料理が美味しい。贔屓目で見すぎて、もしかしてシスコンじゃないかって?ばっか違うわ。妹を愛してるだけだ。
「美味しい。長濱さんはなんでもできるんだな。文武両道とは長濱さんみたいなことを言うんだな」
「そんなことないよ。私は極めているものはないし」
極めてなくても高いレベルで何でもこなせちゃうんだから、すごいと思うが。長濱さんは勉強もトップクラス神様は何物も与えたんだな。俺も一個ぐらいいいものが欲しかった。
「極めて泣けてもすごいだろ。俺の好みの味だし。今まで食べた卵焼きで1番美味しいわ」
「ありがとう。料理を誉められたのはじめてなんだー。見た目はよく色んな人に誉められるけど。下心満載で」
長濱さんよく森田おかずあげてるのに誉められたことないんだ。もしかしてまいかいた経てるからこのくらい普通だとありがたみを感じていないんじゃないか。贅沢すぎる。森田が妬ましい。
それから俺は自分の弁当を食べながら、長濱さんと音楽の話をしていると、食べ終わった。
次の話題に移り、最近気になるとことを長濱さんと話していると、長濱さんの好きなタイプが気になり、聞いてみることにした。
「長濱さんの好きなタイプの男ってどんな人?」
聞かなくても森田みたいなタイプだろうと思うかもしれないが、実際に好きな人と理想のタイプが違うってことはよくあることだ。ちなみに俺料理ができて優しくて、美少女で肌がすべすべで太ももが柔らかそうなタイプが好みだ。その理想まさしく長濱さんだ。
「うーん私より知識を持っていて、ツボがにている人かな?まぁ見た目は気にしたりしないけど」
長濱さんは首をこてんと傾げながら、言った。可愛いぃぃぃ。長濱さんに抱きつきたい。これが天然でやっているのだからすさまじい。長濱さんより可愛い人はいるのだろうか?いやいない。これは世の真理だ。ふぅーちょっと可愛すぎて興奮してしまった。養殖のあざとさもいいが、天然もまた最高だ。
見た目は気にしないなら俺にも勝機がある。それと知識を持っている人か、長濱さんはよく本を読んでいる。だから長濱さんより知識を持っている人はあんまりいないだろう。この時点でライバルはかはなり減る。森田もそんなに知識は持っていないは図だからやっぱ好きな人と理想のタイプは違うことが分かった。だが知識がないことは俺にも言えることだ。俺は本は読む方だが、クイズで活躍する人よりかは持っていない。教養をつけるためにもっと読むか。
「そうなのかなんで、知識がある人が好きなんだ?」
「知らないことを教えてくれる人ってカッコいいなーと思って」
確かに知らない知識を教えてもらうのは教養が深まった感じがして嬉しい。知識がある人は頭が良い感じがして憧れる。頭が良いって出世するだろう。俺のこと養ってくれないと感じたが、女子にそれ言うとドン引きされるので言わないでおく。それに長濱さんはガンガン出世をするタイプが好きってことだし、頑張るか。
「そうなのか、まぁ頑張るよ」
「何を?」
独り言が聞こえてたか、まずいなここで好意がバレると、振られるのは分かっている。何か適当に誤魔化さないと。
「あー長濱さんの友達としてだ。隣にいるにはそれ相応知識を持っていた方が話しも盛り上がるだろう?」
我ながら苦しい返しだが、大丈夫か?長濱さんは勘も鋭いなからな。前俺が悩んでたときもすぐに察知して、相談して、解決した。
「確かに盛り上がりそうだね」
どうやら誤魔化せたようだ。長濱さんにバレると、ぎこちなるからよかったわ。だがいつかは伝えなくてはいけない。まぁ勝率が高くなったら伝えるつもりだ。それまでは我慢しなくては。何事も欲に負けたら終わりだ。焦らずゆっくりと好意を持たれるようにしよう。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。昼休みのの終わりのチャイムか。久々に楽しい昼休みを過ごせた。長濱さんと話すのはやっぱり最高だ。
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